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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アーメンの元は、アルファ、オメガであった?)

アーメンの元は、アルファ、オメガであった?

このQ&Aのポイント
  • エホバ*神はこう言われる。「わたしはアルファであり,オメガである*+。今おり,かつており,これから来る者+,全能者*+である」。
  • アーメンの語源はヘブライ語であり、アルファとオメガに対しての確信や同意を表す意味です。
  • クリスチャンがお祈り終了後にアーメンを使うのは、エホバ*神に対しての確信や同意を表すためです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#224207
noname#224207
回答No.2

キリスト教の各宗派毎の主張は知りませんが、 ご質問の中の 「エホバ*神はこう言われる。「わたしはアルファであり,オメガである*+。今おり,かつており,これから来る者+,全能者*+である」」 とされているのは、 エホバの証人と呼ばれる宗派が用いている新世界訳聖書という書籍の言葉ではありませんでしょうか。 伝統的なキリスト教団では異端の書とされています。 伝統的な教団では、ヘブライ語の、「本当に」「まことにそうです」「然り」「そうありますように」という意味の言葉であるとされています。 アルファ(α)だのオメガ(Ω)だのとギリシャ文字を何かの象徴とはされていないのではないかと思います。 ギリシャ文字とは発祥の地も歴史も違い、神に関する記述がある旧約聖書も当初はヘブライ語で書かれたものです。 後世の翻訳に用いられたギリシャ文字を持って神の言葉とすること自体、やや無理があるのではないのでしょうか。 尚、エホバの証人なる教団がどのように主張しているのかは寡聞にして知りません。

phphajimeta
質問者

お礼

後世で使われるようになった、ギリシャ語でアルファ、オメガは、おかしいと言う指摘ありがとう御座いました。参考になります。

その他の回答 (4)

  • kagakusuki
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回答No.5

>エホバ*神はこう言われる。「わたしはアルファであり,オメガである*+。今おり,かつており,これから来る者+,全能者*+である」。  新約聖書の「ヨハネによる福音書」の中に出て来る記述ですね。  「アーメン」は新約聖書よりも前に編纂された旧約聖書の中でも使われている言葉なのですから、「アーメン」の語源が「わたしはアルファであり,オメガである」であるとする事は無理があります。  又、列王記は紀元前960~560年頃の事が記されていると考えられています。  これに対し、「Ω」というギリシャ文字が作られたのは紀元前6世紀頃の事と考えられており、しかも当初はギリシャでもイオニア地方の方言を表すための都合で使われていた文字に過ぎず、アテネ等の有力な都市国家で公式に認められたのは紀元前403年になってからの事ですので、ギリシャ文字が「Α」で始まり「Ω」で終わる様になったのは列王記の時代よりも後の話だと考えられますから、「アーメン」という言葉が使われ始める様になったころにはまだ「わたしはアルファであり,オメガである」という言い回しは存在しなかったと思われます。  「アーメン」はヘブライ語の中に昔からあった「āmēn」が語源だと考えられています。 【参考URL】  ヨハネの黙示録(口語訳) - Wikisource > 1.8 1:8   https://ja.wikisource.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%8F%E3%83%8D%E3%81%AE%E9%BB%99%E7%A4%BA%E9%8C%B2(%E5%8F%A3%E8%AA%9E%E8%A8%B3)#1:8  列王紀上(口語訳) - Wikisource > 1.36 1:36   https://ja.wikisource.org/wiki/%E5%88%97%E7%8E%8B%E7%B4%80%E4%B8%8A(%E5%8F%A3%E8%AA%9E%E8%A8%B3)#1:36  ネヘミヤ記(口語訳) - Wikisource > 5.13 5:13   https://ja.wikisource.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%98%E3%83%9F%E3%83%A4%E8%A8%98(%E5%8F%A3%E8%AA%9E%E8%A8%B3)#5:13  波崎キリスト教会 > 聖書の学び > (3) 第3部 歴史書 王政(サムエル記・列王記・歴代誌)   http://www.geocities.jp/hasakich/ot3.html  ギリシア文字 - Wikipedia > 2 歴史   https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%82%A2%E6%96%87%E5%AD%97#.E6.AD.B4.E5.8F.B2  アーメン - Wikipedia   https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3  アーメン - 語源由来辞典   http://gogen-allguide.com/a/amen.html

phphajimeta
質問者

お礼

確かに、ギリシャ文字は、後から出来たものですから、アルファ、オメガが、アーメンと考えるのは、おかしいですね。と言う事が解りました。 ありがとう御座いました。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.4

元々の語源は、アルファ、オメガに対しての本当にそう思います。から来た。と思いますが、どう思いますか? ヘブライ語の語基 a-m-n に由来し、アルファオメガとは無関係ですが、下記などでは「本当にそうだ」という意味のようです。サンスクリットのオム「唵」と関係があると言う説もあるようです。  http://www.oxforddictionaries.com/us/definition/english/amen

phphajimeta
質問者

お礼

サンスクリットのオム「唵」と関係は、面白いですね。ありがとう御座いました。

noname#212152
noname#212152
回答No.3

折角「http://www.jw.org/ja/%E5%87%BA%E7%89%88%E7%89%A9/%E8%81%96%E6%9B%B8/nwt/%E5%90%84%E6%9B%B8/%E5%95%93%E7%A4%BA/1/」このサイトを見たのに 心に感じたのが 其処? 可哀相に・・

回答No.1

以下、Wikipediaより要約。 ----ここから アーメンは、ヘブライ語で、「本当に」「まことにそうです」「然り」「そうありますように」の意。アブラハムの宗教で使われる用語。 古代ユダヤ教会では、ラビ(宗教的指導者)が聖書の一句を読み、続けて会衆が復唱することで、聖書の丸暗記の教育を施した。しかし、会衆は次第に復唱を省略し「アーメーン!(そのとおり!)」とだけ言うようになった。これがユダヤ教から派生したキリスト教にそのまま受け継がれ、神父が祈りの言葉を言った後に会衆がアーメンと言うようになった。 ----ここまで >今は、文献が見当たらないです。 Wikipediaには、これについての「出典」が記載されています。

phphajimeta
質問者

お礼

キリスト教が、ユダヤ教であった話、元はアブラハムの宗教の一つであった話がさんこうになります。牧師さんが言った後の、そのとおりだという意味の、アーメン知りませんでした。ありがとう御座います。

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