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現代兵器が第二次世界大戦(太平洋戦争)へ
超常現象によって1942年6月1日時点の日本に以下の条件が起きるとします。 [条件] 1.第1護衛隊群、第2護衛隊群、第3護衛隊群、第4護衛隊群が合同訓練を行っているときに、当時戦争中であった上記日時に時空間移動してしまった。 2.艦隊はフル装備だった。 3.合同訓練海域は東京とミッドウェイ島のちょうど間であった。(東京から2000kmくらい。) 4.なんと人工衛星も時空間移動していた。衛星と護衛艦の通信環境に問題がなかった。 これで太平洋戦争に勝てると思いますか? よろしくおねがいします。
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戦には何回か確実に勝利をおさめ、戦争に勝てるかどうかは政治的駆け引きにかかってますね。
- eroero4649
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#7です。 >ということは石油精製工場が作業員と共に、超常現象によってワープすれば解決できるってことですね。 >今回は護衛艦が海を航行するための条件については超常現象によるワープで解決させることにします。 >アルミ精製の電力については原子力発電所一基と作業員を超常現象によりワープさせてみましょう。 >ミサイルの液体燃料精製についても、必要な工場/人員を超常現象によりワープさせましょう。 結局都合の悪い(不利になる)ことはすべて「付けたしワープ」を入れるんだから、そもそもが「日本に勝たせる前提」じゃないですか・笑。 日本の戦争経済を破綻させたのは、ミッドウェーの敗北でもガダルカナルの敗北でもなく、輸送船が潜水艦にボカスカ沈められてシーレーンが確保できなくなったからです。だから今度は私がそこを突っ込んだら、また後付け日本有利条件を持ち出すことでしょう。 ぼちぼち気づきましょう。これだけ「日本に有利なハンデ」をつけてもなおそれでも勝つことは不可能な、そのくらいの差がある戦争だったのです。最終的には、艦隊の上に原爆を落とされて乗組員が全員被爆して終わることでしょう。どうしても日本に勝たせたいなら、日本に原爆を持たせてそれをバカスカアメリカ本土に落とすことでしょうね。
- mm058114
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戦後自衛隊の世界ですね。 数回の戦術的勝利は、得ることができるかもしれません。 しかし、後方部隊、本国から補給体制が完備していないと、 みなさんの仰る通り、そのうち、燃料、弾薬が尽きてしまいます。 第二次世界大戦で証明されたとおり、本国の生産、補給体制の全てが揃って、 戦争が行えて、戦略的勝利が得られるのです。 衛星と艦だけでは、ジリビンになります。 数回の戦術的勝利は治めることができるかもしれませんが、 戦略的勝利は収められません。 と、思います。 もし、超常現象で日本をどうにかしたいのであれば、 まず、ヨーロッパ戦線、中国戦線を大きく変えないと、 成り立たないと思いますよ。
下記の艦艇がタイムスリップ! 【第1護衛艦隊群(横須賀)】 第1護衛隊、いずも 、はたかぜ 、むらさめ 、いかづち 【第2護衛艦隊群(佐世保)】 第2護衛隊 くらま 、あしがら 、はるさめ 、あまぎり 【第3護衛艦隊群(舞鶴)】 第3護衛隊 ひゅうが 、あたご 、まきなみ 、すずなみ 【第4護衛艦隊群(呉)】 第4護衛隊 いせ 、いなづま 、さみだれ 、さざなみ 合計16隻の戦闘艦ばかりですね。 第1護衛隊の「いずも」自身は、補給や輸送的な艦艇ですが、その他の護衛隊には特務艦艇はないのですか? また、これほど大規模な演習に潜水艦が居ないとは今時どんな演習なのだろうか? 居ても結果は同じで、皆さんの仰る通り、何れ負けます。 しかし、弾薬、燃料などの備蓄処や潜水艦、主力艦艇を支援する特務艦艇やその他の部隊の他にマスコミなどの民間人も全てタイムスリップしたのなら、運用次第ではアメリカ海軍を壊滅させられるかも知れませんが、アメリカを降伏することはやはり出来ません。 中でも潜水艦は重要であり、おそらく空母より使えるかと! では、上記の戯言を忘れて、質問内容の条件に絞って本題に入ります。 負け戦ですよ! まず、目の前のミッドウェーでの海戦は勝利間違いないです。 