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マーガリンってどんくらい体にわるいんですか
間食としてストックしておくと、便利なので、食パンとマーガリンを食べてしまいます。 マーガリンは体にわるいという話をよく聞きますが、どんだけ体に悪いんですかね
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質問者が選んだベストアンサー
アメリカのどこのスーパでもマーガリンは売られています。バターよりも種類は多いくらい。私の好きなのはメチャクチャ長ったらしい名前の「アイ・キャンツ・ビリーブ、イッツ・ノッツ・バター(I CAN'T BELIEVE, IT NOT BUTTER!)」でバターと同じような値段ですが、おいしいですね。 マーガリンが体に悪いなんて言ってるのは、一部の日本人くらいですよ。バターだって取りすぎたら体に悪いのは同じ。
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- 4500rpm
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マーガリンは、以前はバターよりコレステロールが少ない分、健康的であるとされてきました。 しかし、心臓疾患や現代病の一因である可能性が指摘されているトランス脂肪酸がマーガリンに多く含まれることから、現在では、マーガリンも健康的ではないと言われています。 欧米人は、摂取する脂肪の量が多いため、含まれるトランス脂肪酸の影響が大きいですが、一般的には、日本人の摂取する脂肪の量は欧米人より少ないため、通常食べる量のマーガリンでは 問題ないとされています。 マーガリンは、不飽和脂肪酸を含む油に水素を添加して飽和脂肪酸を含む油脂に変化させて作ります。 このとき、固さを調整するために、完全に水素添加せず、部分的に水素を添加し、部分硬化油とします。この部分的に水素を添加する加工がトランス脂肪酸を多く生成する原因です。 アメリカでは、昨年FDAが「部分硬化油を加工食品に用いることを禁止する」ことを決定しました。マーガリン自体を禁止しているのではありません。 この動きを受けてメーカーは、部分硬化油を使用せずに、完全硬化油と液状油を混ぜることで固さを調整する方法なでに変更して、トランス脂肪酸ができにくい製法に改善しているところです。 質問者さんの今後としては、摂取量を少なくすることが一番です。 バターにもトランス脂肪酸は含まれますし、コレステロールも含まれます。マーガリンによく似た脂肪分の少ないファットスプレッド(たぶん、質問者さんが食べている物もこちらと思います)も今後はトランス脂肪酸含有量が減って来るとは思いますが、その他の添加物も入っています。 ですので、全体の摂取量を減らすのが良いです。 物足りなければ、オリーブオイルを塗ることもお考え下さい。
お礼
オリーブオイルですか たしかに、よさそうですけど、たかいんですよね・・・ 毎日食べているわけではないので、 一週間で消費する量は マーガリン一箱380g 食パン8枚切り×3袋 くらいなんですが
余程大量に取らない限りは大丈夫でしょう。 要はそれ自体毒というより、蓄積で心臓病などのリスクが高まるんです。 マーガリンをバターに変えるとトランス脂肪酸は減りますが飽和脂肪酸が多い。 これまた大量摂取は成人病の要因となると言われてます。 しかもあまり語られないけどバターも自然由来のトランス脂肪酸を含んでいます。 これは反芻を行う動物(この場合は牛ですね)の脂肪には自然由来のトランス脂肪酸が微量含まれる為です。 まあ避けられるなら避けるに越した事は無いです。 何だって過剰摂取は体に悪いです。 塩分だって糖分だって…。 トランスファットフリーのマーガリンも有りますよ。 それらを選ぶって手もあるけど、やはりトランス脂肪酸を減らそうとすると飽和脂肪酸が増えてしまう傾向はあるようです。
お礼
んー バターだからいいわけでもないんですね。 結局は質より量という考えから安いものを買ってしまうんですけどね まあ、毎日食わなければダイジョブなのかな。 という漠然な感覚でとらえようかなと
- cooci
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ゴキブリがマーガリンを食べないというのはデマです。 そもそも、特定の生物が食べないから体に悪いというのは意味不明です。 ライオンが食べないキャベツは体に悪いと言われたら笑いませんか。 逆に、ネコにチョコレートを上げると喜んで食べますけど、最悪死にます。 それに、全く悪影響を与えない食べ物というのも存在しません。 ちなみに、現在日本で売られている国産のマーガリンのトランス脂肪酸含有率は多くても3~4%です。 1%以下のものもたくさんあります。 https://gunosy.com/articles/aXCj3
お礼
