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白星と黒星の由来とは?
お相撲などでいう白星(=勝ち)、黒星(=負け)の由来とはなんでしょうか。 じつは、お人形のだるまさんの目は勝ったときに黒く塗りつぶすので、黒が勝ちだと思っていましたが間違っていました。一方、囲碁は強いほうが白を打つので、大陸の風習かなにかの影響があるのでしょうか。 由来や関連情報をご存知であれば、ご教示ください。
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相撲の勝ち負けを書いた表を「星取表」と言いますが、この表は「勝ちが○、負けが●」の印が使われます。 で、ご質問は「勝ちが○、負けが●なのはどうしてか?」だと言う事だと思いますが、実は「誰がそう決めたのか、なぜそう決めたのか、判らない」のです。 現存する最古の星取表は1761年(宝暦11年)10月の冬場所のもので、何時から、勝ち負けを白星黒星で表すようになったのか、誰がどういう理由でやり始めたのか、記録が残っていません。 つまり「判らない」のです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 由来は「わからない」グレーなんですね。 昔からあるプロスポーツですが、3江戸時代の星取表も残っているというのはしみじみすごいですね。