将来あなたがやりたい事、行きたいところ、ビジネスの都合が全てだと思います。英語以外に一般論としてどの言語が良いと言う物は無いと思います。
あくまでも個人的な経験での順位。
1. 中国語
中国は国が大きいせいか、ビジネスの一部の人や優秀な学生を除くと英語が出来ません。中国内を旅行したり日本に来るたくさんの中国人と会話を楽しみたいと思ったら中国語を勉強するしかありません。また、漢字は簡体字という簡略化された物が使われていますが、日本の漢字との相関関係がはっきりしているので覚えるのはそう難しくなく、漢字の意味も共通の物が多いので、覚えると意外と新聞とか読めます。ただ、中国と台湾を除くと概ね中国系の人でも英語ができることが多いので、国的には中国・台湾くらいしか活躍の機会はありません。それでも価値は高いです。
2. スペイン語
長らくアメリカに暮らしていて、また南米にもしょっちゅう仕事で言っていました。南米ではブラジルを除くとほぼスペイン語で、しかも町中にでると英語ができない人がたくさんいます。一度ペルーに行って英語のできるガイドを頼みましたが、英語は片言レベルでした。覚えれば役に立つ国の数は多いので、スペイン語を勉強しなかったことは公開しています。ただ、地域がスペインと中南米に限られ、何回か行くつもりがなければあまり意味が無い。また南栄の大国ブラジルはポルトガル語で、似ているとは言えにわかスペイン語では通じないのも弱点。
3. フランス語
パリなどの都会では英語でもそう不自由は感じないと思いますが、一歩風光明媚な郊外や田舎に出ようとするとフランス語は重要です。個人的には南太平洋のフランス領の島々に何回か行く機会があったので、学生の時に勉強したフランス語は片言とは言え重宝しました。行ったことは無いし、いまは危険ですが北アフリカのアルジェリア、チュニジア、モロッコで通用するのもメリットです。
お礼
詳しく解説ありがとうございます。 多分、おっしゃる通りかとおもいます。 ご回答ありがとうございます。