定年の親と一緒に住む精神障害者はどうか？

質問

私は２０年ほど前に事故で脳に障害を負い、現在私は障害年金で両親と主に暮らしているもうすぐ４０になる精神障害者です。（障害は外傷性のてんかんで、生まれつきではないため発作が治まることはありません）
私は現在両親の家とは徒歩５分ほど離れた祖母の住んでいた住まいに１０歳ほど離れた社会人の弟と一緒に住んでいます。毎晩私と弟の分の食事を母が運んでくれています。
弟と年子で結婚して子供がいる妹が隣県に住んでいます。
今度両親が隣の市に家を買い９月に引っ越す予定ですが、弟は引越しを期に一人暮らしを予定していて、妹一家も近くに引っ越してくる予定でいます。
主治医の許可も出ていて私も一人暮らしをしたいのですが「もし一人暮らしで発作があったら」と親は心配しているようです。（毎日母からは「大丈夫か」の確認メールが来ます）
先日親と新しく住む住宅を観に行き、親は「私たちがなくなったらお前が住む家だよ」と言って家を紹介してくれました。
私は就労がしたくて現在作業所に通い訓練をしています。
このまま親の言うことに甘えていいのでしょうか？
（私は少々の貯えはあります）

回答No.1

noname#210555 · ベストアンサー

いいんじゃないですかね？
最近の風潮でよくわからないことの一つなのですが
親と住むのはそんなに「甘えてる」とか「自立してない」ことになるのはなぜなんでしょうね。

もちろん、そこで親が家事を全部やったり、家に生活費を入れないなどはダメですし、
人は人生で数年は一人暮らしをしたほうがいいとは思ってますが、
親と一緒に住む、親からの遺産やお金を受け取るということ自体は
別に甘えでもなんでもないと思うんですよね。

逆にお聞きしたいんですが、それが「甘え」というのはどういうことなんでしょうか？

成人たるもの自分の金で生きよ、ですか？
それはもう現代では破綻が見えてますよね。過去でもあまり成功例はないでしょう。
その価値観ってかなり近代的な感覚で、特に有効な価値観でもない気がします。

家族や近隣の人と助け合って生きていくのって
そんなに否定されなきゃならないことですかね？

お礼

回答ありがとうございます。
そうですね、私はどうやら考え方が事故当時から変わってなかったみたいです。
まわりの障害者の知り合いは確かに親と一緒に住んでいますね。
時代の流れについて行ってないと思います。