世の中の闇に魅力を感じる心理とは?
人が世の中の闇の部分に魅力を感じるのはどのような心理でしょうか?
最近の動向なのかも知れませんが、世の中の必要悪やその闇の部分を取り扱ったドラマや漫画、映画が多いよう感じます。
不良高校生、ヤクザ、ホスト、刺客・・・。ドラマや映画なので美化しすぎているところはあると思いますが、少なくとも悪くは描かれていませんし、
その生き方や社会を見て「かっこいい」と思う人だって多いと思うのです。
忍者だって、悪者ではないにしろ世の中の「闇」に当てはまりますし、いわばスパイなので表の世界には出られない職業ですが、忍者が出てくる作品は数多くありますし、漫画やアニメでも忍者を取り扱ったものがたくさんあります。
世の中の闇で生きなければいけない職業だと分かりつつも、憧れを感じ好感を持ててしまうのは何故なのでしょうか?
このような心理は日本特有のものですか?それとも他の国にも見られるものでしょうか?
お礼
おKでーす。