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合意書締結前の接触について
- 合意書交換前に接触が許可されるかどうかの解決方法
- 合意書未交換時の関係性や将来の問題について
- 弁護士の終身契約の存在と費用について
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質問者が選んだベストアンサー
お礼の中にご質問がありましたので再度失礼いたします。 その前に、以前のあなたのご質問にアドバイスさせて頂いたそうですが、私はご質問者のお名前は一切覚えようとしません。ご質問の案件のみにお応えするようにしていますので、気づかず失礼いたしました。 本題です。 お友達が今回の件を乗り越えるには、気持ちを強く持つことが何よりも大切です。何に対して気持ちを強く持つかというと、お友達ご自身の考えです。今回の案件に関する考えをシッカリ持ち続けることです。相手のことも法律がどの様になっているかは考えなくても良いのです。「どの様になりたい」とか「どの様に解決したい」「どの様になるべき」という点をハッキリさせるべきです。相手に振り回されないことです。 そのためにする事があります。お友達は、不倫を働いたのですが、相手の男性に対して、或いは常識的に考えてみた場合、相手の男性と比べてお友達の方が有利な立場になれる。と、思う事柄を思い出して書き出しましょう。いくつでも良いです。例えばですが、ご質問文書の中に2回堕胎した。と、あります。この堕胎本体とそれに絡まる色々な言動(言葉も行動も含む)を書き出しましょう。そして、結果として堕胎に至ったことをです。 そして、それらを時系列にして文書にまとめましょう。先ほどの堕胎の件は、堕胎の事実としてどういうことがあったのかを書きます。とにかくお友達が有利になる出来事を書き出しましょう。それが出来たのなら、家庭裁判所に、不倫相手を相手方として「男女関係解消及び慰謝料請求」の調停を申し立てましょう。不倫相手の奥さんの弁護士の思惑とは別で問題解決に取りかかるのです。お友達はお友達の立場で調停を申し立てるのです。 これをやっておくと、お友達の不倫相手の奥さんが慰謝料とか何だかんだいってきた場合、対等で戦えます。そして、お友達はご主人にもバレているのでしょう。ならば、ご主人を今回の件に直接参加させなくても、間接的に参加させることは可能です。お友達は、戦うためには武器が必要です。その武器の役割をするのが、先述のお友達が有利な事柄について書き出した書面です。それらを裏付ける何でもいい証拠を添えてです。例えばレシートとか領収書等々です。これをたたき台にして戦うのです。 更に、お友達は不倫相手のことを始めその奥さんのこと、相手の夫婦の人柄、所有財産、近隣の評判、等々を始め可能な限り相手のことを調べておくといいです。又、不倫が8年間続いたということは、相手の家庭にも何らかの正すべき事情があったはずです。この問題は、感情的になった方が負けますよ。冷たい程、冷静に対応していけるのなら何ら怖がる必要はありません。相手の弁護士はへなちょこです。あなたのお友達に言っている言葉をみれば分かります。 最後に、お友達夫婦の問題です。夫婦が離婚されても子どもさんの親権は不倫問題と別の問題です。しかし、ご主人が色々と面倒なことを言い出すかも知れませんので、子どもの親権をお友達が取った方が子どものために良いのである、ということと。ご主人が親権を取った方が子どもにとってどれほど不幸になるのか、ということを、これもまとめておきましょう。弱気になると負けです。もし、私がお友達と話せる状態なら細かく具体的にアドバイスを場面場面で出来るのですが、そうも行きませんので・・・あなたはお友達を勇気づけてあげて下さい。
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- 783KAITOU
