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室温12度、水温32度で湯気がでる?
- 室温12度、水温32度で湯気がでるのって極普通の事ですか?
- 機械の清掃作業中に、室温が12度で水温が32度の状況で薄ら白い湯気が出ていることについて気になっています。
- 機械の性能上、32度をキープするように設定されており、32度以上にはなりません。そのため、湯気が出ることは正常な現象です。
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質問者が選んだベストアンサー
確か、20度以上の温度差があれば、割とはっきり湯気が見えますよ。 15度以上あれば見えるハズです。
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- shintaro-2
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>室温12度、水温32度で薄ら白い湯気がでるのって極普通の事ですか? でるでしょうね 冬の朝の川霧を見たことはありませんか? 気温氷点下で水温10℃ぐらいで良くでてます
お礼
ありがとうございました。そこまで寒い地域じゃないので、川などからの湯気は見た事がないです。テレビ等で見た事はあるんですがリアルで体験した事がなく、32度で湯気という現象がちょっと気になってしまいました。
- phosphole
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湯気というのは、水蒸気(要するに気体状態の水です)が冷やされて、液化して非常に細かい水滴になったものです。雲も同じです。 液体の水の表面からは常に空気に向かって気化した水が水蒸気として放出されています。温度が高いほうがこの現象はより起きやすくなりますが、低温(質問者さんの場合は32度)でも速度は遅くなりますが常に起こっております。水に濡れた服や皿を20度くらいの部屋においておくと、しばらくしたら乾きますよね?同じことです。 さて、32度のぬるま湯から蒸発した瞬間の水蒸気は32度くらいでしょうが、すぐにお部屋の空気(12度)で冷やされて、液化して細かい水滴になり、我々の目に見える湯気となります。 質問者さんが書かれている、吐息が寒いと白くなるのも同じですね。 人間の体温(40度位)付近の水蒸気が、冬の10度くらいの気温に冷やされて、液化して目に見えるサイズの水滴の集まりとなっています。
お礼
32度って湯気が出る温度じゃないような気がしてちょっと不安でした。でも温度差で湯気はでるんですね。ありがとうございました。
- trytobe
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液体の水の温度のほうが、周囲の空気の温度より高ければ、「湯気」は起こります。 沸騰しなくても水は「揮発する」(沸騰は、大気圧より蒸気圧が勝ってしまうので、全部蒸発が止まらなくなる温度)なので、空気に溶けこみきれなくなった水蒸気(湿度100%を超えた分の水分)は、空気中で凝結して白い霧状になるのです。
お礼
ありがとうございました。水温との差が20度あると湯気が出ても不思議じゃないんですね。32度って湯気が出る温度か?って思ってたんですけど、換気の為窓も全開で作業したので、多分機械周辺の室温はモット下だったかもしれないので、納得しました。
お礼
ありがとうございました。