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一家離散と明るい未来が見えない | 29歳男性の悩み
- 両親の高齢化や子供の独立を機に一家離散することはよくあることですか?バブル期の名残で豪華なマンションを買い、最終的に下流老人となってしまった両親の別居生活についても言及されています。
- 弟の働きたくない姿勢や両親の結婚の問題についても触れられています。このような状況で一人で暮らすことや、バラバラに住むことがどれだけ難しいかについても言及しています。
- 質問者はなぜこのような形になったのか疑問を抱いており、結婚の動機や問題点について考えています。ご意見を募集しています。
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質問者が選んだベストアンサー
Q1、熟年離婚ってよくあることですか? A1、私は見聞したことはありません。 つまりは、熟年離婚は稀有なことだってことです。 Q2、なぜ、両親は熟年離婚するに至ったのでしょうか? A2、人生色々、離婚原因も色々。 私見では、 1、そもそも人生観と世界観とを核とした結び付きではなかった。 2、そのために、互いの生き様への共感を背景にした会話がなかった。 3、結果、退職後は伴侶から同居人に関係が完全に変質してしまった。 4、その時、年金分割制度も整備され、介護より離婚の決断を後押しした。 というのが多いのではと想像しています。 >自らの明るい未来が想像できない。 想像出来なくても想像出来ても明日は来ます。そして、想像通りに人生が展開する訳でもありません。何がどうなるのかが判らないのが人生。そして、ある程度が自己努力で変えられるのが未来。 頑張られてください。
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- ShidaraReitos
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結婚ってのはゴールじゃなく、共同生活のスタートだ。その先にはいくつもの災難がふりかかる。君の家庭の場合、家族がバラバラになるってのがその結末ってことだろうな。 ご両親にはご両親の事情があるんで、そこは君でも理解できないことは多々あるはずだよ。それは君にはどうしようもないことだ。 とは言え、君も29歳となれば既に独立してるはずだし、それほど金銭的なダメージは受けないんじゃないかね? 実家という帰る場所が無くなってしまうのは心苦しいところはある。それには同情をする。 いずれはご両親も天国に行く日がくるので実家が無くなる日ってのは誰でも起こりうる。君の家庭はそれが早すぎただけだ。 >両親が別居、それも生活保護受給者が住むような古くて汚いアパート?に住んでいるような人は、結婚の対象にもなりにくいですか? 君さえまともであれば結婚はできるはずだよ。(家族の誰かが犯罪者だと結婚が厳しいがな) 要は君は自分の家庭を新たに作ることだけを考えればいいんじゃないかい?
お礼
ありがとうございました
- Radish_Boyaboya
- ベストアンサー率16% (128/781)
よっぽど家柄の良い人と結婚しようと思ったら、両親のことも影響するのかもしれませんが、普通の人と結婚する分には、特にハンデにはならないと思いますが? 子供2人を独立させるまで育てて、ちゃんと役目を果たしてくれたんですから、もう、ご両親の自由にしていいんじゃないですか? healthful2015さんは息子だから、ショックかもしれないですが、他人から見れば、そんな絶望的な状況でも無いのでは?と思います。 借金抱えて、困ってるわけじゃないのでしょ?
お礼
子供2人を独立させるまで育てて、とありますがそうではなく、弟は独立しておりません。 借金がないことは安心していいかもありれません。 ありがとうございました
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
ご家族の将来像をお書きになっています。これは、あなたの考える妄想であって、現実に「一家離散」の状態には至っていません。一家離散になるだろうというあなたの想像は妄想で語られています。こういうのを「妄想が現実を侵犯する」と、いいます。 あなたが描く両親及び弟さんの将来像を決定しているかの様にお書きになっていますが、文書の端々に見られるように、一家離散を想像させる具体的事実はひとつもありません。あなたのよからぬ妄想によるマイナスイメージが、両親及び弟さんの将来を規程しているだけです。 ご自分の恋愛の旨くいかなさとか仕事などを通じて社会との関係の不全の原因を探した結果、一番身近である家族の人間を自らの崩壊しつつあると人生とを重ね合わせた結果の無意識の想いを、美化の妄想として語っていらっしゃるのは明らかです。他者のことよりもあなたご自身の将来について現実的にお考えになるのがよろしいのではないか、と思います。「うつ」からの脱出の方法を考えましょう。
お礼
ありがとうございました
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
バブルのころは、バブルが弾けるとは 誰もが想わなかったのですから……栄枯盛衰 を味わえたのは貴重な体験だったのでは ないでしょうか。 高校も大学も義務教育ではないのですが、 そうしたある種の没落の中で、ご両親は 十分に責任を果たしたと言えるのではないでしょうか。 私は 【愛とは、お互いに向き合うことではなく お互いに同じ方向を見つめることである。 Antoine de Saint-Exupéry 『人間の土地』】 という言葉が好きなのですが、ご両親は、 ほどなく離婚されるようですけれど、同じ方向を 見ていた時期があったのではないでしょうか。 ご両親が決められたことですので、傍が何かを言っても 仕方がないことですね。 但し、彼らが、質問者さま兄弟の 親であることには変わりがありませんね。 (滅茶苦茶と感じるのは質問者さまの主観ですな) 離婚であれ、熟年離婚であれ、特に、 珍しいことではありませんな。 (熟年離婚が騒がれたのは、年金分割絡みの ことですな) All the Best.
