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神とは ひとを元気づけてくれるチカラ
一口メモによる情報交換です。 何でも話を聞いてくれるのが――ただし その願いがかなうかどうかは分からないのが―― 神である。 しかも 何でも願いに耳をかたむけてくれて 元気づけてくれる。ひょっとすると 永遠に元気づけてくれる。 エゴー(わたしは)と言って思惟し行動する《わたし》をとうとび エゴーを中心にして生活を立て直すチカラを――誤解をおそれずに言えば エゴイズムに自由に無理なくそのわが持てるチカラいっぱいに かつきよらかなおそれの下に 立ち得る元気――をあたえてくれる。
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心の支え、指針となるものを擬人化したものが神であるなら、人を元気付けてくれる力になると思います。
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- stmim
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回答の続きです。 >☆ きよらかなおそれは ただひとつの普遍神に対してでなければ 持ち得ません。 私もそう思うのです。「おそれ」こそが神を成り立たせていると。 「おそれ」は進化の過程で動物が獲得した有用な能力です。 「おそれ」があるからこそ、動物は危険をさけることができる。 人間を襲う捕食者は事前に「私はここにいますよ。危険ですよ。」とは教えてくれない。 藪の中に潜み、闇にまぎれてみつからないようにして突然襲いかかる。 そこに何かいるとは知らない藪や闇をおそれることにより人間は未然に危険をさけてきました。何かわからないけど恐ろしいもの、それを考える能力がやがて神を生み出したのだと思います。 ですから人間の進化がさらに進みもはや「おそれ」という感情が必要なくなり、人間の本能から「おそれ」が消失してしまったら、その時は神も消失するのだと思います。 あるいは(現実的にはありえなかもしれませんが)「おそれ」を必要としない環境下で人間が進化することができたとしたら最初から神を考えることもなかったでしょう。 「おそれ」という感情と神は深く関係していると思います。
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ご回答をありがとうございます。 ★ ~~~~~~~~~~~~~~~~ 私もそう思うのです。「おそれ」こそが神を成り立たせていると。 「おそれ」は進化の過程で動物が獲得した有用な能力です。 「おそれ」があるからこそ、動物は危険をさけることができる。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ そっちのほうの恐れですか。畏れもありますよね。 否定するわけではありません。 圧倒されるほどのやすらぎですとか あるいは きよらかさ これらに出会うと 前向きの畏れをいだきます。 危険ではなく したがって そのきよらかさの方へ進み出ようとしつつも そのチカラないし耀きの前にわが心がためらうばかりになるといった状態だと思います。 なお ただし 日本語の《かみ》という言葉には 《恐ろしいもの》という意味合いで使っている場合があるようです。 ▲ (コトバンク:本居宣長) ~~~~~~~~~~ https://kotobank.jp/word/%E6%9C%AC%E5%B1%85%E5%AE%A3%E9%95%B7-16926 § 世界大百科事典内の本居宣長の言及 §§【神】より 本居宣長は,カミを迦微とし,〈何にまれ,尋常ならずすぐれたる徳のありて,可畏(かしこ)き物〉(《古事記伝》)とした ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
好きでも 言う必要がないと思ったらいいません。 だから、お友だちー数少ないーや先生も わたしにいろんなものを授けては消え 現れては消え なのかも知れません。 ひとこと だったり、すれ違い様だったりもします。 ずっと側にいてほしい。とおもったりもするけれど 体のどこかで 成長することや変化することが一番と願っているのかも知れません。わたしのエゴですかね。単純に愛想をつかされただけかもしれないけれど!ぬんちゃん‥三割くらいありそう <エゴのサンプル表示>
お礼
▲ (OnlineEtymologyDictionary: I (わたしが)) ~~~~~~ http://www.etymonline.com/index.php?term=I&allowed_in_frame=0 I (pronoun.) 1. 12century. shortening of Old English ic, first person singular nominative pronoun, ・ 元は 《 ic 》であった。 2. from Proto-Germanic *ek/*ik := さらに古いかたち。 3. (cognates: 姉妹語: Old Frisian ik, Old Norse ek, Norwegian eg, Danish jeg, Old High German ih, German ich(イッヒ), Gothic ik, 4. from PIE *eg-, : と元々の語が推構される。 