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中国史にでてくる詭弁家
日本語と違い、対(Yes)、不対(No)の世界で、歴史上では詭弁で進言する人も多いかと思います。 論理構成はしっかりしていて、わざとともいえて違っている説を進言して正しい説を論破しようとした人って誰がいるでしょう? 日本とは違う現象ですけど。やはり中国語の性質でしょうか?
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1。論理構成はしっかりしていて、わざとともいえて違っている説を進言して正しい説を論破しようとした人って誰がいるでしょう? 中国の戦国時代「名家」のBC370年頃の恵施(えし)下記 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%B5%E6%96%BD とか BC320年頃の公孫竜(こうそんりゅう)下記などがいます。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E5%AD%AB%E7%AB%9C 2。日本とは違う現象ですけど。やはり中国語の性質でしょうか? さあ、国民性とまで言えるかどうか分かりません。中国以外でも渉外とか広報とかプレスセクレタリーなどにはあるかもしれませんね。
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noname#212058
回答No.2
多かれ少なかれ、どの国でも「それは無理筋じゃないか」という詭弁めいたエピソードには事欠かないですけどね。日本でも、例えば徳川家康の方広寺の鐘の銘文の件とかありますね。時代・国を問わず、政争のたびに詭弁は (詭弁家は) 大活躍していると思いますよ。
質問者
お礼
有名ですよね。 ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 大変参考になります。