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文法
短歌の歌で ぬかるみし 窪地を視野に ~ などの、ぬかるみしのしについて、言葉として合っているのか、教えてください。 これは、ぬかるみという名詞に、するがついた形なのでしょうか。文法的にはどう説明できるものでしょうか。
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「ぬかる・む【泥濘む】」という動詞があります。 「雨や雪どけ・霜どけのために,道がどろどろになる。」ことです。 「ぬかるんで歩きにくい道」 などのように使います。 「泥濘(ぬか)る」ともいいます。 「し」は過去回想を表す古文の助動詞「き」の連体形です。 「面白かりき」(面白かった) 「若かりし時」(若かった頃) のように使います。
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- f272
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回答No.1
「ぬかるむ」と言う動詞の連用形「ぬかるみ」 「き」という過去をあらわす助動詞の連体形「し」 ぬかるんだ窪地と言う意味ですね。
質問者
お礼
ありがとうございます。 短歌を作成するさい、その意味の場合に使用していきます。 助かりました。
お礼
ありがとうございます。 よくわかりました。