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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:とうとう一家離散となり明るい未来が想像できない)

一家離散と明るい未来が見えない | 29歳男性の悩み

このQ&Aのポイント
  • 両親の高齢化や子供の独立を機に一家離散することはよくあることですか?バブル期の名残で豪華なマンションを買い、最終的に下流老人となってしまった両親の別居生活についても言及されています。
  • 弟の働きたくない姿勢や両親の結婚の問題についても触れられています。このような状況で一人で暮らすことや、バラバラに住むことがどれだけ難しいかについても言及しています。
  • 質問者はなぜこのような形になったのか疑問を抱いており、結婚の動機や問題点について考えています。ご意見を募集しています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

Q1、熟年離婚ってよくあることですか? A1、私は見聞したことはありません。 つまりは、熟年離婚は稀有なことだってことです。 Q2、なぜ、両親は熟年離婚するに至ったのでしょうか? A2、人生色々、離婚原因も色々。 私見では、 1、そもそも人生観と世界観とを核とした結び付きではなかった。 2、そのために、互いの生き様への共感を背景にした会話がなかった。 3、結果、退職後は伴侶から同居人に関係が完全に変質してしまった。 4、その時、年金分割制度も整備され、介護より離婚の決断を後押しした。 というのが多いのではと想像しています。 >自らの明るい未来が想像できない。 想像出来なくても想像出来ても明日は来ます。そして、想像通りに人生が展開する訳でもありません。何がどうなるのかが判らないのが人生。そして、ある程度が自己努力で変えられるのが未来。 頑張られてください。

noname#218001
質問者

お礼

ありがとうございました

その他の回答 (11)

  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (658/1172)
回答No.1

どっちがどっち、というわけではないですが、両親の価値観が、結婚生活や家庭生活を続けていくうちに変わってしまったのでしょう。 あくまでも想像ですが、たとえば、父親も母親も、当初はバブル的な豊かさへの憧れがあったが、子育てをしているうちに、特に母親の価値観は変わっていくものです。 豊かな生活を維持するために父親は家庭よりも仕事を優先し、しかし息子2人がある程度育ってしまってから、母親はひとりの時間を持て余すようになってしまった。 まあ、もちろんその逆もありますが、時間のズレが気持ちのズレになってしまった、ということでしょう。 両親の年齢的なものも含めて、後先を考えないでの離婚というよりは、金銭的にある程度の算段があるからの離婚だと思います。 ちなみに、生活保護受給者が住むような古くて汚いアパートでの暮らしも、決して不幸ではないかもしれません。精神的に落ち着いて慎ましやかに暮らせるのであればそれでいいのではないでしょうか。 質問者さまの心理にも、親の価値観がかなり根深く浸透していて、経済的かつ物質的に豊かであることが最良だと考えてしまっているような気がします。 そういう考えであれば、そのような価値観の女性にしか恋愛対象とみなされないでしょうし、いずれはその恋愛・結婚も、見栄や世間体のために破綻してしまうかもしれません。 たとえ親が経済的に豊かとはいえない下流老人的な生活であったとしても、そのことを卑下しない価値観を持った女性と出会えるのが理想だと思いますし、そういう価値観の女性とであれば、親のような失敗はしないでしょう。 親の失敗から、子は何を学ぶのか、というのが大事なことです。 そして親の面倒を見るのも、子供として大事なことです。

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