- 締切済み
ホテル代の経費
自営業です。 いつもは自宅で仕事をしていますが(デスクワーク) ホテルに1人こもって仕事したいときがあります。 親戚の子供が帰省して騒がしかったり、何日も徹夜がつづきそうな時などです。 この場合のホテル代は経費になると思いますか? 出張、、、ではないし。。。 集中して仕事したかったです!!では、税務署に否定される可能性大でしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yoruaru-q
- ベストアンサー率17% (476/2703)
漫画家さんや小説家さんの「館詰め」ですよね。 大丈夫だと思います。 貸会議室などと同じかもしれません。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
これは従来からある仕事形態ですよね。 「缶詰め」という作業様式ではないですか。 作家とか漫画家をホテルに拉致し、成果があがるまで出さない、という形です。 缶詰め作業をする計画書を書き、その実行記録を残せばよいのです。 当然缶詰め作業を必要とする環境の事情などは書く必要があります。 「親戚の子供が来て」とか個人的事情を書くのではなく、「本作業は集中して整理統括する必要があるとみなし他の雑音を排除するために」というような言い方です。 そして、缶詰め状態の8割以上の時間が実作業に使われたことを証明できれば、ホテル代の全額は経費になります。 ホテルで株主総会なんかをした場合は、総会議事録が残りますから、それが証左になります。 打ち合わせをしたというなら、相手の名まえがはっきりしていて打ち合わせ議事録ないしメモがあれば大丈夫です。 しかし、自分ひとりで飲酒をしたりした場合は、さすがに業務とは認められませんから、その領収証は別にしてもらって清算する必要があります。 もちろん、取引先を呼んで宴会をしたというなら、営業費接待費の仕訳にできる行動であったことになりますからOKです。
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
業務との関連を証拠付けられれば経費に出来ます。 普通の仕事でも会議室の賃借料や出張費は認められます。 出来れば業務日報のようなものを書いておいて、その宿泊が明らかに仕事のためであったことを証するようにしておくことがよいと思います。 また取引業者との打ち合わせなどをそこでついでにやっても保管しておけば万全です。 要はいかにそれが業務上のものであったかを立証することを考えることです。