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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:1.現代におけるエスペラント語の言語としての位置付)

エスペラント語の言語としての位置付け

このQ&Aのポイント
  • 現代においてエスペラント語はどのような位置付けにあるのでしょうか?
  • エスペラント語、イド語、ノシロ語、リパライン語、ヒュムノス語、シャレイア語などの人口言語の存在意義については何でしょうか?
  • 言語カテゴリーに属するそれらの言語はどのような役割を果たしているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10004/12512)
回答No.2

以下のとおりお答えします。 (面白いご質問をありがとうございます。) >1.現代におけるエスペラント語の言語としての位置付けとは? ⇒エスペラント語は、ザメンホフが創案を公表した直後(19世紀末)はかなりの反響があったようですね。 特に、英語に代えて「地球規模の共通語として使う」ことに期待をかけて、特に非印欧語圏で注目され、例えば、中国では数十~数百万人規模の学習者がいた、と聞きます。日本でも、1893年に「日本エスペラント協会」ができましたが、大戦中に弾圧されたこともあって、さしたる活躍はなかったようです。 残念ながら、この種の人口言語は、「文化的背景を持たず、地域文化との結びつきを欠く点」が最大の弱点となって、これまでも今も、「言語としての位置付け」はほとんどゼロと見られます。多かれ少なかれ、これが全世界的な動向であろうと推測されます。 >2.エスペラント語、イド語、ノシロ語、リパライン語、ヒュムノス語、シャレイア語などの人口言語の存在意義とは? ⇒機械翻訳などを媒介する「中間言語」として利用できるかも知れませんね。また、理想的な「普遍文法」の探求で比較分析の対象語に資するという意味の存在意義もある、と言えるでしょう。 話がそれますが、昔エスペラント語をのぞいてみたことがあります。「イタリア語やスペイン語によく似ている」という印象を受けました。そう言えば、あるスペインの作家が書いた作品の中に、「エスペラント語の教授」が登場して秘書に口述速記をとらせる場面があります。要約すると、それは次のような内容でした。 《あるカフェのお店に6人の男が座っています。イギリス人、フランス人、スペイン人、ドイツ人、ロシア人、それと中国人です。暑いので、のどが渇いて、みんなビールを飲もうとしています。カフェにはハエも6匹いて、やはりのどが渇いています。1匹のハエがイギリス人のビールに落ち、別の1匹がフランス人のビールに落ち…6匹のハエがそれぞれのビールに落ちます。 イギリス人がビールを飲もうとして…ハエを見ます! ウェーターを呼んで、取り替えてもらいます。フランス人もビールの中で泳いでいるハエを見て、カンカンに怒って怒鳴りつけます…。スペイン人はハエを見ますが、苦笑いをしながら(お金を払って)お店を出ます。ドイツ人は、ハエをコップの反対側に吹いて離し、手前の方から飲みます。ロシア人は、がばっとビールを飲みます…そしてハエも。中国人は、指でハエをつまみ上げ、観察し、それを食べて、ビールを飲みます。…》 このときの教授の念頭にあったことは、「ことほどさように、国や言葉が違うと考えること、やることが違うんじゃ。だから混乱が起こるんじゃ。共通の言葉を使うことにしようじゃないか?…」ということだったのかも知れません。

hayyuji9401010
質問者

お礼

ご回答のほど、 ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

1。現代におけるエスペラント語の言語としての位置付けとは?  無いでしょう。 2.エスペラント語、イド語、ノシロ語、リパライン語、ヒュムノス語、シャレイア語などの人口言語の存在意義とは?  まあ生まれる前に死んだ言語ですからね。あまり存在意義は大して無いと思われます。

hayyuji9401010
質問者

お礼

ご回答のほど、 ありがとうございます。