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書きとめやすい外国語
日記や手帳などに外国語で書き留める本はよくでてます。 医者は昔、ドイツ語で記述してたと思います。 現在でも、あったことを日本語以外で書きやすいものってあるでしょうか? さらに書いていると何か発見があるなど。
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私もドイツ語必修で大学で勉強したタイプです。しかし、すでに英語の時代、カルテなどにもラテン語と英語、あるいは、ドイツ語のどれでも許可されていた、教える人により指導法も違いました。 個人的にはラテン語の英字風表記が好み、あるいはギリシア語です。自分の書いたものを解読してもらう、読んで第3者に正確に情報伝達できる、意思疎通を図れるように記載しないと困りますので、略語だけでなく、必要に応じて併記します。 時には税務署の人まで閲覧する、読み方と意味を教えると、納得してくれます。 日記などには好きな書きやすい言語がいいと思います。より難解ということではギリシア語でしょうが、教養のある程度ある人は読める、ロシア語も多くの似た言語の人には理解されますし、韓国語の表記も同様でしょう。スパイなどでは多言語の表現が出てくる、少数民族の使用する独特の言語ですと一部の人しか理解、解読できません。 個人的にはフィンランド語が日本語にも似て読みやすい、書きやすい、一度使うと忘れないみたいです。 アジア言語のタイやマレーシアなどの表記も知らない人には難解でしょうし、別に難しい事を書いていないのに、見た瞬間に暗号のように見えてしまう、アラビア語もそうかも知れません。 私の小学校からの友人はケニアの言語が得意、一年程度住んでいただけだったそうですが、アフリカの言語も習得は難しくないみたいです。 先ほどのフィンランド語の例、日本語との類似性が高く、一瞬、どちらが日本語か迷うこともあります。使っていて、読んで、書いていて、言語的に似たものだと認識できる、先祖が同じ系統だったのであろうと思えます。言語学的には正しいことなのですが、実感できる、初めて学ぶには少しハードルが高そうですが、30分程度で読めるようになる、聞いたことを文字にできる数少ない言語でしょう。 外国語の楽しい面、実際に使うと、驚かれる、日本で観光している人にその言語で挨拶すると、喜ばれます。話をするとすぐに仲良しになれる、感激されることもあるものです。 欧州で旅したり滞在していると、英語の通じない地域ほど英語圏から留学に来ている人から英語が通じるというだけで喜ばれます。すぐに通訳になってしまうのですが、どこで習ったと驚かれる、現地に留学して3年とか4年勉強している米国人などからも不思議に思われます。要するに、慣れて使えば幼稚園レベルの会話はすぐにできる、後は、大人の会話をそのまま真似して使うようにすると、日常は困らない、専門用語は共通ですから専門分野では言葉が困らないものですし、最悪の場合には英語やドイツ語、フランス語などのメジャーな学問の言語で会話すると大学などでは困らないのです。 得意な言語が一番、私はドイツ語が得意なのですが、さすがに書くのは避ける、フランス語やラテン語で書くと驚かれますし、ちゃんと通じる部分が多いので、極力使うようにしている、頭の体操みたいなものです。 残念なことにパソコンでタイピングするにはかなり難しい言語が多い、その点、どのパソコンでも入力できる文字が楽で便利、その代わりにそのまま翻訳されてしまったりするので、怖いものもあります。 小さいころから日本語を書く、話すのが苦手で、私の日本語は難解と怒られますので、丁寧に伝えるときには英語中心、英語だけはどうにかどこの世界でも通じるみたいです。ロンドンでも老人からも子供からもわかりやすい、英国人と思われるタイプですし、米国ではフランス訛りの英語ということで、ゆっくり会話してくれる人が多い、私を米国人と思ってくれる人が多いみたいです。 ドイツ語ですが、昔のヒゲ文字、筆記体、書ける人や読める人が若い人ほど少ない、驚きです。書くと、驚かれる、読むと、感心される、日本で例えると古文や漢文をすらすら読めて書けると変人扱いされるか驚かれる、その手の反応を楽しめます。 無理して書かない、好きな得意な言語を使うのが一番ストレスもない、楽しいと思います。
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- SPS700
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現在でも、あったことを日本語以外で書きやすいものってあるでしょうか? ある可能性はあります。言葉を書きとめるには意味とか意図とかが、まず頭にあり、それを「言葉」に変換する過程で何が一番近いか、で決まると思います。 例えば、エジプト語が母語の人は、勢いエジプト語で書きとめることになると思いますが、日本留学中に「納豆」の味を覚えたら、こと納豆に関する限り母語より日本語が書きとめやすいと思います。 この点ドイツに留学したお医者さん、あるいはそのお弟子さんのお医者さんと同じだと思います。〇〇国の旅行日誌には〇〇語が現れるのが当然でしょう。 まあそのような関係で、書く人の頭脳の中で何語が一番手っ取り早く、しかも適格に、思いついたことを表現できるかで、日本語だったりドイツ語だったりするのだと思います。
お礼
>ある可能性はあります。言葉を書きとめるには意味とか意図とかが、まず頭にあり、それを「言葉」に変換する過程で何が一番近いか、で決まると思います。 簡潔だとそうですね。 ご回答ありがとうございます。
それは中国語でしょう。 大陸で使われる簡体字は画数が少なく、覚えると筆記が速くて効率的です。 「てにをは」のような部分を省いて簡潔に書くことができます。 さらに書いていると何か発見があるなど 日本語だと曖昧になるところがずばりと表現できて、自分でも考えに納得がいきます。
お礼
中国語は確かにいいかもしれません。 ご回答ありがとうございます。
お礼
たしかに、タイプするのはとまどいます。 難解なものはじっくり書くのにつかうのでしょうか? やはり無理のない好きな得意な言語ということになるのでしょうね。 ご回答ありがとうございます。