- ベストアンサー
「子供は二人以上」発言について
校長先生が中学生相手に 「女性にとって最も大切なことは、こどもを2 人以上生むことです。これは仕事でキャリアを積むこと以上に価値があります」 「女性が、こどもを二人以上産み、育て上げると、無料で国立大学の望む学部を能力に応じて入学し、卒業できる権利を与えたら良い」と言った人がいますが、私も賛成です。子育てのあと、大学で学び医師や弁護士、学校の先生、看護師などの専門職に就けば良いのです。子育ては、それ程価値のあることなのです。」 と発言していたこのニュースに関してどう思いましたか? 性別を書いてコメントください。
- みんなの回答 (15)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
30代女です。 主張はわかるけれど、女性の人格無視も甚だしいなと思いました。 > 女性にとって最も大切なことは、こどもを2 人以上生むことです。これは仕事でキャリアを積むこと以上に価値があります 個人の価値観を無視し、女性というだけでこうあるべきという思想に嫌悪を感じます。 キャリアアップよりも出産の方が上だという価値観の押し付けも、迷惑です。 > 子育てのあと、大学で学び医師や弁護士、学校の先生、看護師などの専門職に就けば良いのです。 「子育てのあと」が子供が何歳になればなのかがわかりませんが、記憶力や体力が落ちてきた年代になって、それから自分の学びたい学問・就きたい職業に向き合えというのは、相当な努力が要ります。 無理だとは言いませんが、困難になるのは明確です。 年齢制限がある職業を希望しているなら、絶望するしかありません。 そもそも、相手はどうするのでしょうか? 「男も協力して~」といったことも言われていたみたいですが、結婚前提ということで、つまり決まった相手が要るということです(男は全ての母子に対して積極的に協力を申し出ようとか、そういう趣旨ではない)。 家族四人の生活が成り立つ給料を得ている男性は、今の日本にどれだけいるのでしょうか。 「ふたり以上」というのをノルマ視されてしまうと、一部を除いた大多数の女性は必死になって、かなり年上の男性の中から結婚相手を探さなければいけません。 年の離れた結婚が不幸だとは言いませんが、それしか選択肢がないのは不幸だと思います。 「無料で大学に~」の部分にも疑問です。 誰もが向学心を持っている訳ではないので、現金で給付された方が個人にベストな使い方が出来るでしょう。 ばらまきが無理なら、福祉を充実させて、政策として子育て中も無理なく通学できる環境を作るべきです。 社会の仕組み的にはふたり以上の出産が望ましいのは理解出来るけれど、義務的に促すのは、若者を人として認識していないのではないかと疑いたくもなります。 ましてや教育者なのに、学生生活を通じて学生自身が自発的にそう考えるように指導してきたわけではなく、直接的な言葉で個人の思想の押し付けをしたことに憤りを感じます。
その他の回答 (14)
- TOE_MAMORU
- ベストアンサー率12% (1/8)
50代、男です。昨年、母が亡くなりました。弟とは母が元気な時は仲が良かったですが、遺産分割で揉めて、殴り合いになりました。兄弟の繋がりなんかこんなものです。まあ、他の家のことは分かりませんが。 子供が一人でも二人以上でも別に構わないと思いますよ。子育てが一段落してから、通信制の大学に通っている人も増えてきているようです。私も勉強をやり直したくて、放送大学に編入学し、卒業しましたが、私より年上の人が沢山いましたよ。資格が欲しい、正看護師なりたい人などいろいろな目的で入学して学んでいました。
お礼
ありがとうございます 遺産分割はもめますね どうしても。 今まで何事もなかった家族が分裂というのは本当によくあるケースです。 子育てが終わってからいきたかった大学にいくのは困難で 医者になるのも困難で、 年齢制限のある職種につくのも困難で・・・ 物理的や金銭的に不可能な場合をのぞき、家庭より学問や仕事を優先させることが可能なのに、そこであえてその道を捨てて子育てをすべきというように取れる発言が問題なのだと思います どうして、子育てが優先なのかとそこが気になります 40になってから看護師を目指す人もいるでしょうが、校長のいうとおり、子供は二人もつべき、少子化対策のために子育てを優先し、そのあと自分の学問の道に進み、キャリアを積むことを目的とした人が、回答者様の周りにどれだけいましたか? 結果的にではなく、最初の選択肢として校長の意見に賛同している人がその中にどれくらいいたのかが今回の問題の答えにつながるのではないでしょうか
