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カスタマーエンジニアについて

カスタマーエンジニアについての質問です。ある時求人サイトを見ていた時にカスタマーエンジニアの募集がありました。 一通り職務内容を読んでみると「機械の保守・運用」というイメージがありますが、どういったことをおこなっているのかいまいちピンときません。 そこで質問なのですが、 1.カスタマーエンジニアの一日の仕事の流れ 2.(会社ごとに違うと思いますが)激務なのか 3.どういった人が向いている仕事なのか といった以上の3点(1点だけでも構いません)について教えていただけたら幸いです。宜しくお願いいたします。 ※出来れば経験者の方の意見を聞かせていただけたら幸いです。

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回答No.3

カスタマーエンジニアはコンピューター等の機器の技術屋と言えます。 家電製品は家電エンジニアと言う国家資格があります(白物家電、デジタル家電の両方の免許を持っている人) 自動車なら、整備工、とフレームと2種類ありますし ボイラーならボイラー溶接士とか、配管なら管工事士 土木建築関係は建築士の他に13種の国家資格があります。 ですから本来、それらの作業が行える何でも屋は多数の免許を持っている方が何でも屋なのですが、巷の何でも屋は無資格の方が多く。 カスタマーエンジニアもある程度知識があるからとコンピューター以外を修理する事があるので便利屋的に思われているだけです(無資格なのでトラブルの際は(特に国家資格)重大な責任が生じます)。 1、カスタマーエンジニアの経験は無いですが、設計をやっていたので、カスタマーエンジニア的仕事もしていました、まあ問題点を解析して修理と言うか、改良修正してしまうほうが多かったですが。 2.カスタマーエンジニアがお手上げなものを修理したりするのが多かったので、カスタマーエンジニアはそれなりに大変だったのではと思いますが、設計よりは楽じゃないですか?なんとかしてくれる連中がいる訳ですから。 3、物事の読解力、回路図やソフトの流れなどのシナリオが判ること、そして並行した時間軸で複数のタスクの動きをシュミュレーション出来ること(同時に複数の処理がされているわけですから単独で追ってもわからない場合もあります)簡単にいえば1CPUで動いている時はなんともないが4CPUで動いている時に電力不足になって動作が不安定になるとか、命令の競合で不安定になるとかだと思います。 。

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その他の回答 (3)

noname#242248
noname#242248
回答No.4

1.お客先に訪問してプリンタ、パソコン、ワークステーション、サーバー、ホストコンピュータのハードウェア修理を行います。  カスタマーエンジニアによって修理する装置はある程度決まっていて、自分は某メーカーのホストコンピュータの修理していました。  保守契約しているお客様先へ訪問、保守契約していない(パーコールと呼びます)お客様先への訪問があります。 2.激務な現場もあります。  今はどうかわかりませんが、某メーカーのパソコンの修理は請負で1件あたりの単価が下がった時期があり、そのときは下がった単価を訪問件数を増やしてカバーしていたようで、実際に対応していたエンジニアは大変だったようです。その当時は、自分はエンジニアの訪問ルートを組むディスパッチ業務をしていました。 3.外回りが好きな人が向いているのではないでしょうか。  

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  • catpow
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回答No.2

一般に「CE」と略されます。 質問者さんのイメージどうり、「機械の保守・運用」です。 たとえば、スーパーにあるレジのPOSシステムにトラブルが発生したとします。 プログラムのバグっぽいと思えたら「SEさん」が呼ばれて、原因調査・ソフトの修正などを行います。 でも、「なにか重いものが落下してPOS端末が物理的に壊れた!」となれば、機械の交換が必要になります。 一般的にSEさんは、ハードウエア障害まではタッチしないので、このようなときは、「CEコール」となります。 機械の交換は、ソフトウエア初期設定も必要なケースがあるので、CEさんが呼ばれると同時に、SEさんも同時に呼ばれることもあります。 機械交換に時間がかかると思えたら、その交換時間を見越して、遅くSEさんが現場に行ったりします。 コンビニみたいに、年中休み無し、24時間稼働という会社のサポート担当となれば、休日や夜間・早朝に「CEコール」が入ることも多いでしょう。 私は、SEという立場で働いていたことありますが、PCの自作などもやっていたので、時にはCEの方のお手伝いもやったりしました。 客先によっては、「なんだ、また壊れたの?いつもこの時期に壊れるなあ。早く直してくれ!!」とお怒りモードだったり、お店の人達が見守る中での作業もある中、冷静で正確な作業ができることが必要でしょう。 仕事的には、SEよりも楽で、激務ってことはないでしょうが、上記のように「突然の呼び出し」があったりで、「休日にノンビリ」が好きな人には、嫌な仕事かもしれませんね。 また、CEもSEと同様に、機械についてイロイロと勉強が必要のようですし、パーツのネジ止めなど、細かな作業もあるので、手先が器用な方のほうがいいかもしれません。 そして、時には重い機材を運ぶという重労働が発生することもあるかもしれません。 昔は、TVが壊れたら、電気屋さんがきて、本体をばらして、テスターなど使って故障箇所を調べ、半田ごてを使ってパーツ交換するので、修理には、電気やTVの回路の知識が必要でした。 最近では、「壊れたら修理せず、新品交換」とか「内部の基板丸ごと交換」って作業になることが多いです。 CEも同じ状況で、「このエラーコードなら、あの基板交換で修理完了!」という、あまり知識不要の対応が増えていたようです。 なので、「今は、カスタマエンジニアではなく、カスタマチェンジニアだよ」なんて自嘲している方もおられました。

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回答No.1

>カスタマーエンジニア 機械保守の何でも屋さん、だと思います。 トラブル時に速攻で駆けつけ、修理することがメインだと思います。 カスタマーエンジニアなんて格好のいいネーミングをつけていますが、日本語で言えば何でも屋さんです。 修理機器がデジタル機器だけのことです。

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