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私の母親が零細企業に偏見を持っているので、どう説得すれば良いですか?
- 私の母親は私が零細企業の正社員求人に応募することに対して偏見を持っています。彼女はそのような会社は評価が低くて結婚できないと言い、資本金の安定性を心配しています。私はこの母親の認識を変えさせる方法を知りたいです。
- 私の母親は私が零細企業に就職することに否定的な意見を持っています。彼女はそのような会社は簡単に倒産すると言い、結婚のチャンスを逃す可能性があると心配しています。私は具体的にどうすれば母親を説得できるのか教えてください。
- 私の母親は私が零細企業の仕事に興味を持っていることを知り、否定的な意見を述べています。彼女はそのような会社は社会的に評価されておらず、安定しないと言っています。私はどのようにして母親の認識を変えることができるでしょうか?
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>私の母親の零細企業への偏見について 私が零細企業(概ね、資本金1000万円位、従業員数30人以下等)の正社員求人に応募しようとすると、決まって、「しょうもない会社、吹けば飛ぶような会社、そんな会社では結婚出来ない(社会的な評価が低い)」等と言って、馬鹿にし、また、異常に、私が応募しようとする企業の資本金(安定性)を気にするのです。(倒産、廃業等のリスクについての心配だと思います。) 善悪・好悪は別として、親心としては良く分かります。 可愛い大事な子供には苦労をさせたくない、リスキーな大化け栄達よりも地道に堅実な生き方&幸せな人生を望みますから・・・ 先人が訓え言う所の 「寄らば大樹の陰」「親方日の丸」「我が子は何時まで経っても子供」にも相通じる経験則&暮らしの知恵&人情でもあるのでしょうね・・・ さらに、不況期や倒産劇を体験してきたお母さんには、零細なるが故の経営状況・待遇や収入・知名度やブランドへのイメージ・婚活や釣書への影響や世間体etcがリスク要因になり、頑なな大企業・公務員(官尊民卑の印象が残っている)への勧め、堅実な就職先にと言う期待に成っているのだと思います。 >この、私の母親(67歳)の零細企業への認識を改めさせ、説得をするには、具体的にどうすれば良いのでしょうか? 私からすれば、現実を知らないのでは?と思います。 ほゞ同世代の私から言えば、お母様の気持ちや価値観は良く理解出来ますが、時代環境や就職現場は厳しいのも現実です。 お母様の気持ちやアドバイスを愛情&親心と気持ちだけは素直に受け止め、雇用情勢や求人状況を話し合いで少しでも理解してもらい、問題意識・取組姿勢の共有化を親子間で構築される事が必要でしょう。 その為には、兄妹や親類の中で適した、お母様が信頼する相談相手やアドバイサーはおられませんか、その方に中に入ってもらい一緒に就活を実践する事(応募企業の選定・経歴書や登録カードの作成・選考や面接の報告)で情報や環境や困難さも情報共有され、現実の認識と理解をされるのでは・・・ 親バカと言われるように、子供には期待も心配も大きくオーバーに成るのが親の気持ちだと好意的に受け止めてあげてください。 その上で、敢えて口に出さずとも、自己責任・自助自立・自分の人生は自分で切り拓く覚悟と行動が必要だと思います。 良い就職、ご家族の喜びが実現しますよう、心より祈念申し上げております。
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- map4
- ベストアンサー率22% (10/44)
失業中なのに、くだらない質問を続けられてウンザリしていましたが・・・ とうとうファンになってしまいました。 登場人物も多彩になりましたね。 ワクワクします。 厳しい意見をするお友達。。 父上、母上、妹さんまで! 今後の展開が楽しみです。 >>>私からすれば、現実を知らないのでは?と思います。 果たして本当に知らないのは誰だ!! おっと、回答もしておかねば。 中小企業の企業数が99.7%を占めるそうです。あくまでも企業数の割合ですが。 理想の企業に就職できる事、心より祈念します。
お礼
遅れましてどうもすみませんでした。 確かに、私の両親は、現在の雇用情勢をよく理解していないのは有ります。
- felixthecat
- ベストアンサー率40% (154/381)
