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述語が後ろの日本語の会話(外国語と比較して)

日本語って述語が後ろに来ますね。 話していて、後ろで結晶化させるとなると、結論を早く言わないのでいろいろ変わらないでしょうか? 会話好きな言語や自己主張する言語などありますけど、長く話して結論でるとすれば、会話にどのような特徴がでるのでしょうか?

みんなの回答

  • kzsIV
  • ベストアンサー率53% (238/446)
回答No.5

英語なんかの場合、文をまとめる「述語動詞」が文の初めの方デショ。ところが、日本語は、文をまとめる用言が、文末ジャナイ?。話をしてて、「最後の方で、文を」だとしたらサ。早く結論が出ないから、最初に考えてたことが、もしかしたら、最後の方で、いろいろにネ?。「会話好きな言語」や「自己主張する言語」にとっちゃ、そんなことじゃあトテモトテモ!。なにしろ、日本語は、長く話した上でようやく結論がってんダモンネ。それじゃ、日本語の会話で、きわだってんのはナニ?。 まず、「述語用言」に「結論」やら何やらの重荷は、イケナイネ。「述語用言」の役目は、文を整えるだけでも。文の初めの方で「結論」を予測できるように、巧みに副詞や助詞などを使い、「述語用言」と呼応させる。そうすると、場合によっては、「述語用言」を使わなくても。確かにそれでは文は成立しないが、会話はね。

noname#219804
noname#219804
回答No.4

結論を急ぐ時はイライラします。 でも言語なので、いまさら文法を変えて覚えなおすのもチョット無理がありますし。 幸いにも日本語は、作文の自由度が高い言語です。 結論を急ぐ時は主語と述語を入れ替えても意味が通じますし、柔軟に対応しましょうよ。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

1。 日本語って述語が後ろに来ますね。  それは外国人の用教科書や小学校の作文の話で  (い)ブスだよ、鈴木君の娘は。  (ろ)行くよ、おれ飲み会大好きだから。  (は)青いな、お前の顔色、また振られたのかよ。  は普通の会話ですが、述語が名詞(い)、動詞(ろ)、形容詞(は)、いずれでも「前に」置けます。 2。会話好きな言語や自己主張する言語などありますけど、長く話して結論でるとすれば、会話にどのような特徴がでるのでしょうか?  「僕はそう言っても全く同意していない訳では無いとは言えない場合もあるのでは無いかと思う時がないでもないんでしょうけどね」といって相手を煙に巻く事は出来ると思います。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9143)
回答No.2

会話なら「ごはん食べるよ、私なら」というような言い方は普通でしょう。私はてにをはがない言葉は味気ないように思うし、一匹のネズミが何匹かになると変身してしまう不合理さが嫌ですが・・・。

  • akiye2
  • ベストアンサー率27% (160/573)
回答No.1

伝えたい事が明確なら言語や構文は関係ない。 重要なのは意思伝達能力です。 身振りも必要ですし、倒置法などの技術を駆使すれば良いだけ。 例えば片言の日本語が使える異国人なら、日本語だけで十分な意思疎通ができます。 相手が分かりやすいように文法原則にこだわらず強弱を付けて話す。 言葉は相互理解できれば良いのです。

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