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【商売人に聞きたい】貧乏な客をどの様に断りますか?

この人は絶対お金もってないなと思う時、どのように断りますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.1

商売がわかってませんね。 この人はお金を持っていないと考えるのは自由です。 いま持っていないかもしれませんね。それが何か問題になりますか。 絶対お金もってないな、などと断定できる人はそれこそ絶対いるわけがありません。 今持っている財布の中に10円しかない人が10万円の買い物ができないという理屈はありません。 仮にクレジットカードをだされ、そのカードがマシンでチェックしたら有効と帰ってきたら、財布持っていなくても普通売ります。 少なくともそこで立った売上は、クレジットカード会社が必ず払ってくれるからです。 クレジットカード会社が回収時に資金不足で引き落としができないとしても、自分には関係ありません。 カード会社がその損を被ることになります。 少なくともカードを発行するときに与信審査をして合格させた会員ですから、お金は払えるとして建て替え払いをしてくれたのはカード会社の責任下だからです。 断る必要なんてないじゃないですか。 もちろん、クレジットカードも出せなくて、10円しかもっていなければ、客自身が「これください」と言うわけがありません。 商品と引き換えられるお金がないのにレジに行ったら「ごめんなさい」だけです。 この場合、レジが客に対して「断る」なんていう動作がありうるわけがありません。 当人が頭を下げておしまいです。 嘘にも店員が「こいつは貧乏人」などと言いませんし、仮に言ったら店長からげんこつをくらいます。 法人取引の場合、たとえば倒産を噂されている某社が何かを3千万分発注してきたとします。 断りますか。私は断りませんね。 断るということをしたら商売を拒否したということで、自分の事業を投げたことになるからです。 売上が上がりません。 会社会計において、武士はくわねど高楊枝なんていうのは許されません。売上がゼロでは困る。 で、納品して、請求書を出します。 現金払いであれば、翌月なり翌々月の約束日の入金を待ちます。 手形であれば、振出日を待ちます。 この段階で、売上は立っているんですよ。帳簿上ゼロではなくなっている。 ちゃんと事業をしたということになります。 その日がきて、現金がくるならいいじゃないですか。 仮に現金が手にできなかったとします。 帳簿上どういうことになりますか。 未回収金ということになって、これは資産ですね。 決算時に翌年度に繰り越す操作もできますね。 それをやったら当年度決算にはこの取引の売上が記録され、流動資産も加算されてますね。 健康な帳簿です。 繰り越したとしてそのお金が手に入らない。 そのための督促だとかいろいろな作業をしても手に入らない場合、「貸し倒れ」という操作になります。 これは堂々たる損です。 帳簿上は恥じることもない損ですから、法人税を軽減してもらう情報になります。 商売というのは、動かないやつが無能なんです。 動いて商品や資金を回すのが商売ですから、それができなければやっている意味がありません。 損するかもしれないから、何もやらない、というならそもそも商売なんかやるなと言うことになります。

その他の回答 (2)

  • Gidamind
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回答No.3

本当に答えが欲しければ、もっと詳しく書いてもらわないとね( ̄▽ ̄) そもそもですが、お金を持ってない人が見向きもしない商品に転化するとそんな悩みはなくなりますね。

回答No.2

商売のジャンルによりますね。 動かせない原価があって、あきらかに原価割れするときは、その旨を説明して断ります。 こちらの努力次第で、部分的にでもなんとかできそうなときは、なるべく努力します。 今はお金を持ってなくても、将来はお金持ちになって大口の取引先になる可能性もありますから。

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