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DNA鑑定で先祖の人種はわかりますか?
仮定ですが、ある黒人と黒人の子がおり、その子には、両親とも黒人なのにかかわらず、明らかな黄色人種の特徴が見られます。しかし両親とも知る限りにおいては、2,3世代までの先祖には黄色人種はいないようです。ということは、もっと前の世代のことだと推測されます。 DNA鑑定で、何世代前に黄色人種との交配があり、またその黄色人種はどの地域出身者かは、わかりますでしょうか? (仮の話なので、白人でも何でも良いですし、浮気して別の子というオチもなしです)
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- 92128bwsd
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そのうち分かるかも知れないけれど、今はまだまだ研究途上という状況ではないでしょうか? 今の一つの研究の対象は人類が誕生してからどう言う経路をたどってそれぞれの地域にたどり着いたかと言うことで、少し前はミトコンドリアの分析がされてきたと思います。ミトコンドリアは母系を必ず受け継ぐので研究すれば必ず1人の女性(ミトコンドリア・イブ)に辿り着けるというわけで、日本人の起源が人類の起源と言われているアフリカにたどり着くことは定説と思います。最近ドキュメンタリーでよく見るのがもう一つ遺伝的に受け継がれる父系のY染色体で、最近では日本に近いのがチベットだとか言われていますが、日本人でも縄文人、弥生人で違いがあったり、経路まで含めて分析しないと説得力にかけたりと、定説にするには早過ぎると思います。 個人的にはどんな結果であれ人類は殆ど遺伝子は同じで、歴史、カルチャー、風土の影響の方が大きく、遺伝子は全世界ほぼ皆一緒で気にしないほうが現実的のように思っています。
- oska
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>両親とも黒人なのにかかわらず、明らかな黄色人種の特徴が見られます。 準類は不思議な者で、数百年・数千年前の祖先の遺伝子が突然強く表れる事があります。 最近では、地球温暖化に対応して「人類変化の途中」との説も現れていますよ。 そもそも、人類は「アフリカ大陸が発祥の地」ですよね。 その後、世界各地に人類の足跡が付きました。 例えば、日本人のDNAとアメリカインディアンンのDNA似ています。 >DNA鑑定で、何世代前に黄色人種との交配があり、またその黄色人種はどの地域出身者かは、わかりますでしょうか? 分かりますよ。 DNAデータ資料があれば、ある程正確な情報を得る事が出来ます。 例えば、1991年。アルプスで見つかったアイスマン(冷凍ミイラ。5300年前の人類)もDNA鑑定が行われました。 確か、数年前にアイスマンの子孫(生存中)が見つかりました。^^; ※オーストリア在住の19人。 ※インスブルック医科大学、法医学研究所の科学者ヴァルター・パーソン博士調査。 今回は、過去に遡る事ですが同じです。 まぁ、過去のDNAを準備する事が出来るか否かですがね。 宗教的に、土葬が一般的なら可能性は高いです。
- hamazo2004
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普通に隔世遺伝ということはよくあるし、「交配」とか失礼なことを書くとアメリカなどではすぐに問題になるでしょう。気をつけるべきです。