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失業中の過ごし方について
- 失業中の過ごし方については、再就職活動に力を入れることが重要です。
- 友人の意見では、失業中は一日も休まず再就職活動をし、悲壮感や危機感を持つべきだと言っています。
- また、休みの日でも履歴書の書き溜めや求人サイトの検索など、できることは積極的に行うべきだと主張しています。
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質問者が選んだベストアンサー
どうも失業者が本業のようになっていますね。 よくないですね。 よくないというのは意識が、です。 おれはダメ人間だと思い続けると、ダメ人間以外の何物でもなくなるのです。 質問者様の友人の考えかたが、考え方としておかしいとかまともだとか損だ得だということをとりあえずやめましょう。 個人の考え方は個人の考えかたですから、いいも悪いもありません。 だけど、こう考えてみてください。 少年期に学校の遠足だとか修学旅行に行くとき、必ず参考書とかドリルを持ってくる人間いませんでしたか。 旅館でみんなでぼんやり寝転んでいるときに自分だけ英語のテキストをがりがり読んでいるような。 思い出してほしいのは、その人は成績がよかったか、あるいは進学で人のうらやむような難関に合格したかです。 そのあとの人生がどうだったかも思い出してみてください。 全然断定はしませんよ。その勉強人間を否定するつもりもありません。 だけど、旅行に一緒に行ったとき女子風呂覗きに出かけに行ったとか、夜中に花札していた連中の中に、東大医学部に合格したりしたやつがいたという記憶はあるんじゃないでしょうか。 意外に、学生生活不真面目の人間が、試験には強いものです。運も味方につけているのでしょう。 まあいいでしょう、勉強人間のほうも東大医学部に合格したとしましょうか。 で、ですけど、どちらが尊敬に値すると思いますか。 遊び歩いて難関に合格した人間と、一瞬を惜しんで勉強をした人間と。 答えにくい? では別の質問にします。 それぞれが開業して医院を始めたら、どちらに診てほしいですか。 ここでは私は明瞭に言えます。遊び暮らしていたほうに自分という命を預けます。 理由は簡単です。何か病気になって医者にかかろうとしたとき、自分が非の打ち所がない暮らしをしていることは普通ない。 なんか不摂生をして内臓を悪くしたり無理な動きをして筋肉を痛めたりしているわけです。 大体つまらないことで体を悪くしているのです。 甘いものを食べ続けたとか、1日に30箱煙草を吸っていたとか。 患者だから仕方はないけど、まあ病になるにあたり後ろ暗いところがあって行く先生は、遊びの楽しさ、不摂生の快楽、自分に打ち勝てず快楽におぼれるということが理解できる先生じゃないと私はいやです。 先生は人の痛みがわかる、と感じるのです。 ガチガチに考えて、自分はそういう無駄な欲望は排除する、という人生を送ってきた先生にはかかりたくない。 人間の器量というのは、いかに無駄なことを知っているかだと言われるのはここを言います。 失業中、という話題にもどりましょうか。 昔、ヨード卵というコマーシャルで東八郎が額に卵の札を貼ってやっていた記憶はありませんか。 あれじゃないけど、額に「失業中」とわかるシールをはって面接に来た人を採用することは、私にはありません。 失業者以外の何物だというような表情、しぐさ、ふてくされた態度、このあたりで、選考対象から外します。 小さい企業の社長さんで、家がもう火の車になっていて、離婚も一家心中も秒読みだというものを背負っている人が、ベンツで客先に行く理由がおわかりですか。 ベンツで来て、ばっしりした三つ揃えで入ってきて営業を始めたら、取引を考慮しようかという戸が少々開くのです。 よれよれのシャツでよちよち来たら、その人に発注する気になりますか。あるいは金を貸す気になりますか。 習い事をするとき、「カタチからはいれ」というアドバイスがあります。 カタチをきっちり守っていると、中身がそのカタチに合ったものになっていくのです。 失業中、という札を額に貼っていたら中身自体が失業者以外の何物でもなくなります。 失業中の人は失業者を演じてはいけないと思います。 失業者が努力することをずらずらとやるのはいいけど、それ以外をやらないと、全身に「失業中」という文句を、みみなし芳一みたいに書いていることになります。 失業中、というお経のせいで、鬼にはそこに人間がいることが見えなくなるのです。 鬼って誰かって、そりゃ採用担当者です。 たまたま何か提案できるような案を面接時に出したら、ほうそれはいいと、それだけ勝手に取り上げられて不採用になります。 その案が、人間に見えない場所に浮かんでいた「耳」だと言うことになります。 人間に見えなくなることは注意したほうがいいという話に結局なりますね。
