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高校物理にて≒を省略して=と表記する事について。
高校物理では解答者と採点者が明らかに前もって≒(ほぼ等しい)と分かっている場合、いちいち煩わしい≒を省略して=と表記する事が可能ですか? 例:a≒bとして、この事が解答者と採点者にて前もって明らかに分かっていたとする。 その場合、 a+c≒b+cともa+c=b+cとも表記する事が高校物理では可能。 一般的には簡単なa+c=b+cで表記。 これは物理という科目が微小量を捨てて大体の数値さえ分かれば良いとする科目だからいえるという事ですか?
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>これは物理という科目が微小量を捨てて大体の数値さえ >分かれば良いとする科目だからいえるという事ですか? 物理学自体は、厳密な数字を必要とする科目で、おおざっぱに分かればよい科目ではありません。 微小量を捨てる場合は、かならず、微小量を捨てた近似値であることを明記する必要があります。 そうやって近似値であることを明記した場合は、≒のかわりに=を使うこともあります。
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- shintaro-2
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回答No.1
>a+c≒b+cともa+c=b+cとも表記する事が高校物理では可能。 それは高校物理に限らず不可でしょう。 πを3.14とか Nを6.022*10E23とする前提を置けば”=”となりますが、 近似は近似です。
質問者
お礼
ありがとうございます(*^_^*) そうですか(泣)
お礼
ありがとうございます(*^_^*) 明記がある場合や、距離差≒dx/l等の一般的に知られている公式の場合(明記があるのと同じだから)は物理では≒でなく=を使うこともあるという事ですね? 教材の方は明記無しに距離差=dx/lとして式に代入していました。 数学ではありえない、自他共に分かる範囲内での微小系のみなしが物理特有の考え方という事ですね。