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低室温省エネダイエット

ちょっと室内が肌寒くなってきたので考えたんですけど、 冬、暖房を少なくして通常より室温を下げれば、 省エネにもなるしダイエットにもなるので、なんとなくすごくいいような気がします。 (あまり極端だと体に良くない気がしますが) そこで、 例えば体重70Kg位の人が、通常より室温を10度下げた部屋にまる1日いた場合、 服装は同じだったとして、カロリー消費量はどのくらい大きくなるのでしょうか? 計算式は 体重×温度差×時間当たりに温度が下がる割合? みたいな感じになるのでしょうか? (すみませんアバウトで) よろしくお願いします。

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  • Mio9000
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回答No.4
shinji_yama
質問者

お礼

素晴らしい資料をご教授頂きましてありがとうございます! BMR will change by seven percent for each temperature change of 0.9 degrees Fahrenheit 『0.9F変化する毎にBMIが7%変化する』って、なんかすごすぎじゃないですか??? この通りだとすると 20℃⇒68F 10℃⇒50F だから、仮に20℃から10℃下がると18F変化するから、BMIが140%増加することになりますね。 そうすると、 (MET x body weight in kg. x 3.5)/200 = (キロ)calories burned per minute ということは、 (140%×70Kg×3.5)/200 =1.71 KCal/分 だから 1日あたり2,469キロカロリー消費するんですね。 ここで、7,000kcalで1Kg減量されるから、1か月で10Kg分になりますね。 実際は服を多く着込んだり、体力を維持するためにご飯をより多く食べたり、また 10℃の部屋にずっといるのは、実際にはかなり厳しいので 計算通りにはいかないまでも やっぱり、かなりの効果があるようですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

全く変わらないと思います 疲れるだけでメリットはありません んで寒いところに肥満が多くて暑いところはそうでない理由はたんに経済状態によります その証拠に世界の肥満国は圧倒的に暑いポリネシアの各国です タロいも中心の炭水化物の比率が減って肉の消費量が増えて肥満化が著しく進みました

shinji_yama
質問者

お礼

ご回答いただきましてありがとうございました。 4番さんのご回答の中には外気による熱のロスにすばやく反応して、 筋肉の伸縮によって熱を発生させる。 血液が皮膚から内部に戻ってくることで体温が低下し、それによってBMRが上昇する とありましたので、外気の温度とカロリー消費量はかなり関係があるようですね。 また、4番さんのお礼の中の温度とカロリーの関係は、 外気の温度低下とカロリーの計算式ではなく、 体温の低下とカロリーの計算式のようでしたので、 前提が異なりまったくの間違いでした。

  • bekky1
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回答No.2

寒い国に肥満が多くて、 熱い国に肥満がすくない。 エアコンがないからという環境設定で考えれば、べつにデータがなくてもわかりやすくないですか? 汗かいたほうが消耗が激しいわけですよ。 コレは【あがる体温を下げる】ためです。 それに、体温を上げないと消耗する方向性には行きません。 朝食を2週間抜くと、朝の体温がどの時間で検温しても0.4度下がる。 この実験はすでに、本になってる。 ために基礎代謝が13%落ちる。 コレの意味することはわかりますね? つまりは、環境に左右されずに、自分の体温を維持できるだけでなく、 ダイエット目的なら、さらに体温を上げる【原則】をアナタが 貫ければということですが。 その温度でじっとしている、沢山着て温かくする・・・ではダメなんです。 自分で発熱して、体温を維持しておかないと・・・という、条件はそうそう簡単にできることではないです。 動き続ける、筋肉(が熱をつくりだすのです)。 自分の発熱装置を動かし続けるより、’断熱材’=脂肪を身体につけるほうが生体にとっては簡単、特に食料に不足がないなら。 それが、冒頭に上げた、寒い国と熱い国の違いになる。

shinji_yama
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 1、gooのからだログの都道府県別体重ランキングによると、男性の場合 沖縄の方が北海道より体重が重くなっています。 (あまり信頼度は高くないと思いますが) 北海道・・・体重:72.55kg、体脂肪率:20.9% 沖縄・・・体重:86Kg、体脂肪率:25.9% http://karada.goo.ne.jp/graph/stats/adrs_shibo_m_2012 2、寒い地方ほど暖房が効いていて部屋が暖かい  北海道で21.55℃、一番寒いのは鳥取県で16.97℃ http://weathernews.com/ja/nc/press/2010/100127.html これら2点から、代謝の関係で 寒い地方⇒部屋は寒いけど太っている、 暑い場所⇒部屋は暑いけど痩せている とは言えないと思います。 あとちなみに、エアコンの場合だと暖房の方が冷房の方より 電力を消費するので、人体の場合も冷却するエネルギーよりも 加熱するエネルギーの方が消費量が多くなるとなんとなく思うのですが。 また、この質問をした理由は 実際に、冬寒い時期に暖房を抑えめにすると痩せたような気がしたので じゃあ、実際に仮に室温を10度下げると どのくらいカロリー消費するのかなぁと思ったからです。

  • kagakusuki
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回答No.1

 気温(室温)が下がれば、人体は熱の放散を抑えるために、体表近くの血管を流れていた血流を、体心近くの血管を流れる様に、血液の循環経路を変えたり、末梢の血管を流れる血液の流量を減らしたりする事で、体表の温度を少し下げますから、単純計算は出来ないと思います。  それに、寒さを感じる状態が続けば、人体は皮下脂肪という断熱材を厚くして、体内の温度を保ちやすくしようとしますから、下手をしますと、ダイエットになるどころか、逆に肥り易くなる恐れもあると思います。

shinji_yama
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 (計算式で)単純計算できないという主張でしたら、 例えば室温15℃の部屋に1日いる場合は、25℃の部屋に比べて 体重70Kgの人の場合は大体どの程度カロリーが多く(または少なく?)消費されますでしょうか? また、その皮下脂肪が厚くなるというのは、何度くらいの場合、どの程度厚くなるのでしょうか? 肥り易くなるのでしたら、どの程度肥りやすくなるのでしょうか? イメージではなく具体的なデータが知りたいです。 よろしくお願いいたします。