海戦といってもピンボイント狙いの航空機は搭載中の米空母2隻だけをミサイル2発で撃破します。 アメリカ軍は航空機及び空母を失います。 あとは、連合艦隊に任せます。 この時点でアメリカは、しばらくの間、空母を全て無くなることになります。 次に、そのままミッドウェーを占領し、ハワイも頂きましょう。 ハワイにはアメリカ太平洋艦隊約半年分の燃料が備蓄されてます。 重油も軽油もOKですよ! また、ドッグもあります。 軍人含む米国人住民には強制的に本国へ避難させます。 ハワイに拠点を築き、連合艦隊と護衛艦隊の統合部隊に改編させ、南方資源の補給線確保の為、護衛艦隊の一部を南方地域に派遣させます。 本国と南方との生命線は確保する。護衛艦隊に弾薬が尽きても、通信と情報能力は活かす。 また、本国アメリカ及び南方地域とオーストラリアの敵補給線を妨害します。狙いはオーストラリアの孤立です。 また、太平洋上の陸軍航空部隊の半分を中国前線に派遣させます。 最終的には連合艦隊をアメリカ西海岸直前まで前進するのです。 あとは、政治力です。即ち、交渉を持ち出す。 護衛艦隊の弾薬の補給は絶望的であるのでこの先はハッタリしか手はないだろう。 史実のミッドウェー海戦では海軍輸送船の何隻中に陸戦隊が数千名いたと言われてます。 彼らに海自の小銃を渡します。 1個護衛艦隊につき約1000名はいるでしょう。89Rなら一人当たり30発入り弾倉6個ですが、64Rなら20発入り弾倉6個です。 何れにせよ、史実では小銃をもつ日本兵一人当たり100発以上の弾薬を携行するなど皆無であったはず。 燃料について、護衛艦は軽油(2号)ですが、航空機はJP-4(航空燃料)、灯油と同じ成分ですが、白油とは少し違います。日本海軍艦艇は重油ですが、エンジンがディーデルですので軽油もOKです。海軍機はガソリンです。これもまた、自動車のガソリンとは少し違うです。 海自補給艦艇があれば精製可能ではないかと思いますよ。 重油から軽油も灯油も出来ると言うことです。 陸自ヘリで例えると、平時の給油はタンクローリー車から入れますが、緊急の場合は灯油のドラム缶からタンクローリーを経由しヘリに入れます。 タンクローリーには灯油から航空燃料にする装置があります。 多分、不純物を排除する装置だと思います。 タンクローリーに装置がありながら、補給艦艇にはないものですか? 燃料については希望があるかと思いますよ。 現在の艦艇には通信と情報能力が当時のものとでは比較できないほど能力が違います。 それを活かした戦略戦術を立てて行けば同じ負け戦でも良い終わらせ方にすべきです。 空母を一撃で撃破さ れことを敵はどう思うかな? また、航空機十数機を一撃で撃墜され、更に十数機、またまた、十数機と一撃墜落! まだ零戦に怯える敵に、日本側の姿を見ず内に一気に墜落されたら、アメリカは今後、空母の運用をどうしますかね? 「紺碧の艦隊」のようになれないものですかね? 負け戦には違いありませんが…。
- kagakusuki
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>うーん、生活インフラ、車両、住宅は既存のものがありますので作戦次第で解決できると思います。 何十万人分もの住宅が余っているとは思えませんが? 当時の日本では自動車など極一部の金持ちしか持っていなかったのですから、車輛は既存のものなんてありませんよ。 という事はガソリンスタンドもろくにないという事ですから、生産設備だけ時空間移動した処で、原料や中間生産品の物流が成り立ちませんから、生産設備も動きません。 精密部品の中には、緩衝装置の中に収めた上で舗装道路上を赤ん坊を起こさない程度の静かさで運転しても加減速のショックで破損する様なものもあり、積み荷にショックを与えない様な運転をする事が出来るかどうかを加速度計を搭載したトラックを使った試験を行って、それに合格した運転手が低速でアクセルやブレーキ、ハンドル操作を慎重の上にも慎重を重ねて運ばねばならない様なものもあるというのに、凹凸の激しい未舗装道路ばかりの当時の日本でどうやって運ぶというのでしょうか? 工場を稼働させるために不可欠な安定した電力をどうやって供給するのですか? 発電所だけではなく、全国的な送電網も必要になりますよ。 各種の手配や部品の発注、金銭のやり取り、それに設計データやメール等の各種情報のやり取り、等々に必要となるインターネットはどうするのですか? 