こんにちは、質問主様: もう、質問主様のウォッチャーになってしまいそうな感じさえ致します。 私からは、次のように回答します: (まず本題から少し離れてしまいますが・・・) 転職は36歳まで、と言ういい方があります。 自分自身、36歳で転職して、以降20年程、現在の会社に勤務しています。 この【36歳まで】を自分自身に置き換えて解釈すると、やはり正しいと思います。 会社に入る、と言う事は作業するだけではありません。 会社全体の事を理解する、社内の人脈を作るなどなど、年数が必要な事もあるのです。 ですから、分かりやすく、36歳までに転職しなさい、と言われるだろうなと思います。 ★★ 質問主様は、39歳: 今から、大企業に入れたところで、歯車の1つとして使われて終わりです。 小さい会社は、もちろん不満もあるでしょうが、あれもこれもやらされて、結果早く全体像が分かりますし、重宝がられます。 きっと、質問主様のまじめで丁寧な所を認めてもらえるのは、大企業よりも小さい組織なのではありませんか? お母さんは、質問主様を子供の頃から見てきている訳ですから、短所も長所もよくよく理解している事と思います。 今は、目先の就職試験の事だけで頭が一杯でしょうが、人生はまだまだ続きます。 入るのは、ほんの序ノ口、玄関にも入っていません。 勝負は、入社してからの20数年をどのように過ごすか、なのです。 結論: ★自分にとってのパラダイスなら、それは決して【零細企業】ではない と言う事になります。
お礼
遅れましてどうもすみませんでした。 確かに、零細企業には、言われる通りの良さが有ります。
- AD-ASTLA
- ベストアンサー率17% (66/367)
67歳なら日本長期信用銀行、山一證券、北海道拓殖銀行、このあたりは一流企業であることは認識できるでしょうから、これらの例を出して、大きい企業=安全 と言うことは無いと言う話をして、「あとは勝手にするから。」で良いのではありませんか。
お礼
遅れまして申し訳ありませんでした。 確かに、大企業でも100%安心ではないと言うのは有りますね。
- TooManyBugs
- ベストアンサー率27% (1472/5321)
>私の母親(67歳)の零細企業への認識を改めさせ、説得をするには、具体的にどうすれば良いのでしょうか? 改めさせる必要も説得する必要もありません。 親がなんと言おうとあなたの好きなところに就職すれば良いだけですね。その代わり路頭に迷っても親を頼らないだけだ。 >私からすれば、現実を知らないのでは?と思います。 あなたも同じ。 寄らば大樹の陰です。 ただあなたが大企業に縁がないだけ。 いい年して、これがわからないようだから親が心配するんだな。
お礼
遅れましてどうもすみませんでした。 私の認識不足でした。
- okwave01234
- ベストアンサー率19% (39/198)
できることが少なくなった爺婆が自己顕示のために「何をやっても批判」を家族や介護者に展開する話は老人介護でよく聞きます。ですからもう死ぬまでその価値観から変えようとしないでしょうね。 改善するとしたら… 多分に権威主義なところがあると思いますから、その母親が「先生」と崇めるような人から「今は昔と違って社会に流動性や柔軟性が求められる、大企業では小回りが利かない、これからはもっと小規模な企業が社会の重要な地位を占める」などと演説してもらうとかでしょうか?
お礼
遅れましてどうもすみませんでした。 確かに、私の両親とも、昔の人間ですから、柔軟性に欠けると言う部分は有ります。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
今更変わることはありません。御母堂が若い頃にはいくらでも大企業に仕事があったのでそう思い込んでいるのです。長年染み込んだ感覚はそう簡単に変わることはないです。
お礼
遅れましてどうもすみませんでした。 確かにそうですね。
- f272
- ベストアンサー率46% (8477/18147)
認識を改めさせる必要もなければ,説得をする必要もない。自分で勝手に決めればよいでしょう。
お礼
遅れましてどうもすみませんでした。 確かにそうですね。
お礼
遅れましてどうもすみませんでした。 確かに、私の母親は、勿論、私の事を思って言ってくれているのですが、一方では、今の雇用環境の現実を分かっていないというのは確かに有りますので、アドバイスを頂いたやり方を参考にさせて頂きます。