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- f_kinko
- ベストアンサー率29% (126/424)
40歳ちょっと過ぎて会社を辞めて、失業保険を一か月だけもらって仕事につきました。やめた本当の理由は、中間管理職の悲哀っていうか、人間関係が嫌になったからです。 一方、中途入社の方の面接も、また、部下としても付き合ってきました。病気でもないのに、失業保険をもらってって、そりゃー気持ちはわかるけど、怪しい奴ですよ。 やっと、売り手市場になったけど、ずーっとサラリーマンなら、平均で二億円を楽に超える給与何かの生涯賃金はもらえますよね。それだって、老後はどうなんでしょうね。 39歳ってぎりぎりですよね。それ以前に十年以上のスキルがあるならいいかもしれません。まったく別な仕事なんて、だれが雇うんですかね。 回答は違うけど、だぶん、あなたのお友達は、あなたを心配して、オーバーなことを言ってるんですよ。そのの友人は優しいと思いますよ。
お礼
遅れましてどうもすみませんでした。 確かに、私の友人は、私の為を思って、敢えてこういう言い方をした面は有りますが、私の友人自身が、実際に、失業中に、ここまでの事をしたというのは事実です。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
採用したくなるんじゃない? 自分の状況を把握し、それを変えようと努力できるんでしょう? 計画する、やろうと思う人はいくらでもいるけど、実行できる人はわずかです。 「現場の人」としては最適なんじゃない? 管理職としてはどうかとは思うけど。
お礼
遅れましてどうもすみませんでした。 確かに、言われる通りだと思います。
- h_w
- ベストアンサー率29% (21/72)
素晴らしいですね。 すべきだとは言いませんが、そうあるべきだとは思います。
お礼
おくれましてどうもすみませんでした。 まあ、私としては、そうあるべきとまでは思いませんが一つのやり方としては有り?なのかなあとは思います。
- jusimatsu
- ベストアンサー率11% (171/1438)
そういう考え方もあるかな。俺には無理だけど(笑)。 って感じ?
お礼
遅れましてどうもすみませんでした。 確かに、私も、かなり極端なやり方であるとは思います。
- yoruaru-q
- ベストアンサー率17% (476/2703)
>この友人の考えについて、皆さんはどう思われますでしょうか? 単純に経験談を成功体験として話されているということではないでしょうか。 ものすごい不安と重圧があって、失業前の仕事リズムを失うのが怖かったのではないでしょうか。 シューカツは自分自身の労働力を営業する活動ですので、モーレツな営業活動と近いやり方で行えばそれなりの効果が出るのではないかと思います。 そこまでの不安と重圧をうけて行動するかどうかは、人によるのではないかと思います。
お礼
遅れましてどうもすみませんでした。 しかし、確かに、私の友人のやり方も、一つの方法としては、有りなのかなあとは思います。
- kamikami30
- ベストアンサー率24% (812/3335)
必死さが伝わります。 年齢的にもきつそうなので、それくらい必要なのかもしれません。
お礼
遅れましてどうもすみませんでした。 確かに、年齢を考えますと、これ位の事は必要なのかなあ?とは思います。
お礼
遅れましてどうもすみませんでした。 今回も、具体的な例えを用いて説明して頂き、どうも有り難うございました。 確かに、言われます通り、失業中という意識が必要以上に強すぎるのは、結果として、あまり良くないですね。