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将来の世界の人種
今世界には白人、黒人、黄色人種がいますが、今後ますます国際結婚が増えて行けば、遠い将来世界は同じ人種になっていくんでしょうか?(何らかの原因で滅びなければ) そうなるとどんな風な人種になるのかな?
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何年か前に”平均的人類の顔”と言うプロジェクトがありました。全世界の人間の顔を、人種ごと(3種類ではなくてもっとたくさんのサンプルを利用)にその人口比を考慮して、平均的な顔を合成したものですが、それはどちらかというとアジア人という感じでした。アジア人の人口が多いですからねぇ。 下記リンクはこの調査(どこかの大学が主催したもの)とは違うのですが、世界各国から提出されたいろいろな人種の顔写真(あなたも提出できます!)を合成して平均的人類の顔を作成しようというプロジェクト。 人種を人口比別に掛け合わせているのではないので白人の顔ですね。 http://www.octapod.org.au/webdweller/averageface/ 別なものも発見 世界各国の平均の顔 http://www.faceoftomorrow.com/home.asp
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- POKIE
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#3です。 >みんな一般的にいう美男美女じゃないですか? そうらしいです。 http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~ame/gairon/Gairon2003.files/Gairon2003-body18.htm 美の平均仮説の項参照 そのほか”平均 顔 美”などで検索すると出てきます。 認知心理学という分野での研究結果だそうで、生まれたばかりの赤ちゃんも”平均的な顔を好む”そうです。
お礼
なるほど、平均顔というのは好まれやすい顔なんですね。良くハーフの人に美男美女が多いですが、それも同じことなんでしょうかね。それとも単なる日本人の西洋人への憧れから特に西洋人とのハーフが美男美女に見えやすいだけであって、西洋人からみればそうでないのかな。西洋人からみてもハーフの人の中に美男美女が多く感じられるのであれば将来の人種は平均化されていく方向に向かうように思いました。
- michina
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日本よりも遥かに多くの人種が一緒に住んでいるアメリカやブラジルを見ても分かりますが、人は結婚相手を選ぶ時、自分と似た相手を選ぶ傾向があるようです。つまり黒人は黒人同士、白人は白人同士結婚する割合が、異人種と結婚する割合よりも大きいのです。確かに、異人種と結婚する人たちも増えることは増えるので、現在よりは人種の壁はとても低くなってくるはずですが、いつまでも、黒人、白人、黄色人種の区別が無くなることはないと思われます。 ただ、現在のEUのように国家間の壁はとても低くなり、人の交流や移動が現在よりも遥かに活発になるため、アメリカ人、日本人といった、現在の国にとらわれた区別はとても小さくなると思います。 そういう風にして、国家間の争いや戦争が無くなればいいと願っています。
お礼
そうですね、確かに私も結婚するなら日本人の方がいいです。 でもハーフ→クオーターとなるにつれて抵抗は少ないです。そうやって自分の周りだけをかんがえると、徐々に徐々にですが血が交じり合っていくんじゃないかなと思ってます。が、これまでの長い歴史を見ると人間ももとは同じ人種(アフリカから来たと聞きました)から始まったのに今では分かれてしまってる。長い歴史をみると分かれる方向なのにそれがまた収束するのか?(犬や猫だって掛け合わせによってどんどん違う種類ができてるし)。それでよくわからないんです。
- ZAZAN
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純粋な金髪はいなくなるという話は聞きました。 白人、黒人、黄色人種という分け方は学術的根拠があるわけでもなく、遠い将来であれば身体的特徴のひとつだけで人を区別しようとする概念自体なくなるかもしれませんね。
お礼
そうなんですか。 世界的に見て黒髪の人口が多いような気がするのでやっぱり髪は黒くなるのかな? >身体的特徴のひとつだけで人を区別しようとする概念自体なくなるかもしれませんね。 私も同感です。
お礼
これはおもしろいですね!! 見ていてふと思ったんですが、みんな一般的にいう美男美女じゃないですか? 人って相手を選ぶとき、より特徴がない、平均的な、個性がない顔を選びたくなるってことを暗示しているのかな? ものを買うときに「飽きの来ない」デザインをよく選んだりしますもんね。