- zxe
- ベストアンサー率7% (7/95)
出産、育児、女性の労働など、もはや無関係なのにヒステリックに騒ぐおばさんが多いんですよね。今回もそのへんの迷惑な層が勝手に騒いでるだけです。生徒本人は気になんてしてないでしょう。
お礼
ありがとうございます 実際、生徒からも親からもなにも言われていないと校長はいっていますが 生徒からクレームや疑問の声がでているそうです。 気にしている子がいるのは事実みたいですよ。 むしろ、無関係なら校長が言うべき発言ではないと思いますが。 関係があるから、騒いでいるのではないでしょうか? ヒステリックなおばさんが発端なのですか? 匿名の電話でわかったそうですが、その通報した親を指しているのでしょうか?そのあと、話が広まったのも生徒の親からですよね。 その人たちを指しているのでしょうか? 回答者様の年齢を知りませんが、自分がなりたくないと思う ヒステリックなおじさん・おばさんにならないように今後気をつけてくださいね。 私も、まだまだ先の話ですが、気をつけたいと思います。
- fujidenki
- ベストアンサー率11% (27/230)
そういう考えの人もいるだろうねってだけです。なんというか、最近の国会もそうですが、つまらない言葉を大袈裟にとりあげて騒ぎすぎです。単に個人の意見で、強要しているわけでも、この学校でそのように思想教育しているわけでもないでしょう。いつからこの国は言論の自由がない国になったのですかね
お礼
ありがとうございます 言論の自由というのは、相手に強要するべきものではないので 勝手に発言するのは構わないのですよ 個人の意見を述べるなら、まず、校長という人を束ねる立場から退くべき 政治家にでもなって、私はこう思うので、女性は二人以上産むべきという法律を作りたいと思いますと、社会全体に対して話す言葉だと思うのです このケースでは言論の自由の有無は無関係かと思われます
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
50代男性です。 第一に、子供を何人つくるのかという問題は、夫婦の決める問題であるということ。 また、合計特殊出生率の数値などを背景に人口動態を予測し、国の将来に及ぼす影響などを考えるのは政治家の仕事、つまりは国の問題です。 一方で、今回の校長のような言い分が飛び出すのもまた、人口減少社会による様々な弊害への懸念があるという事実に沿ったものです。 こうした意見をこの校長が個人的意見として、心に思うことも、仲間同士で議論し合うことも自由であり、特に問題はありません。しかし、校長として生徒に直接、こうあるべきと話す内容ではありません。例え、相手が一人の生徒であろうが、全員であろうがです。 勿論、理由は簡単です。 初めに書いたとおり、そのことを決める権限は夫婦にしかないからに他なりません。 ただ、少子化問題が深刻化する状況の中で、やはり、国としては一人よりは二人生んでもらいたいというのが真実でしょう。ところが、社会の格差は益々拡大を見せる状況にあり、国としても格差拡大の政策ばかりを推し進める都合上、政策として出生率を云々することはできない状態です。 この校長の意見は、国の将来と個人の自由と尊厳、基本的人権との狭間に存在するものですが、だからこそ、教育者として決して発言すべきものではありません。 派遣労働やパートなどの非正規労働による低所得者層の増加拡大が、直接的に婚姻を難しいものとし、その延長上に子供が産めないという現状があります。 また、平和が当たり前の現代の日本人は、個人を優先するあまり、公共というものに関心が薄れ、昔、普通にあった「子を産み、育てる」という考えではなく、常に自分自身を中心とした思考は、必然的に出産というものに否定的なものを感じ、さらに「子供などいらない」という考えが支配する。 国が推進する格差社会による貧困と、国民が個人の自由を叫ぶ時代の中から、子供は否応無く減少の一途を辿る他はない。 そういう意味では「子供は二人以上」発言は、一つの社会問題の提起とも言える。 ただ、校長が生徒を前に語るべき事案では決してあり得ないということだと考えます。 個人の生き方を、誰であろうが他人が支持決定するなどあり得ないということです。
