悔の無い人生とは？

質問

人生、一回しかありませんので、悔いのない日々を過ごしたいと思います。

しかし、はたして悔いのない人生とはなにか？

A：挑戦して、成功し、幸せな老境を迎えている。
B：挑戦して、失敗し、不幸な老境を迎えている。
C：挑戦をしなかったので、失敗はせず、可もなく不可もない幸せな老境を迎えている。
D：挑戦もしなかったし、努力も、忍耐も、足りなかったので不幸な老境を迎えている。

Aが一番良くて、Dが一番避けたいと思うのですが、BとCならどちらが良いか悩みます。
悩むと言うのは、自分のことでは無くて、例えば、自分の子供にアドバイスするとして、Bを勧めるべきか、Cを薦めるべきか、悩むわけです。

哲学カテゴリでのアドバイザーの皆さま、皆さまのご子息にアドバイスするとしたら、Bを勧めますか、それともCを勧めますか？

色々なご意見をお待ち申し上げます。

回答No.12

kaitara1 · ベストアンサー

挑戦というのが出来ないことをやろうと焦ることなのかでは。むしろできることを丁寧にやっていくことを最後まで続けるのは挑戦するより難しいが、はるかに幸せなのでは。

お礼

＞できることを丁寧にやっていく

大変重要なアドバイスだと思います。

どうもありがとうございました。

回答No.2

stmim

これは確実にいえるのじゃないでしょうか
「ご自身が悩んでいるようなことを息子さんにアドバイスしないほうがいい」

それから以下のの２つが可能性としてぬけていると思います。
E：挑戦して、成功したけど不幸な老境を迎えている。
F：挑戦して、失敗したけど幸せな老境を迎えている。

成功と幸福は一致するものでしょうか？
起業して会社は成功したけど家庭をないがしろにしたので奥さんに逃げられたとか、仕事をやり過ぎて病気になったとかいう話は聞きます。

挑戦する事柄と本人の性格次第で一概にこうしたほうがいいというアドバイスは難しいと思います。
自分の中で挑戦しなくてよかったと思っていることも逆にやっておけばよかったと思うことも両方あります。
後悔するかどうか、何が幸福かも本人の性格や考え方によります。

私だったらこうアドバイスします。
「ある程度将来のことを考えて自分がやりたいようにやりなさい」

お礼

＞ご自身が悩んでいるようなことを息子さんにアドバイスしないほうがいい

私自身の人生はAだったと思っているのですが、挑戦を避けようとする若い人を観て、なにかアドバイスしようと思っても、挑戦して不幸になる可能性を考えると、どうアドバイスしてよいものやら悩みます。

「アドバイスしない方が良い」というお考えも充分価値のあるお考えと面ます。

どうもありがとうございました。

回答No.1

akiye2

A2が抜けている。
A2:挑戦して、失敗し、幸福な老境を迎えている。

失敗したからって不幸な老境とは限りませんよ。
何もしないよりましで、何もしないのが一番悔いが残ると思います。

お礼

「何もしないよりましで、、、」

本質的な失敗を経験したことのない若い方のご意見の様に見えますが、それはそれで立派なお考えと思います。

どうもありがとうございました。