- ベストアンサー
あさひについて
「あさひ」という言葉について。 朝日、旭、あさひ。 刑務所について調べていたとき、旭川、旭、あさひという言葉が気になり始めました。旭川刑務所はもちろんのこと、秋田刑務所の旭川(旧雄物川)、市原刑務所の側にある旭台神社。 この、あさひという言葉には、特別な意味があるのでしょうか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
基本的に同じです。一文字で書いただけですが、小学校で習う字ではないので、一般的でないだけです。
その他の回答 (5)
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
勲章で「旭日~章」というのがあります。政財界のえらい人えらかった人がもらう物のようです。他に旭日旗(軍旗などに使用)があります。これは「日本」にちなんだものでしょう。 木曽義仲のあだ名で「朝日将軍」というのがありますが、由来ははっきりしておらず、東国出身で日の出の勢いであったというぐらいしか由来の想像がつきません。
お礼
欲しいですね。(*´ー`*) 日本の上層は、浄土宗が多いんですよね。 江戸幕府が帰依していた影響でしょう。吉田茂、池田勇人などなど。 一方で作家だとか芸能界は日蓮宗が多いのですよね。芥川龍之介だとか、夏目雅子、井上靖、ジャイアント馬場。
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
北海道の旭川はアイヌ語地名の翻訳または誤訳というのが通説です。 秋田の旭川は旭岳に源を発する川とのこと。 旭岳・朝日岳という山名はあちらこちらにありますが、宗教的な由来を持つものは調べた限りではほとんど無く、たいていはふもとから見て朝日が真っ先に当たる山であったり朝日に神々しく照らされる山であったりのようです。北海道の旭岳は旭川の源流にあることからあとでついた名前のようです。 市原の旭台神社はわかりませんが.刑務所(少年院)敷地内に施設に付属するようにあることからも古い名前・古い神社ではないように推測します。 地名というのはあとから伝説をつけてもっともらしくしている場合が多いのですが、地形や自然条件から付けられているものが定着したとストレートに考えるのがまず第一だと思われます。 その原則からは旭台神社は朝日を拝む台のような一段高くなった地形を想像します。 「旭」の字は日の出の象形だとされています。 朝日・旭は日の出であって縁起が良いと考えられているのでこれにちなむ地名は多いように思います。ですから刑務所のそばにもありますし、普通の住宅のそばにもたくさんあるように思います。(旭ケ丘、旭団地、旭ケ浦、旭公園、等等々) これだけありふれた名称に不吉な物をことさらむすびつけてもこじつけになるのではないでしょうか。 ありふれていますから朝日・旭墓地だとか霊園だとかも山ほどあります。
お礼
旭、確かに日の出の象形ですね。九は富士山でしょうか。 (*´ー`*)
旭という地名は豊田市にありました。 名古屋刑務所のすぐ近くです。 愛知県中北部、東加茂(ひがしかも)郡にあった旧町名(旭町)。現在は豊田市の北部を占める一地区。1906年(明治39)成立の旭村が1955年(昭和30)岐阜県恵那郡三濃村の一部を編入、1967年町制施行。2005年(平成17)豊田市に編入。 刑務所のあたりだと、ホワイト、ホワイというキーワードだとかも見られますね。 天徳院というのが珠姫という加賀藩のお姫様の名前で、テント、天都というキーワードとも繋がってくるようです。検索してみると色々出てきます。
お礼
ホワイハウとかいうやつですね。北海道芦別市の。天都でしたか?天都山でしたか。 旭という漢字も分解すると九つの日となりますね。 何か意味があるのでしょうか。 確か現在の日本の国旗が制定される前は、旭日旗だったのですよね。 確か以前、精神科についての質問をした時にもその地名の話題が出てきていたような。
- kazamidori365
- ベストアンサー率14% (7/47)
~~~~~~~~~~~~~ 玉日姫といっても、真宗門徒以外の方で知る人は少ないであろう。玉日姫は、九条兼実の娘とされ、明治時代まで親鸞の正妻と考えられてきた。だが、大正10(1921)年に「恵信尼文書」が発見されて以降は、その存在は否定されてきた。その理由は、「玉日姫書状」のような第一次史料がないためで、玉日姫の存在自体が抹殺され、現在では伝説上の存在とされている。 玉日姫の実在説に新史料 ―「親鸞と結婚」話に真実性 http://www.chugainippoh.co.jp/ronbun/2013/0221rondan.html ~~~~~~~~~~~~~~ 玉日姫夜話。-親鸞妻帯異聞- http://blogs.yahoo.co.jp/namoamidabutsu18/62927164.html ~~~~~~~~~~~~~ たま姫というのはともかく 朝日姫というのは誰だろう? 恵信尼とは違うの? ~~~~~~~~~~~~~~ 親鸞はそれ以後、妻となる恵信尼(朝日姫)と新潟へ流されたときに知り合い、(後半は別居婚であったが)一生添い遂げた。(サンマーク出版マンガ親鸞入門より) http://new22nozawa.cocolog-nifty.com/blog/2014/03/post-6123.html ~~~~~~~~~~~~~~ サンマーク出版のマンガを出典にするのは根拠としては弱いかも。 とりあえず面白いことを知りました。 感謝。 質問と関係なくてすみません。
お礼
参考になります。 (*´ー`*) ありがとうございます。
補足
たま姫で思い出したのが前田利常の正室天徳院(珠姫)でした。
- 交通事故撲滅! ゴルゴ13♂ 便所は綺麗に使いましょう(@asacusa110)
- ベストアンサー率54% (419/772)
こんにちは。 うろ覚えなので申し訳ないのですが、「あさひ」は、他力本願の南無阿弥陀仏で有名な「親鸞」が関わっているようです。私が20年以上も前にラジオの文化放送(だったと思います。)で聞いたことですが、「あさひ」という言葉は何百年も前から日本にあった言葉だそうです。しかし、この言葉はあまり浸透してはいませんでした。 それが平安時代当時に人々から慕われていた「親鸞」が「朝日姫」という女性を妻にしたことで、劇的に「あさひ」という名が日本中に一般に広まったのだそうです。その「あさひ」が、「朝日」・「旭」に姿を変えて現在でもすたれずに残って、地名、会社名、商品名などに使われるようになっているそうです。 「朝日姫」は、親鸞の2番目の妻です。「親鸞」の一番目の妻は「たま姫」と言って「親鸞」とは死に別れたとラジオで解説していました。ですが、ラジオで聞いた話なので真偽のほどは分かりません。なので間違っていたらごめんなさい。
お礼
やはり親鸞聖人が出てきますか。 φ(..) ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます (*´ー`*)