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小学一年の娘。先生に学習障害だといわれました。
娘はラ行を抜かす等、言葉に遅れがあり「言葉の教室」の事を先生に持ち出しましたら勧めて下さって、教室に行くにあたって検索したのです。言葉の教室=イコール発達障害。「障害があったのか・・!」その後言葉の教室の日程が決まったので先生に連絡。ついでにおそるおそる「娘は学習障害ですか?」「学習障害です。6年生までサポート体制は万全です」と心強い言葉を頂きました。その時は「だからこの子は普通の子違ったのか!」と泣きましたが、日がたつにつれ「ほんとにそうなのかな?」と思う部分もでてくるんです。 ●ひらがな、カタカナは年中時に興味を持ち、すぐ覚え、弟にウルトラマンの本を読んであげていた。 ●1+1=2、4+4=8など簡単ではあるが一桁の計算に興味を持ちできている。 ●今日行ったお風呂屋さんの下駄箱が漢字の数字で「これは何?」と聞いてきたので教える。一~十まですぐ覚えた。 ●忘れ物しないでねママとよく言われていた(幼稚園時) 言葉の遅れについては反省しきりです。幼稚園に行くまで無言で育児。「パパ」「ママ」「あ~あ、いっちゃった」は一歳前後。3歳児検診の時に「言葉が出ないね」と言われ焦り、「もうしゃべって!」「しゃべりたくないから」と返答。その後は無口で聞き役状態の娘です。言葉をつなげるのが苦手で私の質問は簡潔に答えます。「誰と帰ってきたん?」「6年生と」等、的確ですが何においても無駄な喋りが無いです。体育の事を知らなかったので「体育は運動の時間やで」「え、そうやったん」と驚いていました。知らない単語が多いようです。一年生で知らない単語が多い事が問題なのですよね?学習障害というのはベテランの先生の直感なのでしょうか?あと付け加えさせてください。弱視と知らず4歳まで眼鏡なしで過ごしていました。世の中が見えていたのでしょうか?「発達はのんびりでも」と思ってた要因です。
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娘が小1でADHDと診断された母です。 文面のみで思ったのですが、「学習障害」と言い切った先生は学級担任ですか、言葉の教室の先生ですか? いずれにしても、LDの専門かどうかわかりませんし、お話の内容では検査等はされていないと思うので、LDと判断されてしまうのは如何なものかと思います。 ADHDとLDでは障害の内容も違いますが、娘の場合は大学病院(児童精神科)や地域の教育センターで知能検査(主にWISK-3)や脳波の検査等を何度も受けた上での診断です。うわべの発達だけで判断するのはある意味危険だと思いますよ。LDかそうでないかでは、指導の仕方が全く違うはずですから。 言葉の教室の先生に相談し、検査機関を紹介してもらうのもひとつの手かと思います。言葉の教室は教育委員会が設けていますよね。教育委員会には教育センターなど、この手に相談機関があるはずです。 あと、今かなりお辛いことでしょう。あまり思いつめすぎないでくださいね。もしLDだとして、それは絶対に親の責任ではありませんし、LDでなかったとしても今後の指導如何で大きく変わります。 お母さんが泣いてると、お子さんも悲しいです。大丈夫、いいほうに考えれば明るい方に向かいますよ。
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トムクルーズもLDと聞いたのですが… ちなみに、うちのこも、幼稚園で、LDじゃないか?といわれて、違ってました(違う障害でした) 図書館に行きますと、子供用のコーナーにも、LDとは何?見たいな わかりやすい本があります. 「十人十色なカエルの子」(東京書籍)という、読みやすく、前向きでいい本がありますので、 是非おすすめします。 本屋さんの、教育か、保育とか、障害のコーナーにあります. お嬢様が 発達障害であるにしろ、無いにしろ、お嬢さんは、自分のペースで 成長していくことには変わりがないし、 お母さまとしても、いろんな手助けや 接し方のヒントを集めるきっかけとして、 LDの本など読まれてみるといいと思います.
