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悔いのない人生とは？
- 一回しかない人生を悔いなく過ごすための方法とは？
- 挑戦と結果によって人生の幸福度が変わる
- BとCの選択肢から悩む哲学的な立場
- Mokuzo100nenn
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- 哲学・倫理・宗教学
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- yuniko99
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今まさに私がそのBになりかかってるので 心中は色々あります 失敗しえみると 嗚呼 あの時あの人と一緒になって幸せな家庭を目指せばよかったかな とか もうちょっと柔軟に、軟弱に考えて大学を卒業して社会人として 厳しいこと、誇らしいこと等を味わったほうが良かったなあ 等と思います。 問題はその挑戦するハードルの高さですねえ あまりに高いハードルを無闇矢鱈に乗り越えようとして人に笑われるのは愚の骨頂 自分の能力、分をわきまえた上で「こういう挑戦ならできるんじゃないか」という 挑戦をしてほしいですねえ。 若いうちは或者は暴走族になり、或者は東大に通ったのにふらつきまわって実らず 多くの人がひとつやふたつの失敗はあります。 私も最初から分かってはいました。蟷螂の車轍に中る。ドンキホーテです。 バカ丸出しだとは分かっていながらやらずにおれなかった 学生運動の時代の人はもっと多かったでしょう、自殺した人もいます。 若い人に言うなら。おじさんの様にならない様にした方がいいよ ですね。
お礼
＞若い人に言うなら。おじさんの様にならない様にした方がいいよ ですね。 これは言わない方が良いのではないでしょうか。 文章の主語が自分になっております。 やはり意味上の主語を「若い人」におかないとアドバイスにはならないと思います。 教訓として、反面教師としての価値はあるかも知れません。 どうもありがとございました。
- kohichiro
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もくぞさん、こんばんは。 まさしく今私が悩んでいることなんですが、普段ブログなどで正論をばっしばっしと叫んでいても、 本当に悩ましいですね、わが子となると、なまなかな責任では済まないものがついて来る。 ＞B：挑戦して、失敗し、不幸な老境を迎えている。 C：挑戦をしなかったので、失敗はせず、可もなく不可もない幸せな老境を迎えている。 かなり整理されており、答えられないものではないとも思えます。 私自身をＢ，Ｃ に置いたら、やはり、悔いは Ｃにあらわれるのでは、と思っています。 Ｂ ではともかくやってみた、だが力及ばず今の境涯がある。これは１００％自分が悪いのだ。やってみただけでも、自分の限界が確かめられたということで、むしろさわやかだ。 あとは生活そのものが壊れてしまった現状をなんとかしなければ。 この部分は、国が社会保障政策でカバーしてくれるのではないでしょうか。 もくぞさんが大成功の人生を謳歌されておられるのはまことに結構です。羨ましいです。 私は、可もなく不可もない人生には疑問を感じています。息子に言う場合、３面を閉じて自分の思う方向へがんがん追い立てることはせず、でも、微温的なじんせいを肯定するのではなく、つねに自分の力を信じて挑戦しろということは言っています。でも、彼らが私の言うとおり無鉄砲に海外へ身一つで放浪のたびに出るような人間ではないことを熟知していますので、そんなことが言えるのかもしれません。ちょっと情けないことでもあります。 私の親父が若い頃事業失敗で大借金を抱えて定年まで苦労し。その息子である私の弟がやはり個人で会社をおったて、数年で不慮の事故死をとげたという反面教師があることも環境としてはととのっているのかもですｗ。 いずれ子供には子供の人生があり、一時期せきたてたくらいでわれわれに責任を言ってくることはないのではないでしょうかね。そんな息子は勘当するべきです。 ご参考になりますかどうか。
お礼
＞もくぞさんが大成功の人生を謳歌されておられるのはまことに結構です。羨ましいです。 私など、大成功では無く、小さな成功を積み重ねただけです。 失敗もたくさんしましたが、人を裏切るとか、借りた金を返さないとか、致命的な失敗をしなかっただけで、まさに七転び八起きで生きてきました。 そして、 還暦を過ぎた今、多くの知人や後輩に囲まれて、立派に成長した子供の将来を夢見ながら、たまにはひとり静かに安酒場で酒を飲むような「幸せな老後」を満喫できそうなだけのことです。 ご意見、どうもありがとうございました。
