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銃声が届く距離について質問です。
拳銃を発砲した場合、銃声はどの程度の距離まで届くのでしょうか。 弾丸は一般的な9ミリ弾を使用していると仮定してください。 また、遮るものが何もない平原と市街地では音の反響具合は違ってくるのでしょうか。 もし分かる方がいれば、是非教えてください。
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音がどこまで聞こえるかは、非常に難しい問題です。 昼間で自動車や列車が走っていたりで騒音が大きいと、人の耳は感度が落ちるので100m離れると聞こえないでしょうが 夜中の住宅地で騒音がほとんど無ければ、直線道路であれば道路に沿って1Km離れても聞こえると思う。 また、風下側には数倍の距離まで聞こえることもあります。 草の生えた草原では音は吸収されますが、波のない湖であれば水面に沿って音は減衰されないで進むために数キロ離れても聞こえます。 ちなみに我が家では昼間は気にならないですが、隣のジジイが朝早くから窓を開けてテレビを点けるて大きい音がうるさくてしょうがないです。
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- kyo-mogu
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音の伝わり方は様々な要因で変わります。 周りの雑音でかき消される。温度によっても変わる。風向きでも変わる。反射する素材でも変わる。 高音域と低音でも違うのです。 それと、聞く側の状態も変わります。耳の良い人、悪い人。これでも変わります。
- koutei-no-inai
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一般的な9ミリ弾というのが、あなたの中でどのようなものを想定しているか分からないので回答しづらいですが、 音であふれている市街地のほうが、銃声は聞こえにくいです。 もっとも、本物の銃声を聞いたことがある人はきわめて少ないので、とっさに「銃声だ」と認識できる人も少ないでしょう。 ドラマや映画で再現されている銃声は、本物とはかけ離れた音です。 漫画や劇画で「バキューン」とか「ズキューン」もウソです。
- kia1and2
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風向きで違いますが、田舎の何もない100メータほど離れた平原であれば、家の中ではよほど気をつけていないと聞こえないです。市街地だったら精々50メータほどでしょう。 でも、短銃って本当に当たらないものですよ。9ミリって重くて人殺し用で、かなり使いなれた人用です。メキシコの田舎では通常22を持っています。弾丸の値段も1/10だし、当たっても怪我をさせる程度。それに、撃った時の跳ね返りがほとんどないので、命中率もあがります。 メキシコの日系の工場、その裏でガードマンからピストル借りて、日本人が遊び半分でピストルを実射しています。5メータ離れれば空き缶も命中できないし、100メータほど離れた遮断物なしの10メータ幅のトラック通路だけの入り口付近では銃声もまったく聞こえてきません。 もし短銃で狙われたら、ジグザグに逃げないで、真っ直ぐ走って逃げろ、が実感できます。