お礼
数ある学習障害の本でどの本がいいのか?と思っていたところです。前向きでいい本と言う事ですので今日にでも購入して読んで見ます。学習障害を検索。マイナスなイメージしかなく、落ち込んだりで大変でした。「プラス思考!?」と頭の中が軽くなったような気持です。貴重なアドバイスありがとうございました。
- natu77
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学習障害児ではなく、知的障害を伴う自閉症児と乱視からくる弱視気味だった子供二人をもつ母です。 専門家からいいアドバイスを頂いておられるようなので、同じ母の立場から少し申し上げたいと思いました。 実際、自閉症の告知の時も下の子の弱視の時も「信じたくない~!!」という思いでいっぱいでした。 正直、すぐには立ち直れませんよね。 だけど、その時心に強く思ったのは、「この子たちのありのままを受け入れて行こう」ということでした。 健常児ではなかったという衝撃は、悲しめば悲しむほど子供たちを否定してしまう事になると。 ですから、子供たちにしていただける支援や治療にありがたく従って、本当に楽しく暮らしていける環境を整えてやろうと思っています。 きっと今のまま「発達はのんびりでも」という思いで、娘さんを育ててあげたらすばらしいと思います。必要な支援や治療・教育をいろいろな方に援助して頂けば、娘さんの将来はすばらしいものになります。 健常児といっても実はという場合も多いのですから、あまりその枠にこだわらない方が気持ちに余裕が出てきます。 娘さん、素敵なお母さんでよかったですね。
お礼
3歳児検診で言葉の発達を指摘されるまでは発達の事など特に気にしませんでした。見知らぬ土地で結婚。友達もいなくて孤独に子育てしていて回りのお子さんがどのぐらい成長してるか比べる事も無く、気にもしなかったのです。しかし今回の件で分かったのは、娘が大切なんだ。と言う事。6年間育ててきてこんなに娘の存在が大事だとはきずきませんでした。娘を大切に育てていきます。アドバイス有難う御座いました。
- gwkaakun
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千葉県で家庭教師派遣会社勤務です。LDの生徒を多数見てきた経験があります。 正直小学一年生でLDかどうか判断するのは難しいのではないですかね。といって結論を先延ばしにすると言うのもどうかと思いますので、注意深く様子を見ると言う感じでいいのではないでしょうか。自分の経験では、やはり小三ないし小四まで様子を見てみないとLDかどうかは確信もてないと思います。 経験上、日本人の意識として『うちの子は普通!』という中流意識がLDの発見を常々妨げていると思っています。ゆえに、「LDの危険性がある」ということぐらいは脳裏に置きつつ、様子を見ると言う形でいいのではないかと思います。 その先生の勘は正しいかどうかは私もお母さんのカキコミくらいでは正直判断が難しいですね。 ただ、もしお子さんがLDだったとしてもあまり悲観的にならないでくださいね。私の教え子にYというLDの生徒がいましたが、その子はカードゲームの「マジックザギャザリング」の中学・高校チャンピオンの子がいました。その子は正直勉強はまるでダメでしたが、ことカードゲームとなると、無類の強さを発揮します。 勉強がダメでもその子にとっての『生きがい』を見い出してやることが重要です。また、いくらLDといえども、『好きなこと』についてはかなり物覚えがいいですよ。その子はカードゲームの新ルールや、(カードゲーム)ダメージ計算、カードの効果などは瞬時に覚えますから。 他人と比べてダメですよ。我が子は我が子ですから!お母さんが悲観的になってはだめですよ。
お礼
ご回答有難う御座いました。「LDなのか?」と先延ばしにされるよりも可能性を考えて早めに指導をしていただく方が子供の為にはいいですものね。ご意見凄く参考になりました。教育者の方だけあって納得のいくもので、忙しい中本当にありがとうございました。
- manchester2
