文章を書くのが好きな人の職業は？

質問

文章を書くことが好きです。
自分が思ったことを素直に表現できるからです。

文章を書くのが好きな人にピッタリな職業を教えてください。

欲を言えば、海外とも関わることができる職業を教えてください。
また、どんなスキルが必要かも教えてほしいです。

私が思いついたのは、雑誌などの出版社などです。

回答No.4

isoworld · ベストアンサー

月刊誌などを出している出版社に入っても、自分で文章を書く仕事はほとんどありませんよ（編集企画・原稿作成依頼・原稿集め・編集・広告集め、あたりになるかも）。せいぜい編集長が編集後記などを書くくらいで、原稿は外部のライターに委託しているケースが多いんです。

　私は２０代後半から趣味の月刊誌に毎月原稿を欠かさず書き、それが２５年も続きました。その月刊誌が廃刊になったのに時を合わせてか、今度は仕事の関係でまた月刊誌を出している出版社に毎月原稿を送るようになり、それがもう１５年近く続いています。ネット掲載（ウェブ）でも１０年あまり毎月原稿を送り続けてきました。単行本では趣味で３冊、ビジネス書で３冊出しています。
　これまでに脱稿した原稿はおそらく数千本（特集記事も含めて）にはなります。趣味の原稿でも仕事の原稿でも、どちらかというとエッセイ的な内容です（それが私の好みに合っていますので）。

　とにかくどんな分野でもよいから（趣味の場合でも）、その道では上位五指に入るくらい力（実力、手腕、力量）をもち、出版社が誰かに原稿を頼もうということになったときに、あなたの名前が上がるようになることです。そこまで業界で名前を知られるようになれば、記事を書く仕事なんて勝手に入ってきますよ。
　そしてひとつだけ重要なヒントを言っておくと、どんな形でもよいから日頃から出版社の誰かと懇意にしておくことです。原稿を書く仕事は、コネで決まることも多いんです。

回答No.3

merciusako

出版社というと、通常は「書く」ことよりも「読む」ことが問われる仕事だと思います。
「自分が思ったことを素直に表現できる書く仕事」というとライターさんですね。
まあ、雑誌などの記者さんも含まれますが。
ただし、記者というと社の方針がありますから、必ずしも「自由に書ける」ということにはなりませんが。

とすればフリーランスです。
特に強い分野を持っていれば、その分野については好きなように書けますから。
例えば化粧品に眼がないというのであれば、それについての感想や評価などはすぐにでも書けるでしょう。
また、海外製品についてであれば語学力は必要でしょうが、いち早く日本国内に紹介することもできるかもしれません。
さらに、次から次へと新成分や皮膚科学の最新研究による新製品が市場に投入されますからネタには困りません。

与えられたテーマではなくて、「自らが考え、好きなように書く」ということが前提ならば、人とは違った感性や洞察力、幅広い知識が必要ということになると思います。
もちろん、読み手に伝わるような書き方、スタイルが必要なことはいうまでもありませんが。
そのためには絶えずアンテナを張っておくことと、他の人の文章を読んで自分のスタイルを磨くということが大切だと思いますが。

回答No.2

noname#163573

>自分が思ったことを素直に表現できるからです。

それなら仕事にせず趣味で書かれたほうがいいと思います。
お仕事とは別で、ブログなり小説なり…。

仕事として書くのは、思ったことを素直に表現するのではなく
クライアントなり出版社が求めていることを書く
売れるために書く
読んだ人がうれしくなったり興味を持つように書く

ことが必要なので。

思ったことを表現したり、素直に書いたりするのが好きなら
お仕事にしないことが一番だと思います。

出版社ももちろん記事もあるでしょうが
自分が書く、という仕事ばかりじゃないですよね。
企画編集だったり、そのための下準備や調査だったり…。

有名になるとか、小説で当てるほどの力があれば
エッセイなど好きなことを書いても仕事になるかもしれませんが
そんな人は世間に一握りではありますね。
そういう方向で努力してみるのもいいかもしれませんが。

最近はブログなどから人気が出て書籍化する人も多いので
ブログは趣味も兼ねてやってみる価値があるかもしれません。
そこで芽が出ないようなら、難しいでしょう。

人に喜ばれる、求められる、なおかつお金まで出してもらえるような文章を書くのは
好きだからとか、思ったことを書く、っていうのでは
なかなかできることではないですよ。
たとえばものすごく珍しい体験で、それを書く人がいないようなことなら
価値をみとめられることもあるかもしれませんが…

仕事でお金を得て、余暇で旅行に行き、海外での体験などをブログでつづる
そんなところじゃないでしょうか。

本当に出版社や物を書くことを仕事にできたり
競争率を勝ち抜いて入社するような人は
どういった仕事があるか、どういうことができるかなど自分で調べられるでしょうし。

回答No.1

poomen

こんにちは。お礼率13％様。文章を書くのが好きな割には筆無精のようですね。

　さて、お仕事ですが出版社がいいでしょう。しかし大手出版社というのは一部の難関大卒だけの世界で競争率は300-1000倍となります。
　本当にやる気があるのなら、東大を始めとした旧帝大＋一橋、もしくは早稲田・慶応などの難関私立に入学してください。でなければ出版社に入れる可能性はゼロに等しくなります。特にスキルは必要ありません。大手になるほど学部、学科、専攻、そして国籍不問です。

　集英社の例をあげておきます
http://www.shueisha.co.jp/saiyo/company/index.html#jisseki

　女性の採用は4-5人ですからね。ここに1000人が押しかけたら、どんな大学の出身者が勝ち残れるかは誰にでもわかるはずです。

お礼

回答ありがとうございます。
嫌味もありがとうございます。
人の悩みを聞いてる場合じゃないんです(*^_^*)