• 締切済み

料理の腕をあげるには?

最近料理をはじめていますが、簡単にすぐできるものしか作れません。 また作っても味がぼやけてしまいます。 どんな調味料をつかえばどんな味になるのかはまだ想像できません。 料理上手になるには経験も必要かと思いますが、それ以外になにかコツはありますでしょうか。

みんなの回答

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.7

 味見は必ずすること。材料や鍋など色んな条件で同じレシピでも異なる。気温とかも関係するし。  私は手順や味を覚える感じで、ニンジンを追加してとかの商品で材料や手順を覚えました。味付けも大体覚えました。  下ごしらえとか、調理する環境を整える。調味料など直ぐに使える用に。食材なども。探して居る間に焦げたりしないようにね。    万能に近い調味料を用意する。出汁関係とか。中華だと昔はウェイバーだったけど、今は製造者と販売者が喧嘩別れしたので別の名称で製造業者から出ています。これは使えますね。これと他の調味料の組み合わせで出来る。  私は基本的に「美味しい」を基準にしているので、日々味が異なりますね。  コツとかテレビなどでみて、覚えている物とかあるので、それらを総動員して作っています。  味見は大切ですよ。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.6

一度に味を決めずに味見をしながら決めていく。 また、煮詰めて味を濃くしたほうがいいのかとか、調味料を足したほうがいいのか等の判断は経験になります。 それと、評価は辛らつだけど具体的に指摘してくれる人に食べてもらうのもいいです、ただし逆にへこんで作りたくなくなる場合がありますけど。 今日の料理ビギナーズはお勧めです。

  • kaeruyan
  • ベストアンサー率26% (89/332)
回答No.5

料理番組とかを見て、すぐに真似てみるのがおすすめです。 わたしは1人暮らしを始めた頃には、よく「きょうの料理」を見て美味しそうなものがやってたら、次買い物に行く時にはその材料を買い揃えて料理をしてみるってことをやってました。 説明が丁寧なのと新しい味にも出会えるので役に立ちました。今はリモコンのdボタンでメインで紹介したレシピなら見れるようになってたり、便利になってます。 初めて作るレシピは、絶対にレシピに忠実につくるようにすると、味がボケたりしないと思いますよ。 はじめから勝手にアレンジすると、微妙においしくないような味になったりします。

  • show1968
  • ベストアンサー率32% (532/1616)
回答No.4

どこで何を食べても 「どうやって作ったんだろう?」という好奇心を大事にする事です。 例えば牛丼。 醤油は誰でも想像できると思いますが、甘味として砂糖を使う人だと、 お酒も使います。ですが、味醂を使って、砂糖もお酒も使わない人がいます。 最近、私はプルーンを隠し味に入れて、砂糖を減らしています。 見た目ではわからない部分があるので、味わって食べるべきです。 あと、ダイエットとかいって甘味を控えるのはいいんですが控えすぎたり、 辛みも苦手だと言って控えすぎたり、 何かと控えすぎて失敗って話をよく聞きます。 最初は、かいてあるレシピどうりに作られて、 二回目から減らす程度にする事です。 ちなみに、菓子類で砂糖を減らしすぎますと、ふくらみが悪くなります。 そのような不都合も起きるのですから、 慣れないうちに、レシピをいじらない事です。