nominative form of the first person singular pronoun 5. (cognates: Sanskrit aham, Hittite uk, Latin ego (source of French Je, Italian io, Spanish yo), Greek ego, Russian ja(ヤー), Lithuanian aš. 6. Reduced to i by mid-12c. in northern England, it began to be capitalized mid-13c. to mark it as a distinct word and avoid misreading in handwritten manuscripts. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ つまり 英語の《 I 》は ギリシャ・ラテン(いづれも ego )あるいはサンスクリット( aham )から訛って来た(簡略化して来た)かたちだと思います。 エゴイズムというふうに使うほうが エゴを出し過ぎなのかも知れない。 ですから 相手のエゴをないがしろにしないかたちで 自分のエゴをとうとび自由に伸ばして行きたい。 でも エゴは なかなか好かれていない。日本の伝統のひとつに 《則天去私》などがありますしね。 どうなんでしょうかねぇ。 ご回答をありがとうございます。 かわいい子どもさんですね。 青の色合いもよいかも。
たってね。 だけど立つための土俵を(必要なく)荒らしますのは いただけませんから・大切にはしてね。 生かし合いさえすれば 神様も御満悦で 笑顔でバイバイできるかもしれません。 ひとくちメモです。 勉強に移らないとなあと思うので ここまでです。だいぶ消化できました。 何度もお邪魔しましたが おつきあいくださって有り難う。 私の父親もべらんめえ調にすぐなるので とりあえず言いますと慣れっこです。母はすぐ拗ねます。
お礼
デリカシーを しばしばヘンなところで発揮するのですが(わたしはですが) 土足で上がって行くところも(――と言っても 自分ではあくまで相手に合わせてだとも思っているのですが――)ありますので どしどしご批判をどうぞ。 そう言えば 夏休みなんですね。 どっかへ出かけられることはないのですか? 野球部で一週間くらいですけど 信濃大町と日立の大甕というところで合宿したことを思い出しました。三年生でやめました。 わたしは子もいないのですが あなたのご両親さえわたしの子の世代なんですね。 わたしはつもりとして百五十歳まで生きるのですが これからの世界はどうなりましょうか。 むしろたのしみにしていたいと思います。 ご回答をありがとうございます。もう一個もらっていますね。
- stmim
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この内容はbragelonneの考える神様でしょうか? そうすると私の考えも近いですね。そのように元気付けてくれると考えることができれば、もうそれだけで神様を考えるメリットを受けています(お得です)。神様がいようがいまいが関係ない。 各人が自分の好きな神様を考える1人1神様(マイ神様)説です。
お礼
まあ おおざっぱに言えば そういうことです。 ただし そのような平俗に流れながらも ☆☆ エゴイズムに自由に[・・・] かつきよらかなおそれの下に 立ち得る元気――をあたえてくれる。 ☆ とは言っておいてあります。 ですから: ★ 各人が自分の好きな神様を考える1人1神様(マイ神様)説です。 ☆ これを 次のように言いかえておくことができます。: ○ 各人が自分の好きなように神様を心にいだく1人1神様(マイ神様)のかたちを採りつつ その神は普遍神であるという説です。 ☆ きよらかなおそれは ただひとつの普遍神に対してでなければ 持ち得ません。 ご回答をありがとうございます。
自分を信じる力にはなると思います(個人的には、神は信じないと決めてますが)。 という訳で(←何が?)、いささか我田引水ですが、ちょっと前に以下のような発言をしまして・・・。 くだらない歌のサビの勝手な解釈です。 一度しかない人生だから、何気に不安だけど. Believe in me(自分を信じろ). 一人しかいない運命の人. You are my first priority(お前つまり自分は、自分の最優先事項). もう恐れはしない.明日へと走る定め. しょうもない歌詞だなぁとも思うけれど、ほかに何があるってんだ?という気もします。
お礼
つまり 人びとは一般に・もしくはややもすると 《エゴー》を嫌う。《わたし》をとうとぶことを 倫理的にまづいと考えて 嫌う。これは いちど顧みなくてはいけない。 これですよね。 でーでーてーさん こんにちは。 何となく 出そろっている質問が しょぼいので こういう質問をでもしてみました。 ★ 自分を信じろ ☆ は こうぢゃないかな。 ○ Believe in myself. あるいは Believe in yourself. ☆ 《 in 》は要るのかな。もうこのところ 読む分にはまだしも 作文のほうは 自信がありません。 ★ 自分を信じる力にはなると思います(個人的には、神は信じないと決めてますが)。 ☆ ですから 《信じる》という言葉を持ち出すと 分からなくなります。 もっと気軽な・身近な存在なのではないだろうか 神は。《無い神を信じている》場合でも。 ことしの夏は暑かったですよ。そちらは そこそこ でしたか。
お礼
★ 心の支え、指針となるものを擬人化したものが神であるなら、人を元気付けてくれる力になると思います。 ☆ そうですね。ここは げんみつを期しまして。: ○ 心の支え、指針となるものがナゾの何ものかとしてあって それを擬人化したものが神さまであるなら、神は 人を元気付けてくれる力になると思います。 ☆ かな。《ナゾ》を想定したほうがよいかと考えました。どうでしょう。 さとうえんさん こんにちは。初めましてでしょうか。あらためましてでしょうか。 ご回答をありがとうございます。