- ベストアンサー
いい文章を書きたい - 自分が満足できる文章とは
- 「いい文章」とは自分が満足できる文章のこと。他人の評価に左右されず自分が気に入る文章が「いい文章」。
- ブログを始めたが最近の文章に納得がいかない。20代の頃に首になった経験あり。
- 指摘されたが具体的な改善点が知りたい。何で以前は書けたのに今はダメなのか不思議。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
思想信条の欠落ではないでしょうか? どんな文章にせよ、それを通して人間を誘導しなければならないのだから。 文章だけではないと思いますよ。 ピカソの絵にしても、ビートルズの歌にしても。 もっと、自分の欲望を出して良いのだと思います。 生意気な事を書いて、申し訳ございません。
その他の回答 (2)
- oya_zico
- ベストアンサー率19% (397/2006)
いい文章とは、書き手のエモーション・パッションを感じるものじゃないかと。 そうですね。文章を人間に例えると理解出来るかも。 感情を全てコントロール出来る完璧なロボットみたいな人間と、多少欠点があっても情熱的な人間、どちらが魅力的ですか? 人間の本性とは、もっと下品で直情的だとは思いませんか? 上品で美しいだけじゃつまらない。 百田尚樹の文章は、軽いけど、野蛮で下品ですよ(笑)
お礼
はじめまして。 こちらにお返事を頂く前にNo1の回答者の方へ、お礼と補足を投稿したのですが、どうやら、うっかり確認(?)のボタンを押し忘れたようです。 それを見ていただいていたら、どういうご意見が聞けたのかなと思います。 いまNo1の回答に改めてお礼を入れましたが、そこでも書いたように、 朝日新聞の「天声人語」や、それに類するもの、世間的には「上手い文章」のお手本のようなものなのかもしれませんが、わたしにはまったく面白く感じられません。小ぎれいにまとまってるのかもしれないけれど、それこそ、「書き手」の魂がスカスカに感じられます。なんだか頭だけで書いている感じ。 ドイツ表現主義の画はアカデミックの画風とは正反対で、ただもう、ここまで極端に、過剰に自己表出するのかと、圧倒されます。 ですからおしゃることは1番の方同様その通りだと思います。 ではなぜ、わたしの文章がつまらないのか? わかりません・・・ お立ち寄りくださってどうもありがとうございました。
補足
>いい文章とは、書き手のエモーション・パッションを感じるものじゃないかと。 ひとつ考えられるのは、以前はまだ外に出ていましたし、友達と呼べる人もいましたが、今は全くの引きこもりで友達と呼べる人もひとりもいません。 時々何のために生きているのかと思います。ただ、日に日をついで存在しているだけ。 そういう生命力の弱まった状態が、書くものにも翳を落としているのかもしれませんね・・・
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9112)
例題を載せて欲しいですね、そうでないと指摘しようがありません。 例えば、以下のように質問を出してみる。 題名:【添削願い】ニュースの引用{1} ニュースなどの時事ネタを元にまとめ記事を作る。 で、どの部分が具体的に問題なのか?を回答者達に教えてもらう。 あと、この質問のリンクを{質問の背景}として張っておく。 こういう形の方が、より具体的な回答を引き寄せると思いますよ。
お礼
はじめまして、片隅のボヤキに眼を止めて頂きありがとうございました。 おっしゃる通りです。「例えば」こんなもの、というのがなければアドバイスのしようがありません。 ただ、例えば、最近こんなことを書きました。と、提出するとします。 すると、当然わたしの文章など隙だらけですから、どこからでも「朱」を入れることが可能です。 更に極端にいえば、わたしが愛読している辺見庸氏だって、彼の文章を嫌いだという人もいくらでもいる。 辺見庸自身は自分の芥川賞受賞作品「自動起床装置」を全く評価していないと書いていますね。 そうなると、また頭がこんがらがって「添削ってなに?」というところに逆戻りのような気がします。 すみません、貴重な週末のお時間を。。。
補足
辺見さんに関しては、文章のうまさは誰でも認めるところかもしれません。問題はNo1の回答者さんの言われた「思想信条」が合う合わないという点かもしれません。逆に百田なんとかというような人の文章、(書店でチラと立ち読みしました「大放言」ですか?)まるで2ちゃんねるの高校生の文章=主張じゃないかと思ってしまいました。
お礼
あれえ?先ほどお礼と補足の文章を書いたのですが全然はんえいされていません。 すみません。 書き直します。ただ最初に書いた通りに思い出せるかどうか。「補足」とごっちゃになってしまうかもしれません・・・ ◆ はじめまして。早速のお返事をありがとうございます。 >思想信条の欠落ではないでしょうか? >もっと、自分の欲望を出して良いのだと思います。 えっと、わたしは、文章は下手ですが、お言葉を借りるならば「思想信条」あるいは「主張」なくしてはただの一行も書くことができません。 よく思うのですが、わたしの場合あまりにその部分が強すぎて、あるいはそれが特異過ぎて誰からも見向きもされないのかもしれません。 例えば名高い「朝日新聞」の「天声人語」。あれ、確かに「上手くまとまっている」のかもしれませんが、おもしろくないですよね。「毒にも薬にもならない」というか、「フウン。でなんなの?」という感じ。 いちばん聞きたくない評言は「可もなく不可もなく」という言葉です。 いま、わたしが自分の書いたものに納得いかないとすれば・・・ああ、やっぱりわからない。そもそもこれまでただの一度として納得のいく文章など書けたことはないのかもしれません。。。 それから、よく人を「文系」とか「理系」という風に分けることがありますね。あれに倣うならわたしは「文系」でもなくまして「理系」は大の苦手、しいて言うなら「アート系」でしょうか。 一番好きなのは「ロマン派」と「表現主義」です。 ともに、「知性」「理性」「均整」の上位に「感情」と「気分」そして「乱調」を置くというスタンスです。 お礼が遅れましたこと、改めてお詫びします。 貴重な”キーワード”をありがとうございました。 早速のお返事をありがとうございます。