- ベストアンサー
音楽関係詳しい方への質問
- 音楽ド素人が気になるWindows10のサウンドプロパティの機能「Headphone Virtualization」について
- 反響音が加わる設定について一般的な評価や使用場面について知りたい
- 自分の好みに合わせて音楽を楽しむことができるのか疑問
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1.反響音が加わるということは、 個々楽器をマイク録音して編集者が合成して作る主流音楽では、大ホールの響き方に近づくように反響音を加わえる編集しても実際の音とは違うと感じるように思います。 全体の音をステレオマイクで録った音楽で編集が少なければかなり近い感じなると思います。 耳は残響成分を聴いて、音が部屋か、外か、耳そばか、を敏感に感じ取る能力があるように思います。 一般に残響が多くて長く響く音を良い音に感じる傾向があるので、高忠実度HiFi機器よりも部屋中音をまき散らして残響が多くなるLoHi機器が好まれる傾向にあるようです。 原音から離れるのは邪道ですが、一般にウけているので音質を気にしない人には良い設定なのでしょう。 2.どういう音楽や場面に対して使われているのでしょうか? カラオケや大ホールでのクラシック音楽位では? 最近は残響の少ない音楽が多くて好まれているように思います。 私見です。
その他の回答 (2)
1. 好みの問題だと思いますが、おっしゃる通り原音に加工を施すので音質にこだわる人は嫌うでしょうね。 音質が向上するようなものでは決してないのですが、もともとどうしようもない音質の音楽ソースも多いので、そんな人が使うのかもしれませんね。 2. ヘッドホンによる疑似サラウンド効果を狙ったものなので、どこで使うというのはありません。スタジオの残響音と言うことであれば、スタジオ録音に臨場感を加えるといところでしょうか。 ただこの手の疑似サラウンドって音が鈍る傾向があるので私は使いません。
お礼
やっぱり原音重視の人も普通にいるのですね。なるほど、元々の音質の問題という見方もあるのですね。 音楽ド素人なので回答者さんの言ってる意味とは違うのかもしれませんが、私もデフォルトで備わってるイコライザー(っていうのかな?)昨日は非常にアバウトで今一つなものが多い気がします。このwindowsのがそうかはわかりませんが。 ありがとうございました。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
カラオケ等で使用する場合に唄が下手な人は、風呂場で歌うように反響音がないと聞くに堪えないのでこの機能を加えたのでしょう。 また、オーディオマニアはわざと部屋にかなりの反響を持たせて気持ちよく聞ける良い音だーと満足するようですから、反響がない部屋の場合にエコーを掛けたいのでしょう。 元の音からすれば余計な音が加わって音色が変わり音の細部が失われますから私としては邪道だと考えます。 遠近まで聞き取れるヘッドホンで聞くと、殆んどの場合演奏会場の反響音が元の音源に含まれておりエコーを掛ける必要はないです。 反響がないとショボイ音になるのは再生装置に重大な欠陥があるからです。 バスブースとも余計な物です。
お礼
オーディオマニアでも反響音が好きな人は好きなのですね。 邪道とする認識もやっぱり普通にあるのですね。世間の認識がどんな具合化把握できました。ありがとうございます。
お礼
音楽界隈詳しい方のご意見聞けて良かったです。 邪道だけれでもやっぱり感触が良くて一般的にはそれなりにウけているのですね。一般感覚が掴めてよかったです。 ありがとうございます!