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カナダとアイルランドのウイスキー

五大ウイスキーというものにカナダとアイルランドが入っていました。あまりお店で見ないような気がしますが、この二国のウイスキーってどういう特徴ですか? 美味しいですか?

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回答No.2

★アイリッシュ・ウイスキー  実はアイルランドがウイスキー発祥の地です。 スコッチより古いのです。  アイルランド共和国と英国・北アイルランド自治州で作られるウイスキーの総称。  大麦、オーツ麦、小麦などにピートを使用しない大麦麦芽を加えて発酵させ、  単式蒸留器で3回蒸溜したストレートウイスキーと、コーンを発酵させ、  連続式蒸留器で蒸溜したグレーンウイスキーとをブレンドしたもの。  スモーキーフレーバーがなく、まろやかな風味と、とろりとした舌触りがある。  代表的ブランドは『タラモア・デュー』。 ★カナディアン・ウイスキー  カナダで作られるウイスキーの総称。製造方法は法律で細かく定められている。  コーンや麦芽などを原料として連続式蒸留器で蒸溜したベースウイスキーと、  ライ麦などを原料にした香り高いフレーバーリング・ウイスキーとをブレンド。  風味の軽いのが特徴。  代表的ブランドは『カナディアン・クラブ』。

takefutsu
質問者

お礼

アイルランドが発祥だったんですね! スコッチのほうが有名な気がしてました。どちらもスモーキーさがなく飲みやすそうですね

その他の回答 (1)

回答No.1

アイルランドはオーソドックスな味ですね。飲みやすいと思います。 カナディアンウイスキーはなかなか歴史が面白いですよ http://www.nomooo.jp/column/world-5-wiskey/ >カナダといえばメープルシロップですが、実はウイスキーの産地としても一定の地位を保っています。かつてアメリカで「酒はけしからん!」という風潮が強まり、禁酒法という法律が作られた頃に躍進しました。 >なぜかというと、禁酒法ではお酒を作るのも売るのもダメということになっていたので、施設をみんな閉鎖してしまっていたからです。そのため禁酒法が廃止されても、アメリカではすぐにお酒の製造・販売ができませんでした。 一方カナダはご近所とはいえ別の国ですから、禁酒法施行中もジャンジャンお酒を作って売っており、アメリカへもすぐ輸出することができたのです。 全体的に軽い飲み口が特徴で、アイリッシュと並んで初心者向けと思われます。 有名どころは「カナディアンクラブ」「クラウンローヤル」など。

takefutsu
質問者

お礼

カナダのウイスキーは興味が出てきました

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