当時の電話は自動交換機が採用されていたのは市内電話のみであり、市外電話は交換手が配線を繋ぎ替えて行っていましたし、配線はアナログ式のものばかりでデジタル回線などありませんでしたよ。 産業を維持するために必用となるインフラとは、その様な多岐に亘るものなのです。 現代日本の生産設備だけを持ってきたところで、それらを動かすために不可欠なインフラが、当時の日本には存在していなかったのです。 >人は教育していけば大丈夫と思いますし。 当時の日本で一体誰が教育出来るのですか? それとも、現代の小中高等学校や大学、工業専門学校の類も丸ごと時空間移動して来るのですか? 現代日本から時空間移動しなければならないものがますます増える事になりますね。 それに英語等の敵性語を教える事が出来ないのでは、専門書が読める人間は育ちません。 第一、中学校あたりから教育をやり直して大学卒レベルまで到達するのに10年、そこから入社後に学ばねばならない事を一通り身に付けるのに更に10年としますと、合計20年は掛かる事になりますから、日本が負ける1945年まで僅か3年しかないのでは到底間に合いません。 >鉄鋼や原油は貿易や占領、交渉など方法はあると思うので作戦次第かなという感じですね。 そもそも、その類の交渉に失敗したから太平洋戦争に突入しなければならない状況に追い込まれてしまったのですから、その様な前提は成り立ちません。 その様な前提は、第2次世界大戦が起こらなかったパラレルワールドでしか成り立ちません。
- あずき なな(@azuki-7)
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アニメ ジパングの見すぎですww
- ithi
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wiz_nature さん、こんばんは。 映画の「ファイナルカウントダウン」みたいな話ですね。たぶん、ミッドウェー海戦そのものは勝利するでしょうね。だけど、自衛隊の弾薬はどうするんですかね。すぐにネタが尽きるでしょう?
補足
こんばんは、回答ありがとうございます。 この戦力だとミッドウェーは勝って欲しいですね。 ただ弾薬や燃料についてはすぐ底尽いちゃうと思うので、生産ラインと人員を一部、超常現象によりワープさせて解決させてさせてみるとどうでしょう。 そうすれば、日本に戻れば弾薬や物資、燃料の補給ができるようになるので、ある程度戦えるようになると思いますね。生産力で劣る分、技術でカバーしながらどこまでやれるんですかね。現代人は歴史も知っているし、当時の人より頭も良いでしょうしね。 ファイナルカウントダウン、あらすじ読みましたが、ただでさえ勝ってしまう戦争に未来から米空母が参加するなんて鬼に金棒ですね。
- eroero4649
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・燃料の補給ができない 今の護衛艦はガスタービンエンジンで動きます。燃料の詳細は知らないけれど、基本的にジェットエンジンだからきちんと精製された燃料が必要です。当時の日本の石油精製技術はアメリカには足元にも及ばず、ドイツにも劣っていました。持っている燃料を使い切ったら船は動かなくなるのでそれで終わりです。動けない船に用はありません。 ・ミサイル、弾薬の補給ができない ミサイルの電子部品が作れません。仮に電子部品工場もワープさせても、原材料となる質の良い金属、特にレアメタルが手に入りません。特に大量に必要となるアルミを作るには大量の電力が必要。当時の日本にはそんな電力を賄う力がありません。最新型兵器の生産を最優先にするなら、他の兵器の生産に大きく影響するでしょう。敵はアメリカばかりではありません。ウカウカしてると中国戦線で反撃を受けることでしょう。 またミサイルの燃料も作ることができません。ミサイルの燃料は、あのドイツでさえ扱いが難しくて大変だったのです。 ・乗組員の補充ができない 戦争をすれば死傷者が当然に出ます。当時の日本は自動車運転でさえ「特殊能力」であったほど機械技術に疎い人たちばかりです。現代の高度で複雑なコンピューターを使った操作なんてコンピューターを見たこともない人たちにやるのは不可能。 太平洋戦争のときも、その初期には米軍のレーダーより先に目視で夜間に敵艦を発見するような職人技を持つ乗組員がいましたが、その人たちが死傷して失われるとその補充がきかずに米軍の装備に圧倒されるようになりました。 