お礼
ありがとうございました
個人的な意見です。 (※1) まず、恋愛感情での結婚は失敗する可能性が高いと思います。 双方の恋愛感情が永続する可能性は絶望的に低く、 恋愛感情からの寛容さが消えたらその後が苦痛になります。 他の人に恋愛感情が芽生えてしまった場合も破綻して行きます。 (※2) 次に、納得や覚悟などでの結婚も失敗しやすいと思います。 世間(他人)から評価される良き人であろうとすれば 希望と失望、努力と怠惰、傷心からの心無い言葉など 生身の人間に付きまとう感情の捌け口が無くなり、鬱積し爆発します。 子供が自立するまで離婚しない人によく見られる傾向と思います。 (※3) 年老いても最期まで連れ添おうとしている関係に見える特徴は、 ・目に見え難い相手の苦悩苦労を労わり感謝の気持ちを欠かさない。 ・暴言の裏にある心の悲鳴や苦悩に目を向け対話する。 ・対話と笑いによる心の安定化。・小旅行など非日常的な刺激の継続。 などではないかと私個人には見えます。 (※4) その関係を維持できる前提になっていると思しきものは、 ・経済力による生活の余裕=生活苦が低い事。 ・固定概念などの思い込みや決め付けをしやすい人ではない事。 (つまりPTSDなどトラウマ的体験が多くない事かも。) の様に私には見えます。 幼少期に愛情に飢える環境に曝され続けた人は 満たされなかった愛に飢え愛を求め、※1に陥る傾向が高く、 愛には飢えなかったものの厳しく型を押し付けられ躾けられた人は ※2のケースに陥る傾向が高い様に見えます。 世間(他人)からの評価や性別や年齢などの固定概念を あまりねじ込まれず柔軟な思考を保ち生きて来た人の方が ※3に至る可能性が高くなる様に私には見えます。 ただし※4の問題を抱えやすい先天性や後天的要因があれば ※2側の傾向が高まって行く様に見えます。 人は慣れれば幸せもただの「日常」になり感謝を忘れますが、 「日常」を支える人の苦悩苦労(仕事、家事、育児)は消えません。 人は自身の苦悩苦労を蔑ろに扱われると心が急速に冷めがちです。 冷めた視点は心を傷付ける発言の悪循環を誘発します。 人は善意も悪意も自身がやられて感じた通りに相手にやり返し易く、 感謝を要求すれば感謝を要求され、労いを要求すれば要求され易い。 負の循環を発生させる前に、 「日常」への感謝を忘れず欠かさず、感謝しあう関係を維持する事が 幸せを生み関係を維持する理由を保つ事になるのではないでしょうか。 しかし人は心が冷める不快な経験をするほどに 何かを頭ごなしに拒絶する様になりやすく、 特定の条件下で強い拒絶的な感情(時に衝動)が湧きやすくなる。 必死に理性(頭)で抗ってもいつか精神は疲弊し 自分自身に失望し抗えなくなるか、歪んだ屁理屈を大量に抱えやすい。 頭で不毛だと認識していても自分を御せず苦しむ人は多い。 感情(衝動)は経験への結論の形から生まれる。 記憶である経験は消せない。 できるのは経験への結論を変える事。 しかし結論を変えると自分の過去の行いに罪悪感を抱える不安が過ぎる。 誰かへの嫌悪や憎しみを心の支えに生きた人には心の支えの喪失が起こる。 これらが経験へ別の結論を導き出す事を阻みやすい。 嫌悪対象の人生の軌跡に目を向けると 意図せずとも別の結論が生まれ呪縛から開放される人も居ますけれども。 結婚を長続きさせやすくするには その個人が抱える問題の解決が欠かせないのではないかと思います。 長ったらしく回りくどい話になりましたが、 私の個人的の意見は以上です。
お礼
ありがとうございました
- in_go_landload