Bに関してはなりたくてなった訳ではないですから…。 満足してるかどうかは当人次第でしょう。 失敗を悔いて無かったことにしたいなんて人もいるでしょうし、その為に地獄のような思いをした人だっているでしょう。 気軽に他人が良いとか悪いとか言えるものではないですよ。 親がアドバイスできるのは自分の経験を語るだけです。 親だって自分の人生しか知らないのですから。
お礼
＞親がアドバイスできるの自分の経験を語るだけです。 自分の経験を語るのはアドバイスではないと考えておる者です。 アドバイスは、あくまで相手の立場、境遇、能力などを勘案してするべきものであって、時代、立場、境遇、意欲などが異なる自分の過去を語っても良いアドバイスにはならないと考えるからです。 ご意見、どうも有りがとございました。
- amenhotep2000
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mokuzou100nennさん こんばんは。 私は先日４６歳になり、mokuzou100nennさんから見れば若輩もので若気のいたりかもしれませんが、私は一度しかない人生だったらＡ、Ｂの挑戦を選択します。 パスカルのパンセに下記のような言葉があります。 「怠惰。情熱もなく、仕事もなく、気晴らしもなく、集中することもなく、完全な休息のうちにあるほど、人間にとって耐え難いことはない。人間はそのとき、自分の虚無、孤独、不満、依存、無力、空虚を感じる。たちまち、魂の奥底から、倦怠、憂うつ、悲哀、苦悩、悔恨、絶望が涌き出るだろう。Ｌ６２２，Ｂ１３１」 幸せとはなにか、ということは、人それぞれと思いますが、お金持ちになって、老後は安穏に暮らす、あるいは失敗せず可もなく不可もない老境というのは、刹那的快楽に陥りやすく、パスカルの言うように精神の充足は得られにくいのではないかと思います。 若いから言えるのかもしれませんが、失敗したら再挑戦あるのみですし、挫折を乗り越えてこそ、成功の女神が微笑むと思っております。 バス停で、出会っていた、御年８０歳のカクシャクかつ博識の方は、友人に頼まれて、昨年の１１から、ミャンマーに会社の相談役として赴きました。 その挑戦し続けるバイタリティーに敬服すると共に、私もそのように年を取りたいものです。 ボケ老人になって、老人ホームの閉鎖的環境で、人生の最後を迎えるのは嫌です。 読書をしていると過去の偉人の背中はいかに大きいことか。 死ぬまで、その背中を追い続け、勉学に励み、出来れば生涯現役を貫きたいものです。
お礼
＞失敗したら再挑戦あるのみですし、 まあ、再挑戦ができる程度の小さな躓きなら良いのですが、再婚に挑戦し、新しい配偶者と連れ子の反りが合わずに、連れ子を自殺に追い込んでしまった人など、このような挑戦をしなければ、このような失敗に追い込まれることもなく、このような失敗は再挑戦のチャンスなど有りませんので、やはり不幸な老後を送る可能性が大な訳です。 彼女は、二度目の挑戦を避けて、自分の人生を歩めば、なんとか連れ子を育てることが出来て、自分はそれなりに幸せな老後を迎えることが出来たかもしれない、、、、。 どうも有難うございました。
- Tefu_Tefu
- ベストアンサー率27% (87/322)
お礼ありがとうございます。 ＞でも、私よりも安泰な平穏無事な人生を送るかもしれないです。 今の日本なら、何でも手に入りますし、贅沢しなければ便利ですから、ごもっともなご意見だと思います。 ＞奇跡のレッスン http://oshiete.goo.ne.jp/qa/9143964.html ここで、偉いらしい先生方が教育の仕方を語っておられますよ。 ＞「運命は自分でコントロールするんだ」 私としては、自分で考えて行動して、人間関係が上手く構築できて信頼関係を築けるかどうかの問題、主観のことだと思うのですが。 先生方は、客観的な問題だと考えられているようなのですが。 やはり、よい先生に出会うかどうかの問題と木造さんも思われますか？
お礼
＞やはり、よい先生に出会うかどうかの問題と木造さんも思われますか？ 通 いいえ。 私は、想像力、決断力、持続力の問題と思っています。 もちろん、自分で想像した未来に向かって、大きな決断をし、不断の努力を継続する人にも、良いコーチがいればそれに越したことはありません。 しかし、自分で未来を想像する事が無く、あるいは、未来に向かって大きな決断をすることもなく、また決断したとしても持続力が無い人間にいくら良い先生（コーチ）を付けても無意味な様な気がします。 再度の投稿ありがとうございました。
