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親から借金をしてローンを返済

3年前にマンションを購入した友人がいます。 支払いが困難な状況が続き、親にローンの残りを支払ってもらい、親に返済していくということを考えているようです。 気になるのが 1.返済時の利息は必要なのか 2.返済期間はどのくらいが妥当なのか(現在のローンの残りは30年ほどです) 3.贈与ではなくあくまで借金ということなのですが、贈与になってしまうケースがあると聞いたのでそのようにならないためにはどのようにしたらよいか の3点です 税金なども含めてよい方法をアドバイスしていただければと思います。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#24736
noname#24736
回答No.1

親から借金をする場合に、贈与と見なされないためには、通常の借金と同様にきちんとした契約書を作成して、毎月の返済額や返済期限、利息等について約束して、契約書には収入印紙も貼ります。 後は、契約通りに返済することが必要で、返済の事実を立証するために、返済は銀行振込で行ないます。 返済の事実が立証できないと、借入金として認定されず、贈与と見なされ、贈与税が課税される場合があります。 利息については、利率につては、銀行の住宅ローン程度の年利2%程度で大丈夫です。 又、利息の支払が契約書に書かれていて、実際に支払わないと、これも贈与と見られます。 ただし、贈与税には1年間に110万円の基礎控除がありますから、支払わない利息の額が年間110万円以下であれば、贈与税の対象にはなりません。 返済については、翌月から返済しなければならないということは有りません。 ある程度の据置期間後から返済が始まっても大丈夫です。 要は、借入金額が返済可能な金額であり、契約書通りに返済をすれば問題ありません。 又、現在親が70歳で、30年返済というのは常識的には考えられませんから、親の年齢と返済期間にも注意する必要が有ります。

isonokatsuo
質問者

お礼

ありがとうございます。 逆に考えると親からの借金だからといって返済を滞ったり、無利子での返済になった場合は贈与となってしまうと考えてよいのでしょうか? このあたりをキーワードとして調べてみます。

その他の回答 (1)

noname#24736
noname#24736
回答No.2

#1の追加です。 参考urlをご覧ください。

参考URL:
http://allabout.co.jp/house/buyhouseshuto/closeup/CU20040701A/
isonokatsuo
質問者

お礼

参考になったようです、ありがとうございます。 友人は個人情報の漏洩などを大変気にしています。 そのためこのような場での書き込みはしたくないとのことだったので、私が代理で投稿いたしました。 当人に成り代わって御礼を言います。

isonokatsuo
質問者

補足

同一回答者にはポイントがつけられないようなので片方にポイントをつけて締め切らせていただきます

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