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アメリカの保育料とワーキングマザーについて

私の友人で、日本で出会ったアメリカ男性と結婚を機にアメリカへ引っ越し、出産した女性がいます。 彼女は10代の時に親の都合でアメリカで5年ほど過ごしたことがあり、 英語はネイティブレベルです。(現在20代前半なので、ブランクもそれほどなし) 子供は1歳半。でも保育料が約12万ほどするので、よっぽど稼がないと保育料に全部給料を持って行かれるので働かない道を選んだと言っていました。 他に検索してもやはりアメリカの保育料は高いのですね。 では、 1.アメリカに住む子供を持つ女性でワーキングマザーは少ないのでしょうか。 2.物価が高いわけでもないから、給料もずばぬけて日本より平均が高いということもなさそうですが、実際どうなんでしょう。 3.高い保育料を払い、収入のほとんどがなくなっても、それでも働き続ける理由ってなんでしょう 4.日本の場合、出産のため退職、その数年後再就活の場合、結構ハードルが高い気がするんです。子供が中学生ぐらいならまだしも、それ以下だと子供が体調崩したときなど迎えに行くのではと企業が渋い顔をしそうだし、そして何よりブランクがあると難しいような。。。アメリカでは再就活は難しくないのでしょうか。

みんなの回答

回答No.1

ご質問の中に答えがありますよ。 日本の保育料が安いのは、私立でも経費の半分を税金で支え、若い先生を低給で長時間働かせているからです。 アメリカは、私用で使うようのところに税金は投入しませんし、働く人も権利と給料を求めますから、利用者に正当な対価を求めます。 また、日本のように収入が少ないからといって、税金のような社会負担が急に安くなったりもしません。 子供の保育をプロに任せるのが徹底していますから、母親が家に入って子供を育てるのは、ある程度の家庭では自営業など以外ではあまりないのかも。 階層社会ですから、企業勤めしている人基準ですが。 あと、それくらいの階層の人だと、企業は従業員を勤務時間ではなく成果で縛りますから、日本よりは子供を迎えに行きやすいかと。少なくとも、迎えに行くのが女性って限ってもいないでしょうしね。

odumvej
質問者

お礼

子供の教育が私用っていう考え方が恐ろしいですね!