回答No.3

> どんな調味料をつかえばどんな味になるのかはまだ想像できません。 > 料理上手になるには経験も必要かと思いますが、 経験はもちろんありますが、長く主婦をしていても皆が美味しい料理を作れるわけではなく、街のレストランでも何か入れ忘れたかと思うようなぼやけた味の店が多数あることを考えると、経験というよりは料理のセンスの問題だと思います。あの料理を作ろう、それには何と何を足すとあの味になるからこれを使おう、何が足りないから買ってこなきゃ、それがイメージできることがセンスだと思います。 > それ以外になにかコツはありますでしょうか。 まずは美味しい料理を知ることでしょうね。美味しい料理というのは何も高級なレストランに行くことではなく、ネットで評価の高い近くのお店に月に一回でも行ってみること。なぜなら、まずはその味をあなたの舌が覚えていなければ再現することはできないからです。お気に入りの店ができたら、その料理を家で作ってみましょう。少しづつ味が近づいて行けば徐々に料理全体のセンスは磨かれていきます。 > また作っても味がぼやけてしまいます。 美味しい料理に共通しているのは、和洋問わずしっかりとした出汁(フレンチならブイヨン、イタリアンならブロード)が感じられることです。外で料理を食べて、やたらと塩気ばかりが強かったり、味付けが濃いだけ、上品ではあっても味がしないなど、がっかりな料理を出す店は人気店でも本当に沢山あります。センスの良い料理人は舌が良く、どの料理を食べても外れません。センスの悪い料理人は舌が悪く、どの料理を食べても美味しくないのです。 話がそれますが、初めて食事をする店の料理人のセンスが分かる方法があります。手書きの書き文字があればチェックしてください。センスの良い書き方をしている店には美学があり、料理も美味しいことがほとんどです。料理とは別次元ですが、書き文字や店全体の雰囲気などにもセンスは出ますから。 でも、家の料理ですから、出汁やブイヨン、ブロードを丁寧に取るような難しいことをする必要はありません。味がぼやけず、美味しい料理を作る即戦力として強くおすすめしたいのは、良い調味料を使うこと。本当にこれに尽きます。 以下、これさえあればという調味料を厳選してご紹介します。百貨店、高級スーパー、カルディなどに行けば置いていますし、無ければネットで購入できます。お値段は少し高くても何か月も使えるものです。確実に料理が美味しくなりますよ。 ■ 紫峰(しほう):茨城の出汁が入った醤油。甘くなくきりっとしています。桁違いに高級な醤油もありますが、日常使いはできません。普段使える醤油としては最も美味しい醤油のひとつです。料理にも、お刺身、冷奴、漬物などにもこのまま使えます。 ■ 旭ポンズ:大阪のポンズ。一度これを使うと他のポンズには戻れなくなります。日本経済新聞主催でプロの料理人50名が選んだ最も美味しいポンズです。 ■ 千鳥酢(ちどりす):京都の酢。こちらも同じくプロの料理人50名が選んだ最も美味しい酢の1位です。 ■ 福来純三年熟成本みりん:岐阜のみりん。このまま飲めると言われるほどの美味しいみりん。同じくプロの料理人がみりん部門で1位です。 ■ クレイジーソルト:様々なスパイスに岩塩をミックスしたもの。洋食なら、パスタでもステーキにも何にでも使えます。塩コショウの代わりにこれだけで洋風レストランの味になります。 ■ 創味シャンタン:本格的中国料理店で使う調味料をペースト状にしたもの。例えば、お湯に「創味シャンタン」とコーンを入れ、溶き卵を回すだけで、高級中華料理店の中華風コーンスープになり、チャーハンに使えば中華料理店のチャーハンになります。 cookpadなどのレシピサイトの中華レシピに「ウェイパー」と頻出するのが、この「創味シャンタン」です。紛らわしいのですが、「ウェイパー」という商品は赤い缶で別にあり、メーカーの諸事情で喧嘩別れをした結果、「創味シャンタン」という白い缶の商品がネットで皆が言う「ウェイパー」の味を引き継ぎました。間違えないように探してください。 ●ナンプラー:タイ料理独特の味と香りが出る調味料。魚から作った醤油。醤油代わりに使います。もやしを沢山入れた野菜炒めにナンプラーとコショウをするだけでタイ料理です。 <その他>---------- 塩、コショウはプラスティックのミル付きで販売されているものが香りが良いです。また、オリーブオイル、ガーリック、トウガラシ(輪切の乾燥させたもの)、白ワイン(イタリアンの料理用)を冷蔵庫に常備しておき、ホールのトマト缶(100円くらいで買えます)があれば、いつでも美味しいイタリア料理が作れます。 オリーブオイルをフライパンに入れ、極弱火でスライスしたガーリックと輪切りのトウガラシにゆっくり火を通し、そのまま弱火でクレイジーソルトを振り、濃い目(パスタが入るので)に味を調えておく。ここにアルデンテに茹でたパスタを入れればぺペロンチーノです。味が足りないと思ったら、顆粒タイプのコンソメで最終調整。皿に盛り付けたら仕上げに乾燥バジルや乾燥パセリのパウダーを振れば見た目もきれい。 別なメニューでは、パスタを入れる前にホールトマト缶を1つ全て入れて潰しながら、乾燥バジルとクレイジーソルト、顆粒タイプのコンソメで味を整え(パスタが入るので濃い目に)、白ワインを入れスタンバイ。パスタを和えるととても美味しいパスタの完成です。 ※ホールトマトはサンマルツァーノという長細いトマトの絵が描いてあるものがおすすめです。クラッシュタイプという初めから砕いているのもありますが、ホール(丸ごと)のが美味。潰すので一緒ですが、かたまり感がありより美味しいです。 イタリアンを例にすると基本は同じです。使う調味料もたいてい同じ。あとは食材が変わるだけです。蒸したりするのは難しいと思いますので、まずは作りやすいものから。そして、スパイスを上手に使うこと。得意な料理を見つけて、レパートリーを増やしてくださいね。

回答No.2

意外と、料理の基本を解説した本や、料理を含めた暮らしを解説した本を読んでみるのがいいのかもしれません。

noname#237141
noname#237141
回答No.1

練習して経験を積む以外だと、 素材に敬意を払うことですね。 妙な回答でしょうけど、一番大事な心です。 素材をきっちり理解し、一番美味しく食べられるように 調理してあげる心。(誤解のないように言いますけど、 野菜の根っこも食えとか、皮も捨てるなと言っているのではありません) そういう心を大事にすれば、調理自体丁寧になるし、 料理への理解も深まります。どんな調味料をどんな順番で使うか、とかね。 また無駄もなくなるし、包丁やフライパンといった道具も長持ちして きれいに保てます。 料理が出来ない、作っても不味い、といった人はたいてい 調理後の台所(流しまわりとか)汚いです。 料理本やレシピサイトを参考にしても良いので、 まずはしっかり丁寧にやることです。

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