履歴書のどこを修正すべきでしょうか?

質問

応募職はプランナーで、グループでの企画経験はあります。
プランナーに必要なのは、意欲(ゲーム愛)・社会常識・文書作成能力・説明能力（意志伝達能力）・ゲームプランニング能力だと思いますが、自分の経験・努力を元に、将来性を述べようとすると志望動機が

（貴社の特徴のどこが良いか、書いた後、)プランナーはその骨格を担う仕事だからこそやりたいのです。私はシステム、人を満足させるルールの作り方に強い興味があります。市場状況を見て、先取りしたゲームを作れる、多くの実績を持ったスタッフと学び、本気で向き合える貴社だからできると感じました。
もちろん関わるからには責任も伴います。だからこそフリーゲームやデザインの意図・長短を分析し、求められる仕事を理解し、チームでの企画などの経験から「あわせる・まとめる・伝える」を意識して聴き、チームに粘り強く貢献していけたらと考えています。

という文章になります。このままでいいのでしょうか？「自分ならこういう事をしてみたい」と言う熱意・主体性を、学生の経験で何が会社に提供できるのか、を盛り込むにはどこを修正すべきか？
そのためにも、今からゲーム会社に役立つ経験をすべきなら、何がいいでしょうか？

回答No.1

paradoxica · ベストアンサー

3点、思い当たる部分のアドバイスをさせて下さい。

1. 基本的に「貴社」を別の企業名に置き換えても志望理由として成り立ってしまうようであれば、それは志望理由としては脆弱になります。面接側からすると「それだったら××社さんでもできるよね」と考えてしまうからです。
その企業が競合他社と違う独自性は何でしょうか？どういう差別化戦略を取っているのでしょう？その観点からの理由を述べるとより志望理由が強固になります。
その企業の強みを知るには、まずその企業の敵を知ることからです。

2. 「フリーゲームやデザインの意図・長短を分析し、求められる仕事を理解し」 → 企画をするお仕事であれば、また後者は社会人であればこれができるのは当たり前のことです。これができて、更にプラスアルファで何ができるかが鍵です。ここでプラスアルファを深く掘り下げるキーになる部分というと「チームでの企画などの経験」この部分だと思います。
質問者様は実際に何名規模のチームでどういう企画をされてどういう成果を出してこられたのでしょうか。それが具体的に語れると強いです。
ここで言うと、「分析力」「仕事の理解力」を裏付ける根拠としてのプラスアルファにできれば良いと思います(例えば分析力なら「チームの企画で●●の問題があって、こういう提案をしたらユーザ数がこれだけ伸びた」等)。

3. 3点目は志望動機に関わらずの話となります。年齢≠経験数が顕著に示せるような実力や成果をお持ちでないかぎり、プランニング等はやはり現場でどれだけ経験してきたかがものを言いますので、期待されているのは質問者様の現在の実力というより、寧ろ質問者様の伸びしろ・将来性、加えて質問者様と一緒に同じチーム・会社働きたいか だと思います。
ので、個人的には 質問者様の現在の経験で何を提供できるか という視点で考えるのではなく、質問者様がどういう人間なのか、これまでどのような選択・意思決定をしてきたのか という部分を企業の理念と照らし合わせながら考えられると良いかもしれません。
また、ご自身の強みの裏づけとするための成果を語る場合は主体的なアクションと具体的・客観的な結果が伴うものであれば更に良いと思います(ここでいう具体的・客観的な結果とは、「××したら●●が改善した」「チーム全体で●●の意識が高まった」というようなフワフワしたものではなく、「××したら△△の面において●●がxxx%高まった」というように誰が見ても明らかな具体的な数値ベースで語れることです )。

お礼

ありがとうございます。