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中国語に関して何でもいいので教えてください

中国語に関して何でもいいので教えてください。

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回答No.4

では私からは 中国語をめぐる タブー・知っておくと役に立つ という観点でのお話を3点させていただきます。 お役に立てましたら幸いです。 1. よく教科書等で中国語を「汉语」と記載しているものが見られますが、この呼び方を好まない人達もいます( 汉语=漢民族の言葉というイメージが強く、「中国語は漢民族だけの言葉じゃない」という主張 )。 そのため、「汉语」ではなく「中文」の方を使用されている方も結構多い印象です。 2. 大陸の方はあまり気にしないと聞いたことがありますが、一部 簡体字・繁体字 の区分に非常に敏感な人が多い地域があります( 例えば台湾 等が代表的な例だと思われます )。 ので、日本の企業が中国語でパンフレットをつくる場合等、そのような事情も考慮して 簡体字・繁体字の二つのパンフレットを作成しておけば最低限のトラブルは避けされます。 ( 繁体字の地域の方に簡体字のパンフレットを渡すと、相手によってはかなり気分を害されます ) 3. 2点目に近いお話になりますが、台湾 等 例えば「儿化」のような普通話・北京話寄りの話し方を良く思わない方も現地では少なくないようです。 (例) 【普通話】一点儿 【台湾】 一点 その他 単語等細かい部分で異なる部分もあるのですが、上記の「儿化」のような分かりやすい点に関しては そのような最低限の配慮をするだけでも印象が変わってくるのではないかと思われます。

noneya2
質問者

お礼

こだわりのようなものがあるということですね。

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  • yanhua
  • ベストアンサー率72% (508/701)
回答No.3

「浜で適当に砂粒を選んで由来や特性を説明せよ」のような. 何でも良いのですね。  ------------------------------------------------------------- 新しい方のお話しを。 明治以降日本人が西欧文明を理解するべく西欧文明の思想・学術用語を解釈し日本語に置き換えました--- これが和製漢語でした。 清朝末期日本の文明開化に学ぶべく渡来した大勢の中国人留学生(康有為・魯迅・・・・周恩来)が 日本語を通して近代文明を学び中国に持ち帰りました。必然的に和製漢語が中国語に取り込まれました。 和製漢語の採用に関して賛否両論があったようですが結果的にはほとんどが現代に生き残っているとされます。 毛沢東の有名な論文 『実践論』の四分の一は和製漢語ですし 現代中国語の常用語の30%超は和製漢語とされています。 公文書やビジネス文書では更に比率が上がり 学術文書では60~70%に達するとの説もあります。 この方面の研究論文もありますが 和製漢語の具体的事例となると大半が 陳生保氏のものを参照しています(参照+アルファ.または単純転載)。 加えて 中国人はこの事実を知らないか 知ってびっくり「信じられない」というのが実情。 とある役人が上司にたいして「和製漢語反対」の上申書を上げたところ 「君の文章の大半は和製漢語だぞ!」と指摘されたなどの話も。 更に 留学生は日本語文献/文書(原典は西欧出版物や日本人の著作物)を中国語に訳すために 中国語の新語を産み出してもいます…基づいて・関して・認めるetc.) さて ■和製漢語の現代中国語への輸入は多くの中国人学者自身により論じられています。当然是非については賛否両論あったのですが、反対論は時代の趨勢に消滅しています。現在の一般中国人はその事実を知る人は少なく、たまたま知った若者がネットでまた賛否を戦わせている風景もあります。 Wikiの記事で全容が分かりますが、各論の内日本語訳で分かり易いのを一件:  『中国語の中の日本語(Chinese Borrowings from the Japanese Language)』          陳 生保(Chen Sheng Bao) 上海外国語大学教授  http://www.nichibun.ac.jp/graphicversion/dbase/forum/text/fn091.html 部分転記: 「現代漢語の語彙に対する日本語の影響はたいへん大きい。現代漢語における外来語の主要なるものは日本語から来ている。日本語は漢語外来語の最大の源だといっても過言ではないだろう。おびただしい数にのぼる西洋語のほとんどは、日本語を通じて現代漢語の中に導入されたのである」。その影響を具体的にいうと、次の三点が挙げられる。 •(一)、中国語の語彙の複音化のテンポを早めた。   中国の古代語 (日本でいう漢文) にも、二つまたは二つ以上の文字でできた語彙も少々あることはあるが、非常に少ない。ほとんどは一つの文字が一つの語彙になるのである。語彙の複音化、つまり二つまたは二つ以上の文字で一つの語をつくることは、中国語が古代語から現代語へ脱皮する過程での趨勢だが、日本語をはじめとする外来語の進出によってその脱皮のテンポが早められたといえる。 •(二)、語の複音化によって語義が細くなり、表現がいっそう緻密になり、正確になった。   例えば、「行」 という語は古語では 「行く」 「走る」 「行為」 「行動」 「行進」 などの意を有する多義語だったが、現代漢語では複音化によって、いくつかの語ができ、表現がもっと的確になった。 •(三)、西洋的な表現がたくさん入り、中国語のセンテンスが長くなった。   新語の大量導入、語の複音化と表現の緻密化、長文の活用など、これらはいずれも古代漢語から現代漢語への脱皮であり、中国語の進歩である。こうした中国語の進歩は、世界各国の進んだ文化の吸収、はては中国の現代化実現に役立つものであろう。 ※単に新語が流入したのみならず、 *現代文明に対する中国語の対応能力を高める起爆効果があった点に興味を覚えます。反対論者が漢語本来の意味を温存[註]しようとして新概念についていけなかったのに対し、社会が和製漢語を選択し発展につながったといえましょう。   註:社会、文学etc.古来の漢語と異なる意味を和製漢語が与えた.等。 ※ネットで和製漢語の記事は多くありますが、出典を明記していない引用が多く  つまみ食いとごちゃまぜもあるので注意を。原典は数点に収束します。

noneya2
質問者

お礼

現代の中国語はたくさんの日本から入ってきた言葉があるんですね。日本の言葉自体も漢字やカタカナで書かれている欧米から入ってきた外来語が多いですね。言葉を輸入することは基本的にはいいことなんでしょうね。日本語と中国語はお互いに影響を与え合ってるんですね。

回答No.2

ベトナム語の6声に比べれば4声なんて簡単(笑)

noneya2
質問者

お礼

四声は簡単だというご意見ですね。

noname#214082
noname#214082
回答No.1

四声ちょーむずい

noneya2
質問者

お礼

四声が難しいというご意見ですね。

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