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合意書とは「離婚条件」を記した合意書ですか。相手方は弁護士を入れて代理人を立てたのですから、あなたとの交渉相手は弁護士になります。合意書に印鑑を押す前でも話し相手は弁護士になります。 合意書を交わす交わさないのはあなたの自由です。離婚に関してあなたなりの主義主張があるなら、相手方のいう合意内容に同意する必要は全くありません。弁護士は法律事務を司る私人です。公人ではありません。 相手方と弁護士は親しい関係のようですので、あなたは相手方の弁護士と話をしない方が良いでしょう。このまま話を進めて相手方が作成した合意書にサインしたのでは相手方の思うつぼです。ここは相手方の申し出を拒否して家庭裁判所に調停を申し立ててそこで話し合った方があなたのためになるでしょう。 一生涯弁護士であるとかないとかは、相手側と弁護士の関係で有り、認識の問題です。あり得るといえばあり得るでしょうし、そんなもの方便だといえばそれまでです。特に気にする問題ではない、と考えます。相手方のペースに持ち込まれないようにご注意を・・・
お礼
以前は自分の件でご相談に乗って頂き有難うございます 今回はわたしの一件を 信用出来る友達に話したところ 実は今自分も同じ立場に立たされている、 しかも自分は加害者だと告白されました 驚くと同時に友達に対し呆れましたが、 ほって置く訳にもいかず、相談したわけです 法律に詳しいKAITOさんに回答いただけるといいなと思っていたので、目に止まって良かったです 友達の結婚期間は18年です 子供は2人います 親子関係は良好、旦那さんとはレス5年 相手方男性の事は詳しくは知りませんが、 子供はいないとの事 夫婦関係は良好だそう 不倫関係は8年 近所に住んでいるようです 友達は過去二回不倫相手の子供を堕胎しているそうです 不倫相手の男性は愛を囁いていたにもかかわらず、ばれた途端に妻にべったり 友達との連絡手段全てを切り、弁護士を雇ったそうです 友達は彼がそんなことをするはずがない! と連絡を直接とりたいそうですが、 連絡手段は会社、実家くらいだそう 弁護士が入っているのに会社、実家に連絡をしたらマズイですよね? どうしても彼と話したいと、この場に及んでもお花畑です 相手の奥様は自分に子供ができないのに不倫相手との間に子供を作ったことに激怒しており、不倫男性は平謝りで再構築を望んでいるよう どうなるかはまだわからないそう 友達の夫婦生活は子供で繋がっていたようなものなので、勿論離婚話が出ており、親権も渡さないと旦那さんに言われてパニックになっています 友達は弁護士を立てていませんが、 相手方が弁護士を立ててしかも知り合いとのことで、かなり不利な内容を合意させようとしている様です 身から出た錆ですが、友達は旦那、相手方の奥さんから同時に慰謝料、親権まで取られそうで気がおかしくなっています わたしも最近逆の立場だったので、不倫を働いていた友達を軽蔑し、今後関わりたくないのですが、気の毒な気もするので、 KAITO様から見て少しでも有利に事が運ぶような案はありますでしょうか またこの条件で代理人になってくれる弁護士、親権を取る方法等あれば教えてください よろしくお願いいたします
お礼
再度ありがとうございます 不倫なんかして情けない友達ですが、 双方の親にバレていて攻められ、かなり病んでいるので話は聞いてあげようと思います ただ自分もつい最近主人に浮気されたばかりで再構築中なので、正直加害者側の話などムカついて聞きたくもないです 友達に有利なことはないような気がしますね 最初誘ったのは自分、安全日だと言って避妊しなかったのも自分、二回目の堕胎は不倫相手に内緒のようです (言ったら別れられそうだったので言わなかった) つまり一度しか堕胎していないとみんな思っています 二人の子供は友達よりも父親に懐いています 父親と趣味が一緒で休みも一緒なので、 いつも休みの日に出かけています 友達はワザと土日に仕事を入れているので、平日の夜しか子供と居ません 友達は旦那とは離婚しても良いが、子供と別れるのは嫌だ 不倫相手は子供が居ないので子供と一緒に暮らしたいと相変わらずお花畑です 自己保身ばかりで、わたしもこんな人だとは思いませんでした 旦那さんも知っているだけに気の毒です 自分は欲しくても子供が出来ないのに 神様は不公平です 最後は愚痴です、すみません