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大学入試・・・・

大学入試の問題って、パラグラフリーディングを 使わないと読みきれないんですか??

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回答No.2

パラグラフリーディングが必ずしも必要ということはないと思います。 この方法は、長文を読む方法としてのひとつの選択肢であり、普通に受験問題を読み、問題に対処出来るものも、大学のレベルに関わらずあります。 日本最高峰の国立大学の問題は、下線部和訳などがよく出題されていますが、下線部以外をしっかり読まないと、文脈把握が必要な和訳が出来ませんが、意外に下線部のみを見ても、その下線部が長ければ長いほど、その中で文の内容が把握出来ることも多々あります。 私立大学であれば、和訳というよりもむしろ、内容把握(内容一致問題)などが頻出で、さらに英文の量が多いので、パラグラフリーディングも有効かと思います。 No.1の方も仰っていますが、自分の志望大学の入試傾向を踏まえ、時間的に普通に読んでいくと厳しいと感じられたのなら、パラグラフリーディングという方法を採ってみてもいいのではないでしょうか。

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回答No.1

ちょっと質問が漠然としすぎです。 どの大学にも傾向というのが存在していて 英文が長いところもあれば、短いがレベルの高いところもある。短い英文が何題も出されているところもあります。 あなたはどこの大学を受けようとしているのですか?? パラグラフリーディングは英文を読むのにかなり有効だと言えます。それは確かです。しかし必ずしもそれがばっちり当てはまる問題を出してくるかというとそうとも言えないような気がします。 文法の方が比重が重い場合とか・・・。 まず、あなたの今の立場(高校何年生か、それとも浪人なのか)をあかすこと、それとどこの大学・学部を受けようとしているか(同じ大学でも学部によってかなり差があるところが多いです)をあかすべきじゃないですか?? それとここで質問するより、まず自分で赤本などを買うか借りるかして、志望大学の過去問を解いてみた方がわかると思いますよ。 僕の実際やった経験では千葉大の文系あたりはかなり英文が長く良問もそろっています。 また早稲田も難解な文章があるといえます。また慶応もかなり難解であるという感じがしました(場合によっては早稲田よりも難しいです。そういった評価の方が高いです)。ちなみに僕は早稲田合格しておりますので個人的な見解ではありますが確かです。 それより上のレベルは申し訳ありませんがやったことないのでわかりません。 受験生でしたらこれからのびますので今できなくてもがんばっていきましょう!!

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