お礼
ありがとうございます 誰かがいっていました、 「校長の考えは昔の人の考え方 そして、女性は男性の後ろからついてくる存在であるべき」 これが根底にあるので、このような発言になったのではないかと。 昔を思えば通用したかもしれませんね 女性の社会進出がすすんでいる今の時代にはそぐわないと思います 問題提起をするのであれば、政治家相手にすべきであり まだ、恋愛すらまともにしたことがない子供相手にすべき話ではないような気がします
- 02140023
- ベストアンサー率19% (82/416)
マリーアントワネットの生まれ変わりですかこの人w >子育てのあと、大学で学び医師や弁護士、学校の先生、看護師などの専門職に就けば良い そんなトライの仕方で難なく成功できる制度を作ってから言えっての。 保育所に預けたりはなから子を諦めてキャリア積み重ねてきた人に太刀打ちできるわけないでしょ。 それに、性的マイノリティだったり産めない体だったり遺伝性の疾患や障害抱えてる人のこと考えたらこんなこと絶対言えないと思うんですがね。 キャリア重ねることにはたゆまぬ努力が必要です。 それに対し産める体でいられることはほとんど運です。 努力した人より運がいい人のことを持ち上げるってのも問題でしょう。 子持ちの人とそうでない人との間に溝ができるのはこの校長みたいな手合いのせいだと思います。 もちろん、子を産み育てることが大事であることは否定しません。 それにまつわることを学校で教えることも必要でしょう。 高齢出産のリスクとか若いころの無茶があとあとになって生殖能力にダメージ与えるリスクだって教える必要があります。 しかしそういうのは保健体育の時間に思想性を抜きにして淡々と教えるべきであって卒業式で演説かますような問題じゃありません。 この校長は…。 時代錯誤 無知 無神経 反面教師としてはよき教育者かもしれません。
お礼
ありがとうございます 産むことは若いうちだけ(生理学的に閉経してしまえば産むことができないという意味) 仕事はいつでもできる(選ばなければ) と、この単純な文章を天秤にかけて 出産が先、仕事があと となったのでしょうね。 実際この人は、40歳から医学部に行けるのでしょうか? いけたと思うのか、聞いてみたいです。
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1963/11745)
マスコミは都合の悪い部分をカットして報道してますよね この校長は「産めない、もしくは産まないならお金を寄付すれば良い」と言ってます つまり「産むことがすべて」と言ってるわけではなく「産まない場合の選択肢」も示してます だからこの校長の発言は別に問題だとは思いません 私は女性で既婚ですが子供はいません
お礼
ありがとうございます 私も全部は知りません できる限り校長の発言を過去の記事からもひろった感想です 私は、産まない選択肢があれば、仕事は後回しでもいいという風にはつながらないですね。 産む・産まない、両方の選択肢がある その上で、産む人は、こうすればいい この次に、質問の会話が続きます。 それが問題となっています。 なぜ、仕事を後回しにしなければいけないのか。 出産の選択肢があるのであれば、逆に、出産の時期の選択肢も同時に提起すべきかと。まだまだあると思います。それを限定的に、出産のあとに仕事、しかも、こどもの頃から勉強をしていてもなかなかなれないような、医者などといった極端な職業を上げていることが問題ではないかと思いました。 回答者様は、おいくつかわかりませんが、40を過ぎて大学に行けますか? 資格試験、受かる自身ありますか?
