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良い本について
私は高校生なんですが付属校なので受験はありません。なので受験参考書で勉強するには少し辛い所があります。そこで、何度も読んだり解いたりすれば力がつくというような本(参考書じゃなくても可)を教えてください。できれば問題集じゃないほうが良いです。また、『化学IBの新研究』は除いてください。長く続けられるものをお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
私も #4 さんと同じ理由で化学的ものの考え方が説明されているものが良いと思います。#4 さんは駿台のものを挙げてられますが,私は河合熟のものを御紹介しておきます。 ◎河合熟シリーズ 理系 化学精説 新課程 河合熟化学科・編,河合出版 また,参考書ではありませんが,講談社ブルーバックスの下記2冊は大学教養(一部専門)レベルの内容を高校生でも解る様に書かれている良い本だと思います。 ◎暗記しないで化学入門 電子を見れば化学はわかる ブルーバックス B-1296,平山令明・著 ◎高校化学とっておき勉強法 「なぜそうなるのか?」がわかる本 ブルーバックス B-1356,大川貴史・著
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- minochan
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受験用の学力は不要だけれども,化学の実力をつけたいというのなら,大学の教養レベル(大学1,2年生向け)の化学の本はいかがでしょうか。ちょっと小難しい式が出てくるところは飛ばしても,大筋は理解できると思います。ただ暗記する,なんてことがなく,理論的に説明されるので、本質を理解するにはこの方が合理的だと思います。 裳華房の大学教養 化学 富田 功著 は平易な文章で取り掛かりやすいかと思います。ちょっと古いかな。。。
- momo0701
- ベストアンサー率41% (5/12)
河合塾講師、照井俊先生の著書がおすすめです。 とてもわかりやすく書かれていると思います。
- mogula
- ベストアンサー率60% (93/153)
化学を暗記教科としてではなく、理解したいとお考えで、大学入学後も化学に関連した分野に進むことを視野に入れているのなら、 “石川 正明 (著)、新理系の化学 (上・下)、駿台受験シリーズ” をお勧めします。 高校の化学の範囲では暗記に頼らざるを得ない部分が多々ありますが、この参考書ではそのようなところは、あえて高校の指導要領からはみ出して“なぜ”そうなるのかをある程度ちゃんと説明してくれています。 そのため若干高度になりますので、化学を始めとした理系教科が苦手な人にはお勧めできませんが・・・。内容的には、大学初年度に学ぶようなことを噛み砕いて(=数式や難しい説明を省いてその概念を)、化学に興味のある高校生に理解できるように書いてあります。 またこの参考書の最大のメリットは、暗記に頼る部分を極力減らしているため他の化学の参考書に比べて薄いと言うことと、大学に入学してからも初年度は、専門書の理解を助けるための書籍として結構役に立つところです。 ちなみに、この参考書用の問題集として”新理系の化学問題100選”が出版されていますが、これは相当化学に自信があって、大学受験の良問かつ難問を解きたい!人にしか勧めません。つまり、化学の視点からすれば良問なんですが、通常の受験問題としてみると化学を得点源として一気に逃げ切りたい人意外には捨てる問題ばかりなので・・・。 まあ、受験がないようなので実力をつける意味では良いかもしれませんが。
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昔ですが、シグマシリーズが大変勉強しやすかったです。 http://www.bun-eido.co.jp/publish/high/kore_k_n/kore_k_n06.html 化学I 定価1470円(本体1400円) ISBN4-578-01083-X 化学IB〔改訂版〕 定価1890円(本体1800円) ISBN4-578-01026-0 化学IB・II〔改訂版〕 定価2079円(本体1980円) ISBN4-578-01025-2
- elttac
- ベストアンサー率70% (592/839)
問題集・参考書のほかに,学校でおそらく配られるであろう「図説・図録」は活用なさっているでしょうか。こちらは時間のあるときに目を通すのでもビジュアルに印象に残りますし,飽きも来ないと思います。 図説について以前にお答えした質問をあげますので,あわせてご参照ください。
- Rossana
- ベストアンサー率33% (131/394)
らくらくマスター化学とかどうでしょう?