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幼稚園の園長先生の発言
昔の話で恐縮ですが、息子が幼稚園の頃、3月生まれなので、入園時は4月生まれのお子さんと 比較すると差があります。が、そこが良かったのか、年長さんにはすごく可愛がってもらっていました。 ただ、言葉が遅く、入園時には単語を数個、話せる程度でしたが、母が 「こちらの言っていることは理解できるからいずれ話せるようになる」という言葉を信じて様子を見ていました。 案の定、赤ちゃん言葉はなくあっと言う間に話すようになりました。 ただ、落ち着きがなく、幼稚園から脱走したこともありました。 その際、園長にお叱りを受けたのですが、後々、考えると幼稚園側にも比がありませんか。 (その際は夫婦で菓子折り持参で謝罪に行きました。) その後も、給食が嫌いでほとんど食べない(お弁当の日は一番、早かったそうです) 大学になった今も食は細いです。 (未熟児で生まれたので、一度にたくさん食べれなかったので、細かく時間を分けて食事をさせて いたことで胃が小さいのだと思います) 年長になった時、園長に市の発達障害のサークルに行くよう勧められました。 その際には、すでに幼児教室に通い、その教室では活発で良いですくらいで、そのようなことは 言われたことはありません。 先日、卒園以来、園長に偶然、お会いし現在、大阪大学に進学して家を出ていますと話すと、 驚かれていました。 私自身、働いたことはないですが、幼稚園教諭の資格は持っており、子供は本当に100人いれば 100通りの子供がいることも実習で感じました。 12年前のことですが、脱走を親の100%責任にし、何の根拠もなく市の発達障害のサークルに行くよう な発言は失礼、極まりないと思いました。 みなさん、こういったご経験ありますか。
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私の聞いた事例では、通常では考えられないようなところ、例えば、フェンスと地面の間のちょっとした隙間のようなところから、脱走する園児がいて、非常に困ったそうです。 あなたのおっしゃるとおり、100人いれば100通りの子供がいて、脱走を繰り返す子供だけに手をかけるわけにもいかない中、ちょっと目をはなしたすきに、脱走されて事故にあい、そのことで園を責められても、責任のとりようがない、ということから発達障害のサークルを勧められたのだと思います。 園としても、教育上や施設管理上の配慮を行っているにも関わらす、脱走などを止める方法がないということで、やむを得ず発達障害のサークルを勧めたのでしょうから、一概に責められることではないと思います。
- nopne
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他にも色々困ったことがあったのかもしれませんね。 時には可愛がってくれたこともあったでしょうし。 もういいんじゃないかと思います。
お礼
担任の先生には可愛がっていただきました。 ただ、型にはまらない息子は手をやかせる子供であったことも確かです。 園長先生も問題児の親なので覚えてくださっていたのかも知れません。 発達障害と言われた際はショックでしたね。 幼稚園・保育園というところは園長先生の人格で園の色が変わります。 今は、思い出ですね。
お礼
後に幼稚園教諭になった数人の友人に聞くと脱走なんて際々あり、 保護者が叱られるのはおかしな話で園が保護者に謝罪するそうです。 預かった以上、一日、責任がありますので。 また、そういったことは安易に想像でき、門を開けておくなんて、有り得ないそうです。 塀は、どうがんばっても園児が乗り越えられない高さと法で決まっています。 この辺りは大学でならった覚えがあります。 また、発達障害は市等が○歳検診等で勧めるもので、幼稚園が口を挟むことではないのです。 今はすっかり大人しくなっています。 兄も幼い頃は落ち着きがなく、母は遺伝だと申しております。 スーパーなんて行けたものではなかったです。 今は良い思い出です。