なんとなく安心しました。 これからもちょいちょい食べますわ ストックがあると本当に間食で便利なので
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ マーガリンに限らず、偏った食事、食べ過ぎなどは、健康に良く無い。という大前提を忘れないで下さい。 さて、マーガリンの危険性ですが、マーガリンに含まれている不飽和脂肪酸の一種、トランス脂肪酸、これを一定以上多く摂取するとLDLコレステロール(悪玉コレステロール)が増加し、心臓疾患等のリスクが高まる。と言われています。 このため一部の国では不飽和脂肪酸を減らす製造にし、飽和脂肪酸の含有量が増え、結果的に肥満や動脈硬化、心臓疾患のリスクが高く成った、という事例もある。 基本的に、WHO/FAOなどは、「欧米の食習慣」を基準に考えていて、日本人の平均消費量とは全く違う基準で数字をはじき出しています。 実際にWHO/FAOでは摂取エネルギーのうち、トランス脂肪酸は1%未満とするのが好ましい。と。 それに対して日本の平均摂取では0.3%と言う事なので、平均的な人の3倍を超えて食べる様な事をしない方が良いだろう。と推測出来ます。 また、JASで規程されている、マーガリン類として、マーガリンとファットスプレッドが規程されています。本来は油脂含有量が80%を超えるとマーガリン、80%未満をファットスプレッドと呼ぶのですが、日本では全部をマーガリンと呼ぶ事がもはや普通になっています。 そして、日本国内の主要マーガリンはファットスプレッドに分類される物がほとんどです。 このため、欧米で言うマーガリンはトランス脂肪酸がおよそ7%で、日本で一般的なマーガリンと呼ばれるファットスプレッドはおよそ5%と少ない事も欧米平均と違うポイントです。 また、日本では「油で揚げていない」魚も沢山食べられています。お刺身や焼き魚や煮魚、蒲焼きとかいろいろ。これによりトランス脂肪酸のリスクを減らすリノール酸の摂取も、欧米より日本人は多い。というポイントも在ります。 こんな感じなので、おおよそ日本人の平気摂取量に対して、好きならば数倍程度までであれば、リスクがさほど大きく無いだろう。と考えて良いでしょう。まぁ、「人よりも10倍も食べる」という極端な状況はぜひとも避けるべき。と思います。 余談ですが、一部の国では健康のため、米を毎日食べないように。と公式に発表しているケースが有る。その地域で一般に出回っている輸入米に有害な科学成分の含有量が多いのだそうです。。。 (全世界規模で考えれば、日本で生産されている米って、案外少ないですから、そのうちに世界的な評価として、、、という可能性も否定は出来ませんねぇ。笑) 私も学生時代、パンとマーガリンはたいへん重宝しました。しかし寮内で全く違う出身県同士で、半共同自炊をはじめ、方言やいろんな物が違う中で食習慣の違いがユニークで、お互いに素人の創作料理を楽しみ出したら、パンとマーガリンが多かった、という環境では無く成って行きましたよ。 一番多くマーガリンを消費していた頃は、1週間で1パックは無くなっていたんで、おそらく日本の平均消費量の数十倍だったかも~(苦笑) (若かったし、その頃が一番スリムだったしなぁ。。。中年に成ってからは、お腹が出っ張って来て、、、、残念) 話が脱線気味でしたが、基本的にどんな食材にも良い面とワルイ面が在る。大量摂取でワルイ面が多く成るのは避けるべき。 欧米、特にアメリカは、過去の歴史で非常に多く摂取していたので、多少過剰反応せざるを得ない自体になっていて、欧州圏も消費が多い傾向なので、多く食べないよう、呼びかけている。という状況です。 余談のついでに、かつての日本では「人造バター」とよばれていた。1952にマーガリンという呼び方に変わったという文献もあるそうです。 (「人造バター」って言われると、ちょっと食べたく無いような気がするのは、私だけかな?)
お礼
基本は野菜スープをベースにしてるんですけど、飽きるんですよね 日本では脂肪酸の配合が少ないので、欧米ほどは気にしなくていいのかな
過去に、「食べては いけない」っていう本をご存じないですか? その本に、マーガリン は載っていました。 私は、医師ではないので、詳しいことはわからないけど 食べては、いけません。ここ何十年も使用したことは、ありません。
お礼
本は知りませんけど ネットにはそういう情報たくさんありますね
- norepe
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アメリカでマーガリンは使用禁止に成っている。 日本は遅れてるのかアホなのか。
お礼
海外では使用禁止なのはマジなんですかね
- x0002106
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なんとゴキブリでさえマーガリンは食べないそうです。
お礼
それはデマらしいですね
お礼
アメリカでも売ってるんですね なぜここまでマーガリンいじめがあるのか解りませんね