- 雪中庵（@psytex）
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
私の人生において、挑戦もなければ、成功も失敗もない。 ただ、自分のやりたい事のために、自分の可能性を最大限に 発揮しただけだ。 時には登頂した山より、挫折した山の方が思い出に残っている。 あるいは外なる発揮（挑戦）よりも、黙々と悩み続けた日々も。 ただ周りに流される事なく、自分らしくある事、そのために自分を 知り、「最大限に発揮」するべくコントロールする事が肝要だ。 挑戦だの成功だの、外面的な評価はくだらない雑音だ。
お礼
挑戦もしない、成功もしない人生なんですね。 それも良いかもしれません。 どうもありがとうございます。
- akiye2
- ベストアンサー率27% (160/573)
No1です。 私は妻子無しの６１歳男性で、父母も送り残りの人生もあとわずか。 選択と挑戦の連続で、当然大失敗もしてます。 しかし、人生振り返り後悔は無い。
お礼
大失敗した人生だったのですね。 それでも後悔しないというのは素敵です。 どうもありがとうございます。
- ノーバン（@nobound）
- ベストアンサー率14% (302/2151)
例えば、自分のお店を持とうとして、結果多大な借金を背負うことはありますね。そうなると問題はやはり勇気なんでしょうか。「勇気を持て」とは言えますけど、生活の安定も重要です。何かに挑戦する勇気については、セーフティネットの問題だとは思います。失敗して不幸を背負うと立ち直れないPTSDになることもあるので。
お礼
例えば、日本を捨てて、もっと可能性のある国で勝負する様な挑戦を想定しています。 でも、今の若い人は、新天地に行けるのに行こうとしない、なにか、挑戦して失敗する事を恐れている様に見えるのです。 どうもありがとうございました。
- Tefu_Tefu
- ベストアンサー率27% (87/322)
こんにちは Mokuzo100nennさん 子供は良い悪いに関わらず自分の好きなことをします。 問題は、何をしたら他人に褒められるのか、何をしたら法にふれて罰せられるのかを教えることです。 日本の父親は自らの信念で、子供を躾けてきました。 しかし、現代に於いて、父親の信念さえ変えなければならないように時代の移り変わりが早くなっています。 子供の時、父親の信念に反発しなっかった子供は、社会にでると社会組織ごとの新たな価値観に悩みます。 子供は、同年代の子供達とお互いに切磋琢磨して競い合うことにより成長します。 そして、自分で作った信念（私は私である）により、自分の生き方を見つけます。 母親は、子供の失敗に寛容です。 昔は、そうだったと思います。 父親の威厳が無くなり母子家庭が増えた今でも変わらないのは、 親たる者は、「人生は何かを一生懸命行えば楽しいという後ろ姿」を子供にみせることではないのかと思います。 頑固爺に幸あれ。でしょうか。
お礼
＞子供は良い悪いに関わらず自分の好きなことをします。 そうであればアドバイスなど必要ないのですが、どうも挑戦を避けて、好きでも無い大学で学び、好きでも無い企業に就職して、すきでもない仕事をしているように見えます。 それも全て「挑戦をして失敗する」ことを回避してるように見えることがあるのです。 でも、私よりも安泰な平穏無事な人生を送るかもしれないです。 どうもありがとうございました。
- mondaysaikensa
- ベストアンサー率10% (14/137)
結果が幸せと見えているなら、私はＣを薦めますが、まあ、結果は、挑戦してみないとわからないですし、 後悔の無い人生とは、 それは、全ての結果を受け入れることだと思いますよ。 AでもBでもCでもDでも良いと思います、挑戦も努力もしない、それで不幸な人生を悔やむなら大バカ者ですが、挑戦も努力もしない結果を不幸として自分が納得しているなら、それはそれで後悔の無い人生なんじゃないですかね。
お礼
＞AでもBでもCでもDでも良いと思います、 つまり、アドバイスなどしない方が良いと言う事でしょうか。 挑戦する子も、挑戦から逃げる子も、等しく後悔のない人生があるとすれば、失敗のリスクが付き物の挑戦など避ける今の若い子の人生が正解ですね。 どうもありがとうございました。
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お礼
＞できることを丁寧にやっていく 大変重要なアドバイスだと思います。 どうもありがとうございました。