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「ヤミ専従」という聞きなれない言葉

社会保険庁関連のニュースのなかで「ヤミ専従」という聞きなれない言葉がでてきました。解説をお願いできますか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#74443
noname#74443
回答No.1

 労働組合の役員はその会社や役所に籍をおいたまま、労働組合の役員として労働組合の仕事だけをすることが出来ます。これを専従と呼びます。  専従の場合は労働組合の仕事のみをする訳ですから、給料は労働組合から出て、会社や役所からは出ません。  今回の場合は労働組合の専従であるのに、それを隠して社保庁から給料を受け取っていました。これが「ヤミ専従」「ヤミ専」です。

その他の回答 (3)

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.4

正規:社保庁→(給与)→組合員→(組合費)→労働組合→(給与)→組合専従者 今回:社保庁→(給与)→組合専従者 となり労働組合→(給与)が不明です。 単純に言えば、組合専従者が給与の二重取りをしたか、 労働組合が組合専従者への給与分をプールして裏金にしてるということです。 そして社保庁からの給与は税金から払われています。

  • srafp
  • ベストアンサー率56% (2185/3855)
回答No.3

専従とは「組合専従者」の省略語。 公務員の組合はどの法律が適用されるのか知りませんので、一般企業の場合で説明いたします。 会社員は通常、会社から賃金を受け取りますが、組合の事務に専念して働く「組合専従者」は、仕事をしないので賃金はもらえない。 貰ってしまうと会社は組合に支配介入した事になるから、労組法違反。 組合専従者の給料は、労働組合から支給され、その原資は組合費。 なのに、会社から賃金を貰っていたと言う事は、会社は余計なお金を払っていたと言う事である。 この説明が公務員にそのまま当てはまるとすれば、私達の税金が余計にところに使われていたと言う事ではないでしょうか?

  • 6dou_rinne
  • ベストアンサー率25% (1361/5264)
回答No.2

実際は組合の仕事しかしていない(そういう場合は組合が給与を負担するのが原則です)のに、この場合社会保険庁の仕事をしているとして給与を社会保険庁からもらうのがヤミ専従です。

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