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黒星病のバラ
春に、HT,FLの新苗のバラを購入しました。 日当たりは抜群なものの、雨に当たる場所だったのがいけないのか、黒星病が発生して、あっという間に広がってしまいました。 秋になって、花はキレイに咲いたのですが、葉っぱは黒星にやられたのを取っても、また次のがやられるという感じです。 茎にも斑点が見えるのもあり、これも切らないと治らないのかなと迷っています。 これから、冬の間、どういう風に管理したら、来春の黒星病を少しでも防ぐことが出来るのか、教えてください。
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黒星病は、水遣りや雨で跳ね返った土が、葉っぱにつくのが原因だったような… 気温が下がると自然と治まったりしますが、どこかに病原菌がいる限り、根絶は難しいんですよね。 我が家は東京ですが、まだ黒星病が出ます。 植え替えももう少し待たないと… まず、冬は落葉するので徹底的に掃除します。 枯れ落ちた葉や、花がらを土の上に残さないように。 それと、もしやっていなければマルチングを。私は気休めだと思ってるんですが… 土の跳ね返りを防ぐのが目的です。 鉢なら植え替えて、土を新しくするのもいいかもしれないですが… 地植えならむずかしいですね。 翌年の病害虫を予防するのに、石灰硫黄合剤というものがあります。 10倍程度に薄めて、休眠している冬の間に、 今年病気が出た枝を中心にハケで塗ります。 強い消毒剤なので、扱いには注意しなくてはいけないのですが… HCなどではなかなか見つけられず、ネット通販(楽天)で購入しました。 斑点のある枝は、黒星病ではないかも… 切ることができるなら、緑の部分まで切ったほうがいいと思います。 (といいつつ、私は放っておいてます…) 黒星病とは根競べですが、イチバン大切なのは早期発見だと思いますよ。 来春きれいな花が見られるといいですね。がんばりましょう☆
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下記が参考になるようです。 http://heboen.hp.infoseek.co.jp/byouki/kabi_ka2.html#kurohosh 来年は発生しないとよろしいですね。
お礼
さっそく教えていただき、ありがとうございました。 「できれば雨に当てない」というのが、やはりコツなんですね。 雨に当たらない場所は、せっかく咲いても、隠れた目立たない場所なので、ついつい芝生の上に出しっぱなしにしてたんです。 薬剤もたくさん載っていたので、参考にさせていただきます。
お礼
お返事ありがとうございます。 菌が残っていると、再発すると聞いたので、どういう風に防げばいいんだろうと思っていました。 お薬は、病気にも虫にも効くというのを、梅雨の雨上がりにスプレーしたりしていたのですが、一種類だと、効かなくなったりするんですね。 それと、新苗でまだ貧弱だったので、ついつい葉っぱも少しの黒星なら残しておいたので、根絶できなかったんだと思います。 鉢に植えているので、土を換えるのは、簡単に出来そうです。 まだ、これから咲きそうなつぼみもあるので、咲き終わったら、土を換えたり、薬を塗ったり、色々してみようと思います。 ありがとうございました。