会社規模ごとの非上場企業の割合

質問

会社規模ごとの非上場企業の割合について、参考になるようなサイト、データはありますでしょうか。
会社規模（株価時価総額、売上高、資本金など）が大きければ、上場企業の割合が大きく、小さくなれば非上場企業の割合が大きいと思いますが、その割合のイメージをつかみたいのです。
例えば資本金だと、以下のような感じかと思いますが、（非常に大雑把ですが）
１億以上　1万社
10億以上　5000社
100億以上　1000社
1000億以上　100社
1兆円以上　5社
それぞれのランクにおける非上場企業（：上場企業）の割合の、ざっくりとしたイメージがつかみたいと思っています。
よろしくおねがいいたします。

回答No.2

nagata2017

経済産業省に各種の白書があります。それの中に質問に会うものがあると思います。
http://www.meti.go.jp/
統計のところ

回答No.1

中京区 桑原町（@l4330）

東証の上場基準（一部の場合）
・時価総額250億円以上
・最近2年間の利益の額の総額が5億円以上であること
（売上利益率は5%程度だから、1年の売り上げは50億円と思われる）
貴方の分類はできません。
売り上げ1億はすべて非上場

お礼

どうもありがとうございます。上場の基準を超えているかどうかで、数が大きく変わってくるわけですね。手元にある上場企業（一部、二部、マザーズ、ジャスダックなどすべて）のデータを降順に並べてみると、株価時価総額200億円周辺あたり(1900番目くらい)から下へ行くと、一部と二部が半々くらいになり、急速に一部が減ります。
一応、いずれかの証券市場の上場基準を超えているけれども、あえて上場していない企業が、規模別にどれくらいあるのかというのを知りたいと思ったわけです。
設問としては、あまり意味がありそうではない設問であるということは理解できました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
もう少し具体的には、
・一部や二部に数値的には上場できるけれども、上場していない会社が、割合としてどれくらいあるか
・マザーズやジャスダックは、基準からすれば数値的には達成できる会社が多いと思うのですが、実際は一部上場企業数より少ないです。このクラスだと上場することによるデメリット（手間や、体制の変化など）のほうが、まだずっと大きいのでしょうか。