- kashimaj
- ベストアンサー率10% (23/228)
単に一校長の個人的な意見だし、数ヶ月も経てば忘れている子供たちがほとんどです。騒いでいるのは一部の無関係な大人だけ
お礼
ありがとうございます 数か月で忘れる話かもしれませんが もし、これで影響を受けている子供がいたとすればどうなりますか? それでも、無関係な大人が勝手に騒いでいるだけと思いますか? 実際、校長は自分の発言で生徒や保護者から何もコメントがきていないといっていましたが、 生徒は不振に思っていますし、疑問に思って親に相談しています。 殆どが忘れているからいいのではなく、忘れられない人もいるから問題なのです それが校長という仕事ではないでしょうか。 忘れている人がいるなら、何を言ってもいい、差別発言も個人的な意見だから問題ないということになりますね。
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9108)
50代男性 ここから読める『裏』として、子供1人だと様々な甘えが出てしまい、社会へ接しようとしない問題がある。 だが、子供が複数だと、兄弟で分け合う、協力し合うなどのヒューマンネットワークが形成され子供が精神的に強くなり、社会への適応性が生まれる。 人生は一度きりだが、生きるための”道”は1つではなく、分岐はいくらでも作れるし、選択肢も1つではない。 様々な未来があるので、色んな未来に羽ばたいて欲しい、その上でやりたい事は何にでも挑戦すると楽しいよ。 それで個人も日本も助かりますし、次の未来を子供達に託せます。 こういう事だと思います。
お礼
ありがとうございます 私自身、兄弟は多い方がいいと思います。 ただ、校長は二人産むべきといったニュアンスで しかも、産んでから仕事をしなさい それからでも遅くないといっているようにしか聞こえないのです・・・ 選択肢は一つじゃないという話が前提という意味で考えてみました それも悪くないと思います 他の方のコメントにも書きましたが、資格さえもっていれば将来何があっても食べていける、こう育てられたので大学へ行き、学位をとり 資格をとり、それから社会にでずにリスクの少ない若いうちに出産をし、 子育てが落ち着いてから資格さえあればいくらでも仕事ができる こういう話なら分かります。 ですが、校長の話の中には、大学も後回しになっていますね 30,40から大学に入れるのでしょうか・・・ 私は自信がありません 特別枠があったとして、高卒の人の80%で合格にしますとか基準が甘かったとしても、無理だと思います 子育てはしたことがある人にしかわからないですが、相当、体力使います そういった意味で、世の中の働きながら子育てしているお母さん方、本当に素晴らしいと思います。男性の補助があっても、夜中にこどもをあやすのはお母さんの仕事です。母乳もおかあさんにしかあげられません やはり、男性の協力があっても、家族の協力があっても、母の負担は半端じゃないんですよね・・・・。 もし、選択肢という意味で発言をするなら、もう少し考えて具体的な案として出してほしかったかなぁと校長に対して思います。
- okl2icario
- ベストアンサー率31% (45/142)
アラファイ男性です。 この校長の発言には大きく分けて3つの問題があります。 第1=憲法の要請である「個の尊重」「両性の平等」をないがしろにした点 ↓ 子供を産む人生か産まないのかを各自が選び、その個人個人の価値観や行いを認めることが憲法の基本的人権の主な要請です。更には、子供を産み育てるのは両親の責任で女性だけが責任を負う問題ではありません。校長は公務員の憲法順守義務ができていない又は憲法自体を勉強したことがない、既に校長としての資質に疑問が生じています。 第2=「人口が減ることが悪いこと」と考える固定観念と創造性の無さ。 ↓ 人口が減ることには、当然メリットとデメリットが合わさっています。人口が減っても素晴らしい社会は創れるという創造性が校長には全くありません 石油ショックの1970年代後半から、「環境破壊」「人口増問題」「資源枯渇問題」「食糧問題」と騒がれてきました。現在も、それらの問題はなくなっていません。校長は何も勉強していないのでしょう。 ※日本の問題は人口減少ではなく人口の急激な変化にあるのです。 第3=国家が国民をどう見てきたかと言う歴史的問題 ↓ 日本は明治時時代のある時点から農民などの一般の国民に兵役を課しました。その時から国民を武器としての消耗品として見るようになった歴史があります。戦時中の「産めよ増やせよ」こそは象徴ですよね。 国民は鉄砲の弾ではありません。従って国防上の観点から人口を持ち出す人は、太平洋戦争の痛い経験から何も学んでいません。 又、人工知能や、IT技術、弾道誘導技術が進んだ今、人頭数と戦果は関係ありません。 この点からも校長は不勉強極まりないと言えますね。
- gib45
- ベストアンサー率26% (160/593)
