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50代過ぎている方にお願いします
今、40代後半の主婦です 夫は、同い年です これから、50代60代になったとき 夫婦の関係ってどのようになるのかなと 漠然と、考えるときがあります 私の両親は不仲で別居、父は50代で亡くなりました 夫の父親も、結婚前には亡くなっており 親戚も、そばにいませんので そういう、年代の、ご夫婦とあまりかかわったことがありません 50代過ぎの方 もしよろしかったら、聞かせてください
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夫71歳、私(妻)64歳の夫婦です。 夫は63歳で、サラリーマン引退、年金をいただいています。 私は、まだ現役の管理職です。まだ当分は退職できそうにありません。 子供は二人(男女)独立し、幸せに暮らしています。 夫の退職を機に、彼に家計を全部まかせて主夫をしてもらっています。 何もできなかった夫です。貯金がいくらあるかも知らなかった人なのですが、今では私が家計を預かっていたときよりもきちんと管理くれています。 炊飯器の使い方から教えましたよ。それは、もし 私が先に逝ってしまった時に困らないように。と 思ったからです。 何でも、子供たちに頼ることのないようにとの思いがあったので・・・。 今では、毎日の献立を考えて、私が帰宅する時間 (19時頃)には夕食が出来ています。 私は有難く「いただきます」といって食べています。 夫が現役のときは家のことは、お互いに仕事をもっていても、育児や家事は一切しなくて、「縦の物を横にもしないってあなたのことネ」とよく言ったものでした。 現在は私の休日に合わせて二人で旅行をするのが、何より楽しみになっています。 と、こんな老後を送っている夫婦もいます。
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- nishikasai
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団塊男性で子どもなしです。 最近、夫婦の間は身内になったという感じがします。二歳年上の女房なのですが、なぜか可愛い長女に思えて仕方ないです。ほんとに可愛いです。一生こういう関係でいたいと思っています。
お礼
性を、超えた、肉親のような関係ということでしょうか 人間としての、愛情の深さを感じます そういう、関係もあるのですね ありがとうございました
- tng1701
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50代男性です。 中高年期以降の夫婦関係をどうしていくかは、当方も関心をもっています。 当方が理想とするのは、お互いに束縛しない、されない生活。 双方に恋愛を楽しむチャンスがあれば、必要以上に干渉しない。 経済的には双方がそれなりの資産を保有し、年金もできることなら分割し て、妻側が経済的に依存する部分は最小限にする。 ただし、家事の負担は妻側がどうしても重くなりそうなので、夫も料理を 学んで、お手伝いをするように努力する。 お互いに遺言書を作成し、臨終の際の延命処置等についても、相手にどうし てもらいたいか、また、先に亡くなった方の遺産の処理をどうするか等につ いて方針を明快にしておく。 といった感じで、 友好的な関係を維持しながら、お互いのプライバシーを尊重した生活を続け ていかれたら良いなと思います。
お礼
そうですね、 遺言書の作成、延命処置のことなどは、本当に現実的な、ことですよね。 そういうこともきちっと話し合って、決めておかなくてはなりませんね ありがとうございました
Q、これから、50代60代になったとき、夫婦の関係ってどのようになるのかなと・・・。 A、人生色々、夫婦も色々。 私ら夫婦は46歳で一大転機が訪れましたね。 45歳の秋口のある日、家に入ったチラシを見て娘が一言。 「お母さん、私らも一度は自分の家に住んでみたいわねー」 「そうね。そうしょうか」と妻。 まあ、息子が大学を出て娘が来年受験という家計は火の車の中での会話。 翌朝、私は妻に起こされて住宅展示場へ。 最初に、「いいねー」と思った○○○ホームのモデル住宅に入りました。 最初に目があった営業マンに、「あのー、家を建てたいんですが」と言って契約。 翌年の4月には入居し、4月末にシベリアン・ハスキー犬を我が家に迎えました。 それから、柴犬、ゴールデンハスキー、、シー・ズー、M・シュナウザーが家族に。 まあ、この12年は、夫婦して散歩、散歩の日々です。 まあ、この数年は、私は、一日300円の小遣いしかもらっていません。 まあ、この数年で、300円をやりくりして月に一度のパチンコ。 それでも、妻に、「今日は勝ったから」と合計47万円を渡しています。 一昨日も7万5千円を渡しました。 もちろん、妻は、大喜びしていました。 まあ、犬との散歩を通じて、妻の行きたい所、食べたい物があることを知りました。 「これからは、金は二人で使おう」と決めた次第です。 4人の子供を育て上げ、家まで建てた妻へのせめてもの恩返しです。 さて、27歳で年収120万円で子供4人で児童手当ももらえない特殊な家族。 まあ、赤貧というよりも黒貧の生活。 道端の草花との出会い、夕日の染まりゆく雲の発見なんて偶然も偶然の日々が長かったです。 が、今は、道端の草花との出会が偶然から必然になっています。 犬の散歩が終れば、ゴマ鯖を肴にちょっと上等の酒を一合ばかり飲みながら犬の頭をナデナデ。 私の至福の一時です。 26歳の時、ヤクザの親分のもとに半年も身を寄せていた私。 よく、ここまで変われたなーと思っています。 ところで、1年半後に、私ら夫婦には、更なる一大転機が訪れるでしょう。 玄界灘に浮かぶ小さな島へと移り住みます。 家は、子供達が住み続けるでしょう。 まあ、超貧乏な生活が待っているでしょう。 しかし、しかし、「そうしたら、再び、シベリアン・ハスキー犬を」と夢を語り合っています。 まあ、こんな変わった夫婦もいます。
お礼
なんか、すごいですね、そんな言葉が最初に浮かびました 奥様、きっととても、タフな方なのですね 私は、どちらかというと 慎重派 大胆に、生きておられる感じがして、すごいなぁ 本当にそう思いました ありがとうございます
お礼
年齢を重ねて 夫婦の変化に応じて、それに対応した生活を二人でおつくりになって 素敵です 読ませていただいて 希望がわいてきました 今は、すべての面で夫を頼った生活をしてますが 私も、色々な場面で、対応できるようになりたいと思いました