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還暦過ぎのオジサンです。 ご両親ご夫婦には子供にだって分からない夫婦の問題があっての離婚なんでしょう。『今年で20代後半の弟が大学を卒業か退学することになり、いよいよ解散が決定』ってのがこのご両親にとっては『お子様に責任を持つ』と言う務め?を果たしての離婚なのでしょうから、少なくともその点はご立派だと思いますよ。 『一家離散』と言っても独立している子供にとっては必ずしも悪い事ではないでしょう。今後かかるであろう『子供の負担』から解放されると思えば良いのです。 オジサンが後輩と話すと出てくるのは『老人介護』の問題です。オジサンはもうすぐ介護される方、後輩は親御さんを介護しなければならない方。どっちが大変かと言えば『介護する方』なんですよね。オジサンの両親は既に他界していますから問題なし。でも現役で働いている後輩には『親の介護』って大問題なんです。 『両親が別居、それも生活保護受給者が住むような古くて汚いアパート?に住んでいるような人は、結婚の対象にもなりにくいですか?』なんて質問者様を相手に選ばれる方からすれば何の問題もありません。質問者様が『親はいないも同然だ。』と言われれば相手の方はホッと胸をなでおろされる。私の女房なんて娘が「なんでママはパパなんかと結婚したの?」と聞いたら、「パパにはお母さんがいなかったからよ!」と答えたそうな。そんなもんなんですよ。 まぁ、オジサンも娘に介護される状況までには人間を“退職”したいですが、こればかりは人事では如何ともし難い。友人は「ボケた者勝ち!」なんて言ってますが、そうはなりたくない。 質問者様はもう独立されておられるようですから、これを機に縁をお切りになれば良いのです。『親の役目は授かった子供を育てて社会に返すまで。』なんです。質問者様のご両親はそれを成し遂げられた。もう解放してあげましょう。
お礼
ありがとうございました
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
<弟だって20後半なのにずっと大学に残り続けていて、要するに働きたくないんだと思い<ます。 企業というのは若い人なら経験無くとも採用してくれるし、即戦力になれるなんて 期待していませんよ、どちらかというと会社の足引っ張らなければ、雇用は維持され やすいんですね、でも年齢上がるにつれて実績残さないと、会社に貢献できませんから 若いのに経験積まないのはもったいないと思いますよ。 つまり30歳代になれば゛知っていて当たり前となり、会社の役にたっているのか 業績に貢献できているのかと結果を求められてきますから、もったいないですよね。 <弟は両親のどちらかと同居するのか、アルバイトじゃ家賃は払えないですからね。 弟の面倒は親族が負担することにもなりえますよ 親族は扶養する義務がある。 両親がとかいっていないで自立できるように協力してあげてくださいね それが貴方の為でもあるとも思いますよ。 成人すれば誰もが自立するのが大人というものですよ <明るい未来が想像できない 近隣諸国の動向など見ると、誰でも大丈夫なのかと不安になるのではないですか。
お礼
ありがとうございました
子供の独立を待って離婚するというのは聞かない話ではないので、あると思いますよ。私の周りではないですが・・・。 見栄、というのはあるかもしれませんね。分相応の生活をするよう、私は心しています。
お礼
ありがとうございました
貴方の文章からは、「世間体」とか「見栄」とか、自分の都合だけを気にしている 雰囲気がひしひしと感じられます。 そんなことはない、邪推だ!と言われるかもしれませんが、他人の目にはそう映る文章だということです。 当人の気持ちを押し殺してまで、あなたの見栄とか都合に合わせる必要があるのでしょうか? 家族といえど、家族だからこそ当人の気持ちを尊重してあげるべきではないかと。
お礼
ありがとうございました
- toi_awase_01
- ベストアンサー率31% (133/429)
バブル期にいい思いをした60代父、50代母の結果と思います。 (因果(原因と結果)です) ご存じないと思いますが、後先を考えないのがバブル期でした。 彼らはそれに乗っていただけです。 バブルって何?世代のあなたと、あなたの弟さんには関係の無い事です。 ハイこれで家族解散で、ある意味すっきりすると思います。 これからはそれぞれの道を努力して切り開いていくしかないと思います。 それがこれからの時代です。
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お礼
ありがとうございました