- ベストアンサー率30% (21/69)
はじめまして。文面では気づかず過ごしたことへの後悔みたいなものが感じられますが、それは捨てましょう。あまり大したことではないのです。無言で育児してもおしゃべりで育児をしてもたいした差は無いと。長所を見て、褒めてあげて認めてください。長所をたくさん見つけて伸ばしてあげてください。決して出来ないことに注目して出来るまで執着する事はやめましょう。事によっては人格を傷つけます。明るく出来ることを楽しく積み重ねていきましょう。障害意識を強く待たないで下さい。「サポート体制万全」なんて素敵な環境じゃないですか。そんな教室も無く、教師も学習障害という実態も知らずサポートどころか親子で困り果てている環境も多いのです。しかも周囲から「おかしな子」という目で見られて、無知が偏見を呼ぶのです。文面で感じ取る限り貴女が焦るよりも周りの環境は教育に前向きなようですので、先生と子供の成長を見つめながらこまめに進路相談をして行かれると良いですね。お母さんの心のケアにも協力してもらえると尚一層肩の力を抜いてやっていけると思います。弱視のことは、分かりません。
お礼
子育てにずっと後悔がありましたので、「あまり大したことではない」と言っていただき肩の荷が下りたような気がします。「障害」と言われたのがショックで冷静さを失っておりましたが「素敵な環境じゃないですか」と言って頂き本当にそうだなと思えるようになりました。今は私の方が専門家の方に心のケアをして頂きたいような状況です。被害者妄想に入ってしまって、「良い環境」の事に気付きませんでした。気付かせて下さり本当にありがとうございました。
- koisikawa
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前に小さいお子さんのことで回答して不愉快になったことがあったのでためらいましたが、お子さんの様子が詳しく書かれているので一筆。 「言葉の教室」というのはあくまでも、発音のし方を教える所で、言語能力を高める為に行くところではありません。 子どもの中には緘黙で全然話さ無い子などもいますが、だからといって能力に問題があるとはいいません。 まだ実質1月しか通学してない段階で、一人の児童を決め付けるのははやいです。 学校側の体制としては個別指導の準備がありますから、心配なくということでしょう。 長男、長女であれば体育が何なのか分からない、、、普通。 単語でしか話さないのは社会的風潮でマンガのせいではないかなどともいわれています。 これから、お母さんとしては積極的に会話をし、ラ行、タ行、サ行の発音は大きく口を開けて発音する訓練を家でも朝夕に繰り返すなどをして、3か月たってからまた、次の対応を考えたらいいと思います。子どもの日々の成長には驚かされます。 学力の方はこれからでしょう、本格的に学習するのは。 お母さんの心配が子どもの不安に繋がらないよう、あまり神経質にならない方がいいのではないでしょうか。
お礼
4月に家庭訪問がありまして担任の先生から「出来る事と、出来ない事の差が激しい」と気になる事を言われました。その頃から学習障害と判断されていたようです。算数、国語のプリント等「字が下手でも仕方ないわ。鉛筆持つのも初めてだし」とおおらかに考えていた私ですが「学習障害の子は不器用で字の形が捕らえにくい」と先生から言われてからは「頑張らなくては、、」と思って子供に厳しく指導してしまい、昨日は私に見つからないようプリントを隠していて。隠し方がプリントを丸めて下着の中に入れるというもので今思えば苦笑です。今日の朝「みんなひらがなならってるから上手いねんて。私も習いたい」と言われ、「やる気はあるねんな!」と希望が持てました。小学校に行ってるだけでも心配だったのに「障害」と言われホントにつらかったです。指導方法で変わるのですね。はっきりさせて指導して良い方向に進んだらと思いました。今までは「この子が出来ないのは私の遺伝やわ」とおおらかにしていた自分に苦笑です。ホントに泣いてばかりだったので暖かいお言葉を頂き感謝致します。