男性です。 正直、騒ぎすぎてると思いますね。 一人より二人のほうが子供にとってはプラスでしょう。 肉親以上に頼れる人は多くはありませんよ。 理想だけど多いほうが良いんじゃないですかね。 「価値」としてキャリアや独身者、肉体的特徴をもつ人の価値を陥れる発言なら 問題ですけどね。そうは読めないでしょう。 キャリアは精々、頑張っても数百年でしょう。この世に残せるのは。 子孫は半永久的に残ります。 こういうのを「価値」という表現は適切ではないけど、「勉強より大事なことがある」 という表現であれば問題はないでしょう。 シェークスピアの格言に「国王であれ、農民であれ、家庭に平和を見いだせる者が、もっとも幸せである」というのがありますね。 価値観の相違はあるでしょうが仕事や勉強より家庭に重点を置く女性のほうが 私は魅力的に思えますね。 自分で言うのも恥ずかしいですが私は男性より女性が優れてると思い尊敬してます。 キャリアは男性でも積めるけど出産は女性にしか出来ない。 育児にしても幼児の心情を察する能力は女性には及ばない。 個人差はあるけど得手不得手は存在すると思います。 >「女性が、こどもを二人以上産み、育て上げると、無料で国立大学の望む学部を能力に応じて入学し、卒業できる権利を与えたら良い」 「二人」は必要ないけど賛成ですね。 出産と育児にはそれだけ大変で人類への価値があると思います。 育児所を増やして長時間対応にして負担の大きい共働きの風潮を作るより、安心して育児に 集中出来る社会の方が正しいと思います。 男性である私自身を含めて、それを支えて養うのが男性の甲斐性だと思います。 叩かれるのを承知で書きますが私を含めて男性は基本的に「馬鹿」なんですよ。 複数を同時に考えられない。結果や見える効果しか信じない。 でも「親馬鹿」などあるように色んな意味で良い意味もあります。 ですが共通して言えるのは育児には不向きだと言うことです。 思春期の女の子など男親はどうしたら良いかわからなくなりますしね。 どうしても理屈で考えるから傷つけてばかりですよ。 >もし、体の具合で、子供に恵まれない人、結婚しない人も、親に恵まれない子供を里親になって育てることはできます。 次に男子の人も特によく聴いてください。子育ては、必ず夫婦で助け合いながらするものです。女性だけの仕事ではありません。 人として育ててもらった以上、何らかの形で子育てをすることが、親に対する恩返しです。 子育てをしたらそれで終わりではありません。その後、勉強をいつでも再開できるよう、中学生の間にしっかり勉強しておくことです。少子化を防ぐことは、日本の未来を左右します。 やっぱり結論は、「今しっかり勉強しなさい」ということになります。以上です このように発言が続いてますね 結果として「道徳」という意味で伝えたんじゃないですかね。 少子化とか親への恩返しとか中学生には余計だと思いますけど。 全体で読めば悪いことは言ってないと思いますよ。 全校集会でのアドリブですから細かいとこは上げたらキリがないですし。 結果として勉強の必要性ばかり強調するより好感は持てますね。
お礼
ありがとうございます 納得できそうな・・・感じもしましたが 問題は、子育てに専念できる女性が世の中にどれほどいるか、です。 また、子育てが終わってから、大学へ行くこと、入る能力がないこと(低下している)専門職には40になってからでは大変だということ。 等を考慮すると、賛成できないんですよね。 男性に甲斐性があって、環境が整っていても、40からなりたかった医者になる、正直難しいです。男性が20年かけて積み上げてきた地位、そこに女性が立つにはさらに年数が必要。その頃には定年です。バリバリ働いて、海外にも飛んで・・・という友人がいますが、そこまでできるのはやはり若いときからの積み重ねなんですよね。 価値というのは、人類としての話であり、それは机上の空論のようにも思えます。 本音を言ってしまえば、自分のやりたいことを犠牲にして、なぜ人類のために尽くさなければいけないのかとすら思えます。 まるで、隣国のようですね・・・・。人間として、個人として、自由がない。 もし、勉強が必要だ、だから今は勉強すべきだと締めくくるのであれば 予想外に子供ができて、結婚することになったとしても 今、勉強をして知識をつけておけば、子育てが終わってからでも働き口がある 資格が取れる、子育てをしながら資格をとる能力が身に付く。 これくらい言ってほしかったです。 私は、そのように育てられたので、何かあったとき頼りになるのは自分であり、資格であり、経験であり、学歴であり、それを積み重ねてきました。 実際、そのおかげで生活ができています。 とても興味深い回答ありがとうございました^^
- 1
- 2
お礼
ありがとうございます。 子育てが終わってから勉強すればいい・・・ という発言に対しての意見は、同じです。 その年齢で勉強しろといわれても・・・ あと、年齢制限のある職業があるのも確かですね。 そこら辺も考慮して発言してほしかったですね^^;