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聖書で激熱な場面

エンターテイメント的にみて聖書の中で一番盛り上がる物語は、どれだと思いますか? 十戒やノアの方舟になりますか? 私はヨセフが奴隷からエジプトの宰相となり、自分を捨てた兄弟と再開し、牢屋で彼らが口論をしているのを聞き泣き崩れる所です

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  • ベストアンサー
  • kagakusuki
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回答No.2

 十戒やノアの方舟以外では、創世記のソドムとゴモラやエゼキエル書の御使いなども捨て難いものがありますが、何といってもヨハネの黙示録でしょう。

その他の回答 (3)

回答No.4

個人的な思いとしては、バベルの塔の崩壊です。 古代の農本制+原始共産制の時代には、世界中で都市国家 の時代があり、ゆるやかな交流でつながっていたものが、 貨幣や武器が普及するにつれ、都市国家間のバランスが 崩れ、戦乱の時代になって、国際化の結果として分断が 生じた、ていうのを象徴していると思います。 (それが現代につながり、次代で世界連邦として再度統合 できるか、ていう興味) キリスト教などの強力な教義を持つ一神教の世界宗教が 普及した時期が同じなのも、そうした「資本主義的な 国家の形成」において、それまでのアニミズム的なモラル では、拝金主義的な利己を押さえられず社会性を阻害する ので、個人の意識に社会性を付与するために、為政者が 宗教を利用したという、宗教の本質に迫るエピソード。

noname#214841
noname#214841
回答No.3

エステル記です。美しい女性が登場しなければエンターテインメントとして盛りあがりません。20世紀のホロコーストを思はせるやうな事態のなかで、美女が命がけで仲間を救ひます。 「早速、スサにいるすべてのユダヤ人を集め、私のために三日三晩断食し、飲食を一切断ってください。私も女官たちと共に、同じように断食いたします。このようにしてから、定めに反することではありますが、私は王のもとに参ります。このために死ななければならないのでしたら、死ぬ覚悟でおります。」 (『新共同訳聖書』エステル記4章16節)

回答No.1

 預言者ホセアが 次のような神の言葉を聞いたときのことが ふと頭に思い浮かびました。  ▲ 行け、淫行の女をめとり 淫行による子らを受け入れよ。  ▲ (ホセア書) ~~~~~~  1:2 主がホセアに語られたことの初め。主はホセアに言われた。     「行け、淫行の女をめとり 淫行による子らを受け入れよ。     この国は主から離れ、淫行にふけっているからだ。」  1:3 彼は行って、ディブライムの娘ゴメルをめとった。彼女は身ごもり、男の子を産んだ。  1:4 主は彼に言われた。     「その子をイズレエルと名付けよ。     間もなく、わたしはイエフの王家に イズレエルにおける流血     の罰を下し イスラエルの家におけるその支配を絶つ。  1:5 その日が来ると イズレエルの平野で     わたしはイスラエルの弓を折る。」  1:6 彼女は再び身ごもり、女の子を産んだ。主は彼に言われた。     「その子を ロ・ルハマ(憐れまれぬ者)と名付けよ。     わたしは、もはやイスラエルの家を憐れまず     彼らを決して赦さないからだ。  1:7 だが、ユダの家には憐れみをかけ 彼らの神なる主として、     わたしは彼らを救う。     弓、剣、戦い、馬、騎兵によって救うのではない。」  1:8 彼女はロ・ルハマを乳離れさせると、また身ごもって、男の子を産んだ。  1:9 主は言われた。     「その子を ロ・アンミ(わが民でない者)と名付けよ。     あなたたちはわたしの民ではなく     わたしはあなたたちの神ではないからだ。」  ・・・・  2:7 その母は淫行にふけり 彼らを身ごもった者は恥ずべきことを行った。   彼女は言う。     「愛人たちについて行こう。パンと水、羊毛と麻 オリーブ油と飲み物     をくれるのは彼らだ。」     ・・・・  3:1 主は再び、わたしに言われた。     「行け、夫に愛されていながら姦淫する女を愛せよ。     イスラエルの人々が他の神々に顔を向け、その干しぶどうの菓子     を愛しても、主がなお彼らを愛されるように。」  3:2 そこで、わたしは銀十五シェケルと、大麦一ホメルと一レテクを払って、その女を買い取った。  3:3 わたしは彼女に言った。     「お前は淫行をせず、他の男のものとならず、長い間わたしのもと     で過ごせ。わたしもまた、お前のもとにとどまる。」  ・・・・  ~~~~~~~~~~~~~~~

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