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寒ブリと普通のブリは何が違うのですか?
違う魚ですか?
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同じ魚ですね。 ブリは出世魚なので、その大きさでワカシ、イナダ、サワラ、ブリと名前が変わっていきます。大きさの定義は全国まちまちみたいですが、全体としては80cmを超えるものをブリと呼びます。 この大きさになったもので、12~2月の旬の時期に取れたブリを寒ブリといいます。 日本海のブリは時期によって、日本海をい北上、南下して動いています。 ちょうど旬の時期に富山の氷見あたりにやってくるので、この辺が寒ブリの美味しい場所になってますね。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 魚の種類としては「同じ」です。 寒い時期になって、油ののりが良くとても美味しいため、その地域ごとの寒い時期の旬に当る場合に、「寒ブリ」と呼びます。 また、同じ魚ですが、1年目、2年目、、、などで、食感が大きく違うため、それぞれの年代ごとに違った呼び名も有る、「出世魚」という部類の代表的な魚でもあります。 「ぶり」と呼ばれる以前の呼び方は、地方によっても違います。 このため、同じ呼び名でも大きさ(年数)が違い、一番美味しい食べ方が違ったりする事も在ります。 なお、「おたまじゃくし」と「かえる」のような形態や生態に違いが有る訳では在りません。あくまで身の締まり具合や油ののりかた、などで、年齢により味や食感がかなり違うのです。 さらに、「鮮魚店」や「スーパー」などの店頭で一般的な呼び方と、各漁港によっても呼び方に違いが在ったりするので、「ぶり」に成る前の若い状態の呼び方は、かなり複雑と言うか、大まかだったりします。
お礼
どうもありがとうございました。
同じですよ。 ブリなんて年がら年中「ブリ」なわけです。 しかし養殖魚が7割も8割も占めてるわけですけど、 養殖業自体、そんなに儲かっていないんですよね。 養殖して生産と流通が安定するのはいいが、そこまで消費は 伸びない。鰤なんて全国的にはマイナー魚ですから。 養殖量増えれば増えるほど赤字なんです。 で、考えだしたのが「ブランド化」作戦なんです。 養殖してるので、まあ脂の乗りなんて年中ほぼ一定(夏場はやや落ちるものの) で、いつを消費のピークにするか?って考えたら、漁獲の最盛期である 12月以降くらいのものを特に「寒ブリ」って呼ぶようにして、 地域・町おこし的に宣伝してきたわけです。 その成功例の一つが富山の「氷見の寒ブリ」なわけです。 「寒ブリ」とはマーケティング的に作った呼び名と言えますね。
お礼
どうもありがとうございました。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
その程度の事ならググればすぐわかりますよ。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AA 「食材」のところに書かれています。
お礼
どうもありがとうございました。
- chiychiy
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こんにちは 同じものです。 旬な時期に収穫されたものを寒ブリと言います。 12月~2月の時期に主に日本海側で水揚げされたもの。 寒い時期の魚は身が締まって脂がのっていておいしいです。 暖かい地方の魚が極端にあまりおいしくないのとは 対照的です。 http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fish/buri.htm
お礼
どうもありがとうございました。
- ts10kw14
- ベストアンサー率32% (187/580)
同じですが、新鮮度が違います。 寒ブリの方が収穫時期のものなので 新鮮であぶらがのってて断然美味しいですよ。
お礼
どうもありがとうございました。
お礼
どうもありがとうございました。