ですから、どうしてもとにかく無理やりにでも勝ちたいなら「現代日本を丸ごと当時にワープさせる」しかないのですが、今度はそうなると「現代日本は食料が自給できないが、現代の日本人が突然に肉もパンも甘いものも食べられない環境に放り込まれて耐えられるか」というのがあります。石油もどちらにせよ輸入するしかないわけですから、夏のクーラーもご法度。「ほしがりません、勝つまでは」が現代日本人にできるのかどうかって話ですな。 特に肉は絶対に食べられない。アメリカンビーフやオージービーフの輸入はもちろんですが、国産食用肉の生産のための飼料も主にアメリカから輸入されたトウモロコシですからね。飼料が手に入らないなら、肉も生産できない。 あと今の若者たちが徴兵されて軍隊の厳しい訓練に精神的に耐えられるのかという問題も。
補足
回答ありがとうございます。 >・燃料の補給ができない ということは石油精製工場が作業員と共に、超常現象によってワープすれば解決できるってことですね。 と言いますか、やっぱりハンデが大きすぎるってのは面白くないですね、今回は護衛艦が海を航行するための条件については超常現象によるワープで解決させることにします。 但し、「現在の日本が所有している範囲内」と「戦局を一瞬でひっくり返してしまう量のワープは禁止」という前提条件を付けます。 >・ミサイル、弾薬の補給ができない アルミ精製の電力については原子力発電所一基と作業員を超常現象によりワープさせてみましょう。( [5000万kw/1年]発電できるものとする。) ミサイルの液体燃料精製についても、必要な工場/人員を超常現象によりワープさせましょう。 但しレアメタルについては日本でほとんどとれないと思うので輸入してしまう他ないですね。きっと当時の人はイージス艦なんてものを見たら腰抜かしちゃうくらいの反応をするはずですし、交渉や戦闘などを駆使すれば克服できると思いますけどどうなんですかね? >・乗組員の補充ができない そうですね、補充できないので死んだらおしまいです。 単純作業用の作業員くらいだったらどうにかなると思いますけど技術者とかはさすがに無理ですね。 >ですから、どうしてもとにかく無理やりにでも勝ちたいなら… でも日本がワープしたらすぐに勝てちゃいそうですよね、限られた少数精鋭(ここでいう第1~第4護衛隊群)が逆境に立ち向かいながら米軍に勝つ方法があると思ったんですけどね。ただ護衛艦の運用部分がかなり厳しいですね。運用できればいい線いくんですかね?
- 雪中庵(@psytex)
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第二次大戦は、戦争が生産力の戦い(相手の生産力を破壊する) である事が明らかとなった戦いである。 優れた軍艦による艦隊決戦で勝てば戦勝できるという考えは、 大和で勝てると考えたのと同じ轍を踏むわざだ。
補足
回答ありがとうございます。 果たしてそうですかね?大和って大砲が強いだけじゃないですか? 空からや遠距離からミサイルきたらやっぱり大和でも厳しいですよ。
- bullbear36
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無理。 初戦で勝利しても、その時代に無いミサイルや砲弾使い果たしてお仕舞い。 小説、映画になった『戦国自衛隊』も最後は弓矢に負けたじゃない。
補足
回答ありがとうございます。 ありましたね、そういう映画。 でもいちおう今回は4つの護衛隊群が存在しているので6000人はいるんですよ? ただ武器補充についてはさすがにハンデがありすぎるかと思ったので、製造工場や製造における関連企業、それに関わる人員が超常現象によってワープさせられるとします。すると一気に戦争の行く末はわからなくなりますよね?これは勝てる気がしますよ。
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補足
回答ありがとうございます。 ジパングですか、確かに見ました。 ただジパングとは同じにしないでください。同一部分はワープをするところまでです。 設定条件が全く異なりますし、話の趣旨も全く違います。純粋に戦争をして勝てるかどうかが気になったんです。あの自虐風自慢をしながらワーワー叫びまわり、感情論を振りかざす短気な男が非常にうっとおしかったです、はい。